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ある板の抵抗値を4電極測定を使って測定したい場合、
通常電流プローブでIR降下による電位勾配をつくっておいてその間を電圧プローブで電圧差を測り、抵抗値を見積もるわけですが、
電流プローブの間でない場所の電位はどうなっているのでしょうか?
電流は同心円上に伝わるわけですけど、もっとも抵抗値の小さな経路を通って流れるわけなので、
2つの電流プローブの外側での電位勾配はどのようになっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

四端子法の話だと思いますが、電極間距離に比べて板の厚さが非常に小さく、板の面積が非常に大きい場合の電圧分布は簡単な式で表わされます。

そういう場合でしょうか?
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この回答へのお礼

返事が遅れてしまい申し訳ありません。

とりあえず、電極間距離に比べて板の厚さが非常に小さく、板の面積が非常に大きい場合の電圧分布は簡単な式で表わされるというものについて教えて頂けますでしょうか?出来れば導出法などが載ってある書籍を教えていただけると幸いです。
上記のような条件のない場合での電圧分布も知りたいのですが、解析的には解けず、有限要素法などを使う必要があるということなのでしょうか?

お礼日時:2009/10/03 11:07

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