電子書籍の厳選無料作品が豊富!

外国でがんばって現地の言葉で話したのに、まったく通じないどころか間違えて伝わってしまうことってありますよね?

僕は飛行機の中でオレンジジュースを頼んだらトマトジュースが出て来たことがあります。。。

何か面白いエピソードがあったら教えてください!

A 回答 (13件中1~10件)

初めての海外旅行、ビーチで景色を眺めていたら向こうから


かわいい犬を連れたご婦人がやってきました。
May I touch… と言いかけて、「この子はhe? she? itじゃ失礼よね」と
考えているうちに出たのは May I touch me? でした。

スペイン語レッスンの時間、
Vamos a revisar mi composicion(作文の見直しをしましょう)
というところ
Vamos a regresar(帰りましょう)
と言ったり、
pepino(きゅうり)とpicante(辛い)を間違えて
Me gusta la comida pepino きゅうり料理が好きです。

…などなど失敗ばかりです。
    • good
    • 1

国際線機内食の二者択一で指示したものと逆のものが出てくることがたびたびあります。


隣の席の乗客が『この人(私)、ちゃんと○○と言いましたよ』とフォローしてくれます。
客室乗務員さん、聞き取れてもいないのに勘で適当に配給しないで下さいな。
    • good
    • 0

ドイツで友人(50年来の手紙友達の女性)と喫茶店に入り、余り厚いのでアイスコーヒーを日本の積りで注文したら、出てきたのは”アイスクリームの一杯詰った(?)コーヒーフロート紛いのものでした。

また、水(これも日本式のお冷の積り)で注文したら”Mit Gas oder ohne Gas?" つまり、ミネラル ウォーターなんですよね。ガス入りは味的にむせてしまいそう。アイス コーヒーは別の町のマックでも色々と説明しましたが、相手は???、ついに諦めました。跡、アイスクリームスタンドで買おうとしたら、多くのドイツ人はアイスクリームの玉状のものを5~6個ぐらいコーンに重ねて注文していました。”一個でいいのか?”何て店のオネーちゃんに聞かれました。
    • good
    • 0

私は東京情報大学の学生で,日中辞書に「『情報』は中国語で『情報,信息』」とあったので,自分の大学のことを中国語で言うときそのまま漢字を簡体字に直し中国語読みで読んでいたのですが,後日読んだ本に「『情報』は専ら軍事や国家機密にかかわることにのみ使う。

日本語の『情報』は中国語では信息』。」と書いてありました。
    • good
    • 0

私の場合もオレンジジュースがらみです。


あれは初めてフランスに行った時のこと。パリ散策でのどが渇いた私は、マクドナルドでオレンジジュースを注文しました。よせばいいのに、まったくできないフランス語(もどき)で…

「Jus d'orange(オレンジジュース)」←単語だけは知ってたので、適当に言ってみました

出てきたものは…オレンジジュースが2杯でした。
どうやら店員さんには、「deux oranges(オレンジ2つ)」と聞こえたようです。
一応、希望通りのものは出てきたわけだし、のどが渇いてたので2杯のジュースも難なく飲み干しました。ただし、1人で2杯注文した変なヤツと思われたくなくて、その店員さんからは死角になる場所に隠れて(笑)

恐いもの知らずだった、若き日の思い出です。
    • good
    • 0

某国内ゴルフ場にて、韓国人二人と日本人6人の合計8名で


昼食。韓国人1名は英語で我々日本人と会話。もう1名の方
Xさんは、英語は不得意だけど日本語が少々。

温厚で、でもVIPのXさんが、「カレーノウエニ、エビフライヲ
ヒトツダケ、イイデスカ?」と注文。ウエイトレスが困るの
ですが、なんとか望みをかなえてあげようと・・・。でも、
カレーに海老フライ・・・韓国にそんな習慣があるのかと・・・。
メニューをひっくりかえしても、海老フライなんてないので
あります。マネージャーまで呼んで、我々日本人は交渉開始。でも、
我々の様子を見て、Xさんは、ますますヒートアップ。「トクベツ
ジャアナイ。エビフライヲ、ヒトツダケオネガイ。」と何度も。

外国語の苦手な日本人Sさんが、いきなり紙ナプキンにボールペン
でエビフライの絵を描いて、「これですか?」と聞くと、Xさんは
びっくり。「チガウ、チガウ、エビフライデス!」と言って、
絵を描いたのです。正解は、目玉焼きでありました。「fried egg」
を「エッグフライ」と表現したらしい・・・。エビフライなんて
用意してないって困ってたゴルフ場のマネージャーまで大爆笑で
ありました。

