天使と悪魔選手権

大学と高校の違いってどんなところですか?
授業風景とか、
単位(?)というのもよくわからないんですが……。

受けるべき好きな講義を渡り歩いていくって感じでいいんでしょうか?

大学行っている方、教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

大学によりますが、出席に関して注意があります。




高校は、授業を欠席にしても特に問題なかったと思いますが、大学は欠席が単位取得に左右される場合があります。私の大学では授業回数の3分の1以上休んだら単位取れない授業がほとんどですね。あと「遅刻3回=欠席1回」という授業もあります。もちろんこれも欠席回数にカウントされます。



だから、遅刻の癖があれば今から直していかないと大学ではマズいです。でも、「電車が人身事故で遅れてた」みたいな日は遅延証明を駅でもらって授業担当者に渡せば遅刻は免れる時があるので電車が遅れてる場合は必ず駅で遅延証明を貰って下さい。



あと、クラスがないことですね。私の大学ではクラスありますが、クラスがあっても集まるのはゼミの時と成績表をもらう時ぐらいです。だから高校みたいに朝のSHRみたいなものはありません。



授業の履修登録については既に他の回答者の方が回答してくれているので書きません。でも、これだけは言います。大学は全て「自己責任」です。自由には責任もついて回ります。だから責任をもちながら行動するようにして下さいね。大学生は社会にでるための準備期間のようなものですからね。
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放送大学、大学のホームページを見てみる。

コミック「動物のお医者さん」全12巻を読む。兄弟がいたら、大学の講義についていく。近所の大学にもぐりこむ。学園祭で知り合いをつくって、いろいろ教えてもらう。大学の教員に教えてもらう。
昔、住んでいた住宅の隣に、大学の先生がいました。自転車にのる稽古をつけてくれました。おかげで、自転車にのれるようになりました。

教科書が、あったり、なかったり、問題集がなかったり、テキストが英語だったり、なんでもありです。
数学は、「そのまま使える答えの書き方」という試験対策の本がでていますが、読んでも、日本語がでてきません。ほとんど、集合の記号と論理の記号だらけです。まあ、数学専門の人以外は読みませんが。
新入生歓迎のいろんな企画があります。上級生(学部生・院生)と仲良くなって、講義や教官の情報を集めてください。
昔、まだコピー機が値段が高かった頃、専門書(5千円)をコピーして(違法です)、クラスの全員分のコピーを青焼きコピー(1枚1円か2円)で作ったことがありました。60ページ120円でコピー用紙のお金だけで、労働力は無料でした。著者には、ごめんなさい。
講義の板書が、専門書と一字一句同じで、その速さが、だれも追いつけないので、しかたなくやりました。
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※小中高と大学の一番の大きな違いは、4月に、


<<時間割を自分で作る>>
ということですね。※

大学の時間割は、
例えば、月曜日の1時間目は8科目、月曜日の2時間目は15科目、月曜日の3時間目は24科目・・・という感じで授業が組まれています。

そして、学生は、1時間ごとに、受けたい科目を1科目ずつ自由に選んで受ける・・・というシステムになっています。

大学では、
・卒業するために、全員が勉強しなければならない「必修科目」
・勉強したい科目を、個人個人が自由に選んで勉強する「選択科目」
・資格を取りたい人だけ勉強する「資格必修科目」
という3つの科目区分があります。

「選択科目」については、自分で受けたい科目を自由に選ぶことが出来ます。

なので、

(例)・木曜の2時間目には、食物栄養学科3年生の必修科目「栄養カウンセリング論」の授業が入っている。
→食物栄養学科3年生は、木曜の2時間目は、みんな「栄養カウンセリング論」の授業を受ける。

・木曜の3時間目以降には、食物栄養学科3年生の必修科目はない。
A子さん→バイトするから、午後の授業は全部受けないわ。

B子さん→興味があるから、3時間目は、「運動と健康」の授業を受けるわ。
4時間目は、受けたい科目がないから、大学の図書館で、昨日の必修科目「生化学実験」のレポート書いて、時間つぶすわ。
5時間目は、興味があるから、心理学科の「深層心理学」の授業を受けるわ。

