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現代文に精通した方回答お願いします。

本屋さんで、「ゴロゴ板野の現代文解法565パターン集」という本を見つけました。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32243226
現代文を解くための公式がいくつか載っており、個人的に良いかと思ったのですが、
ネットで評判を見ていると、「テクニック」と皮肉られていました。
つまり現代文を解くやり方として邪道で本当の力にならないということだと思います。
そこで「必修編 現代文のトレーニング」のような本格的な本を勝って、
http://www.gakusan.com/home/info.php?code=000000 …
565のテクニックは参考にしつつ両者を並行して解いていこうと思ったのですが、
このようなテクニックは、必修編(略)に載っている解説の理解を阻害するなど、
悪影響はありませんでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (1件)

「悪影響」はないでしょうが、どちらの方がいい解き方なのかなど混乱することがあるのではないかと思います。


「テクニック」という意味では、2冊ともテクニック的な参考書だと思いますよ。受験のことだけを考えるならば、確実に点数がとれれば、どんな方法でもかまわないわけで、それがたとえ「テクニック的」であっても問題はないのではないでしょうか。
 自分が理解しやすい参考書・問題集を見つけて取り組むのが「王道」だと思います。大げさな表現ですが、本格的な読解力ではなく、受験のための読解力ならば、テクニックに走った参考書でもかまわないと思います。演繹的に解く方法、帰納法的に解く方法などいろいろとありますから、自分にあったものを探すのが先決だと思います。ただ言えることは、解説のしっかりしたもの(簡単に言うと解説の厚いもの)がいいということです。しかし意外とそのような本はないということ(予備校ブランドのものがありますが、これもいいものとそうではないものとあり、その差が結構あるように思います)
 最後に、同じく現代文を教えるものとして、「565パターン」も必要なのかという個人的な疑問があります。そんなに覚えられないのではないかと思うのですが・・・・・・現実的には。しかし、自分にあっているならばかまわないと思います。「必修」の方は受験用としては物足りなくありませんか。とっかかりとしてはいいと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
565買ってみました。まずは使ってみて、ダメならやめるなりして、自分にあった参考書といつか出会えるようにしたいです。
僭越ですが、565パターンあるわけではありません。実際は10パターンくらいを覚えるものです。著者の板野氏と「ゴロゴ」という言葉がなにか関係あるそうです。

お礼日時:2009/09/14 20:46

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