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とても小さなことなんですが、そのことで主人とけんかになってしまいました。
結婚して一年がたちます。
主人が来週知人の結婚式で、家にあるスーツなどを着ていたらシャツとネクタイが新しいのが欲しいと言い出しました。
普段スーツなどを切る仕事ではなく、3年ぶりの知人の結婚式で本人は家にあるシャツもネクタイも古臭いから新しいものが欲しいと言い出しました。ですが、家にはシャツもネクタイもいくつかあり、私には古臭いのやら今どきなのやら同世代ですが全くわかりませんでした。(一年前の自分たちの結婚式に来ていた友人たちの服装などを参考にみましたが、家にあるものでも違和感はありませんでした。)
そこで、当たり前のようにシャツとネクタイ代をくれと言われたのですが、私はお小遣いから出してほしいといいそこで意見が食い違い喧嘩になってしまいました。シャツとネクタイはもう買ってきていたのですが、ダークな感じなものでこれから先長いことは着れないようなものでした。
久々に会う友人などもいるので、恰好よくお洒落したいという気持ちもわかるのですが、今ここにあるものでも十分なのにそれ以上のお洒落をしたいというのならそれは家計から出したいとは思いません。正直、ご祝儀などもあり今月の出費が多いのできついです。
月20万の収入で主人には3万円のお小遣いを渡しています。弁当もお茶も毎日用意して、仕事は自転車で行ける距離です。使うとしたら、煙草と趣味ぐらいです。
まだまだ、どこまでお小遣いにするかなど今、試行錯誤しているところです。どこまでとはそれぞれの家庭の状況によると思うのですが、これからの参考にもしたいので今回の場合の皆さんの意見や、ご指摘アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

相談者さんは専業主婦なのでしょうか?お子さんはいるのでしょうか?



一度、夫婦の収入と家計の支出をきっかり半分に割ってみたらどうですか?
3万円の小遣いが多い少ないではなく、収入も支出も半分はご主人の債権。
貯金などもしていると思いますが、全収入の半分はご主人の財産ですので、それを運用する権利があります。

結婚すると、この感覚を忘れてしまい、夫婦して家庭のために搾取されている被害者意識を持ってしまいます。
ご主人には自分の人生と社会生活を守る為に、半分以上の家計を渡さない権利もあるし(当然渡す義務もあります)、
家計を預かる奥さんには、問題のない金額で安定した家庭生活を守る権利があり、夫の社会的地位を守る義務もある。
この予算交渉しなければ、どちらかは家庭の奴隷です。

半分半分にすれば、ご主人が家計からスーツか買えるか、小遣いから出すべきか、二人にとって明白になると思いますよ。

結婚式は、夫婦の社交であって、自分たちの結婚へのお礼であって、小遣いで運用できるイベントでもないので、基本的には家計だと思いますが、金のないところから金も出ませんからね。
1年でずれた二人の金銭感覚をすりあわせる為にも、いい機会だと思います。
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この回答へのお礼

私は、妊娠8カ月で今は働いていません。他に子供はいません。
主人はお金があれば使ってしまうたちで、それを自分でも自覚しており家計はすべて私が預かっています。
「ご主人には自分の人生と社会生活を守る為に、半分以上の家計を渡さない権利もあるし(当然渡す義務もあります)、家計を預かる奥さんには、問題のない金額で安定した家庭生活を守る権利があり、夫の社会的地位を守る義務もある。」
そうですね、難しいですがお互いに納得のいくように今回じっくり話していきたいと思います。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/20 10:49

月20万円の収入をどのように家計でやりくりしているか、家計簿(簡単に、食費・日用品・光熱費・家賃・教育費・貴女の小遣いなど)をご主人に見せてみます。


同様にご主人には月3万円の小遣いを何に使っているのか小遣帳(これも簡単に、煙草・趣味・飲み代など)を見せてもらいます。
それを付け合せて決めて行ってはいかがでしょう。

我が家も主人に小遣い3万円ですが、すべて自分の自由に使っており、その内容は知りません。
趣味のテニス参加費は小遣いから賄っていますが、ラケット(買い替えは必ず同じものを2本・随時ガッド交換)・シューズ・ウェア・宴会・合宿(半分は旅行気分)費などは、当然のように要求してくるので、毎月の小遣いを何に使っているのか尋ねたところ、知らないうちに消えているようです。
そこで「毎月小遣いから2000円でも3000円でも積み立てて、ガッド代とラケット1本は自分で払う」などと提案してみました。
「家賃を払うと手許に残るのは14万円で、そのうち3万円が貴方のお小遣い」という具体的数字も示しました。

幸い、主人はファッションに関しては「間に合えばあるものでよい」的考えなので、衝突するのはテニス関係がほとんどでした。
ですから「宴会は忘年会と新年会と両方やるなら片方、合宿は年に2回あるので、1回につき15000円までかつ年2回まで、家計から」とその他についてもルールを決め、書き留めました。

おかげさまで「テニス貯金」をするようになりました。とはいっても、月数千円なので通帳を作るのも面倒で、私が袋を用意して「○月○日:+(-)○○円:入金(ガッド交換)」などと覚書をして預かっているだけですが、トラブルはなくなりました。

そして、そのときに「また他の出費も含めて意見が割れたら、随時ルールを決めよう」となりました。

家庭の収入は双方に権利があるものの、その内情を知らなければ、自分の権利を大きくしたいのが普通でしょうから、現状を基に話し合ってみるのが双方の納得(妥協)に近いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

主人はお金があるだけ使い、お小遣い帳をつけるように言っても返事だけでつけてくれません。逆に、私の家計簿を見せようとしても任せてるからと言い、見てもくれません。それなのに、言いたいことだけ言われるた事もあって今回喧嘩になってしまいました。
もう一度そのことについても話し合い、意見が分かれたらその都度話し合って、私たちも随時ルールを決めていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/20 10:55

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