C子さん→中学と高校の家庭科教員免許をとりたいから、
3時間目は、「家庭科教育法IV」
4時間目は、「裁縫・ミシン実習」
5時間目は、「乳幼児保育論」を受けるわ。

・・・といった感じで、
同じ大学の同じ学科の同じ学年の学生であっても、
1人1人の時間割は、必修科目以外は、てんでバラバラになります。

そのため、人気のない先生の選択科目の授業では、
授業を受けている学生が、全員でたったの8人しかいないーーー!!!
なんてことも起こります。

(例)月曜日
・1時間目「教職論」  5310教室
・2時間目「食文化論」 1204教室
・昼休み
・3時間目「日本国憲法」3102教室
・4時間目「自然科学I」 4311教室
・5時間目「人間関係論」8101教室
・・・といった感じで、教室は科目ごとの指定となり、毎時間変わります。
2時間連続で同じ教室・・・というのは、あまりありません。

選択科目であれば、授業受ける人も、1時間ごとにてんでバラバラです。
そのため、同じ大学の同じ学科の同じ学年の学生であっても、
卒業するまで、4年間一度も話したことすらなく、名前すら知らない・・・というのもよくあります。

あと、
(例)「法学概論」の授業は、A先生とB先生とC先生の3人で、1時間ずつ受け持っている。

A先生→学生にテキストを買わせて、毎時間、黒板にめいっぱい書くみたい。期末試験もとっても難しいらしい。

B先生→学生にテキストを買わせて、毎時間先生がテキスト1回分を最初から最後まで読むだけ・・・って授業らしい。
で、期末試験は「○○について説明しなさい。」という問題が5問だけ・・・っていうヤバすぎるくらい難しいみたい。

C先生→毎時間、先生が作ったわかりやすいプリントを配るんだって。テキストは使わないみたい。
で、期末試験はなくって、期末レポート出せば、ほぼ全員合格になるらしい。

<結論>じゃ、私はC先生の「法学概論」を受けよっと!
・・・という風に、好きな先生の授業を自由に選んで、受けることが出来ます。

昼休みも、
(例)・売店でおにぎりやパンを買って、3時間目の授業の教室で食べる。
・学食で野菜炒め定食を食べる。
・大学の近所のラーメン屋でラーメンを食べる
・・・といった感じで、とっても自由です。
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6年前まで高校教員、その後は大学教員をしています。



最近では、大学1年生が高校4年生になったといわれることもあり、大学新入生の学力低下や学習姿勢の変化が問題になることもありますが、4年間かけて学ぶことはいろいろあります。

大学の場合、国公立か、私立か、また経営状況などによって様々なのですが、授業風景という点から言えば、高校ではまず考えられない、学生1名対教員1名だけの「授業」というのもあり得ます。その一方で、大教室で400名以上の学生を相手にする「授業」もあります。学部や科目によっていろいろ変わってきます。

単位制について、90分授業を14回程度、半年間かけて学び、試験を受けて合格した場合に1~2単位という計算になる大学が多いです。そして多くの大学が130単位程度を4年間で取得するのですが、特に小規模の大学などでは、4年間かけてどのような内容で学んで行くかが、比較的きちんと決められていることが多いです。

一方、学生や学部の数が多い、いわゆる総合大学では、一定の上限単位数まで、受けるべき好きな講義を渡り歩くということも認められることが多いです。しかし、これも自分の学部で学ぶべき科目の方が優先されますので、あまり自由度は高くないかもしれません。都市部の大学などでは、別の大学の授業を受けに行っても、そこで学んだこともカウントされるという制度がある場合もあります。
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今年大学生になったんでまだ良く分からないのですが、高校は欠席をすれば先生から何らかの形で通知が来ると思います。


ですが、大学は完全にフリーなので通知もこないし、15回あるうちの授業のうち4、5回休むと欠課となり単位が降りないのです。
授業もやたら長いし、俺は1単位3回まで休むように心がけています。
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