言葉に自信のある人より、英語はダメって割り切っているSさんの
機転に助けられた瞬間でありました。
    • good
    • 0

No.6さんの、May I touch me?に爆笑してしまいました。



私も一つ。

「画用紙」と言うべきところを、何を血迷ったのか「段ボール」と言ってしまい、
「段ボールを切って、そこに絵を描くのですか????」と真面目な顔で聞かれてしまいました。

段ボールは、ポルトガル語で、直訳すると「大きい紙、厚い紙」という言葉を使います。
多分私の頭の中で、画用紙=厚紙=段ボール
と勝手に変換されてしまったのです…。

それから、これはタイプミスなんですが、
comparar(比較する) をcomprar(買う)と一文字ぬかして打ってしまい、
本当は「答え合わせしてくださいね」だったんですけど、
「答えはどこに売っていますか?」と聞かれたり…

あと、NO.7さんのように、英語が国によって違う、というのは私も経験があります。
たとえば、play boy。
日本では、遊び人の意味ですが、ブラジルではお金持ちの坊ちゃんという意味だそうです。
遊び人は、ドン・フアン(ジョアンさん?)っていう別の言葉があります。
歌詞に出てきて、なんて自意識過剰なやつ、と思っていたら、褒め言葉でした。

あと、職場で、パソコンの具合が悪かったとき、
英語が母国語の人が日本語で、「パソコン、上手、ない」と訴えてきました。
「え?パソコンが上手じゃない??どういうこと?」と思っていたら…
パソコンにメッセージが出ているのをみてわかりました。

上手じゃない=No good=不調 の意味だったんですね。
    • good
    • 0

面白失敗談というか、非常に大変だった話ですが…



原子力発電所は定期的にメンテナンスを必要とします。もちろん原子炉自身もメンテナンスが必要になるわけですが、性質上、原子炉を止めて行なわなければならないメンテナンスが基本になります。しかし、原子炉を止めるためには大がかりな操作をせねばならず、止まっている間はもちろん電力の供給ができませんから、原子炉を止めるのはできるだけ短くしたい。そのため、原子炉を止めないままメンテナンスができる部分に関しては「直営保守」と言って、炉を止めずにメンテナンスをします。これを英語から取ってきて「オンライン・メンテナンス」と日本では言っていました。

場所は変わってドイツの原子力発電所。「オンライン・メンテナンス」という単語はやはり英語から入ってきていましたが、そこでは「炉を止めずに行なうメンテナンス」という意味ではなく、制御ネットワーク内部での不良点検に過ぎなかったのです。日本と違って一つの炉に一つのループ(発電設備)が備えられてるわけでなく、四つのループが繋がっているため、一つ一つのループのメンテナンスを行なうのは、炉心の外側ではすべて「直営保守」となっていたのでした。

通訳として同じ外来語の定義の違いを双方に明確にするために、ものすごい時間を費やしてしまいました。日本側もドイツ側も「直営保守」「Wartung durch Leitsystem」と母語で話してくれれば、少し楽だったのかも知れませんが、「オンライン・メンテナンス」という外来語を使い、それが別々の意味を持っていたので面倒になってしまったのです。「外来語の利用には気をつけましょう」という例でしたw
    • good
    • 0

ちょっと特殊な経験だったのですが。



サウジアラブで水(飲料水)が欲しくて、滞在先のスタッフに「アイナ(どこ)・ル(冠詞)・マー(水)?」と聞いたら、皆「???」という顔をするので、とりあえず次に必要としていたトイレの場所を聞こうと「アイナ・ル・ハンマーム(トイレ:浴室も含む)」と言ったら、あぁ、と教えてくれました。
まぁ至れり尽くせりの施設だったので飲料水の問題も解消したのですが…

その後分かったのが、正統アラビア語(フスハー)で水の意味の「マー(あるいはマーウン)」は一般には使われないようで、食堂やホテルのスタッフのようなサウジ人ではないアラブ人にはエジプト等で使われている「マイヤー」のほうが理解してもらえるようです。
偶然横切った水道局の給水タンク車(?)に「マイヤー局」と書いてありました。
    • good
    • 1

ブラジルに住みました。


まだよくブラジル語がわからなかった頃のことですが、映画館の前で切符もぎり担当者に尋ねました。二本立てでした。
「いま何の映画やってるの?」
すると担当者が答えました。
「タ・ノ・ジョルナウ」
これは「新聞に書いてある」という意味になります。
不親切だなあと感じましてその映画を見るのをやめ、怒りを友人の二世に伝えました。するとその友人は笑ってそれは「今ニュースをやっている」という意味だと教えてくれました。ジョルナウが新聞だけでなくニュースという意味があったのでした。担当者は実は親切な人だったのです。ニュースだからいま入ったらちょうどいいよと教えてくれていたのでした。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!