初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

先日、小学生の子がインフルエンザ脳症で亡くなりました。
インフルエンザ脳症という病気があるのは日本だけと本で読みました。
薬害にちかいと思うのですが、、、
近親者がインフルエンザにかかった場合どういった対応がベターなのか
悩んでいます。

A 回答 (2件)

>先日、小学生の子がインフルエンザ脳症で亡くなりました。


新聞の記事か何かですか?それとも御自分の子ですか?
>薬害に近い
これはどういう意味でしょうか?

自分の息子が亡くなっても同じことが言えるか分かりませんが・・
>近親者がインフルエンザにかかった場合どういった対応がベターなのか
という質問に答えます。
私も先日6歳の長男から始まり4歳の長女、2歳の次男、私と順にインフルエンザにかかりました。
普段は多少の風邪なら病院にも行かないし、薬も飲ませませんがインフルエンザですと合併症が怖いので病院に行ったところまんまと新型インフルエンザでした。
2歳の二男はかなり重く熱が高くぐったりしていてボーっとしていることが多く、数秒間の痙攣を何度も繰り返しました。脳症が頭をよぎりましたが、本来熱はウィルスを殺すために出ているものだし、インフルエンザは特に無理して熱を下げる必要は無いと聞いていたのですがやはり心配で、小児救急相談に電話したところ、「2歳児で39度を超す熱は高すