
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
人体は約60兆個の細胞でできていますが、そのままでは数ヶ月で腐ってしまいます。
人体は死が至る前に自分で自分自身を破壊し、生きたまま生まれ変わることで若さを保っていますが、それが新陳代謝です。
この新陳代謝には、栄養源としてどうしても蛋白質が必要です。
また、外部からウィルスや細菌が人体に侵入すると、免疫システムが働きますが、
この免疫システムを作り出するためにはどうしても脂質が必要です。
また、脳のエネルギーはブドウ糖です。
脳の血管は細くてブドウ糖だけしか通過できませんから、炭水化物の摂取がどうしても必要です。
これらの三大栄養素のほかに、栄養物が体内で円滑に働くためには、いろいろな微量栄養素が必要です。
ですから、水 砂糖 塩 空気だけでは、健康には生きていけません。
それでは、拒食症の人の身体の中ではどのようなことが起こっているかというと、
たとえば、脳のエネルギーが不足すると、致命的ですから、
カラダは筋肉2gからブドウ糖1gを作り出して脳に供給します。
免疫システムも大事ですから、筋肉を潰してでも免疫システムを作り出します。
ですから、拒食症の人は筋肉も内臓も蝕まれ、体重がますます減っていくのです。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/09/21 00:34
詳細にありがとうございます。
結局 自分の体の中の貯金を切り崩しているだけなんですね。
免疫システムって いままで意識したことがありませんでしたが
これほどまでに生命維持に大切だったとは。

No.4
- 回答日時:
以前、専門家を名乗っていながらカフェインがスポーツの禁止薬物からはずされたことを知らずに、物知り顔で解説して叩かれ、ついで経験者を名乗るも糖新生の8割がたんぱく質由来であることを知らず、でたらめダイエット理論で叩かれ、今は一般人を名乗っている阿呆がいる。
ちなみにでたらめダイエットサイトの回し者。懲りて少しは勉強したかと思ったら、どこぞで砂糖が炭水化物と知らないことを暴露してしまったらしい。やれやれ。炭水化物については砂糖でも生きていけますよん。だから非常食に氷砂糖があったりするんですな。乾パンとセットのことも多いけど。

No.2
- 回答日時:
無理です。
短期的には維持できても、中・長期的には破綻します。三大栄養素を考えても、まず体を作り維持するのに必須のたんぱく質がありません。また、必須脂肪酸という言葉があるように、脂肪も必要です。血管とかぼろぼろになります。
五大栄養素を考えれば、ビタミン、(ナトリウム以外の)ミネラルがありません。ビタミンで考えても、たとえば壊血症や脚気を招くこと、必至です。いずれも死に至る病であることは、質問者様もご存知でしょう。骨も維持できなくなりますね。
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