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 政権交代により廃止の可能性も出てきた教員免許更新制ですが、100万人超といわれる現職教員の更新講習を一度に行うことは不可能なので、10年かけて行われる予定です。

 例えば、昭和30・40・50年度に生まれた現職教員は、再来年(平成23年)の1月31日までに更新講習を受講・修了し、3月31日までに修了確認を受ける必要があります。以後1年ずつ講習が行われ、昭和39・49・59年度生まれの現職教員は平成32年3月31日までに修了確認を受ける必要があります。

 そうすると、昭和30年4月1日までに生まれた(今年度中に55歳以上になる)教員は更新講習の受講対象外になるわけですが、このまま現行の教員免許更新制が続くと、55歳以上の教員免許は終身有効ということになるのでしょうか?

A 回答 (1件)

その通りです。

昭和29年度(昭和30年4月1日)以前に生まれた者は更新講習の対象外となります。これは、仮に再雇用等で65歳まで教員をしたとしても同じ事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりそうですか。
KY安倍晋三と教育再生会議は不完全かつ不平等な酷い制度を作ったものですね…。

お礼日時:2009/09/22 19:01

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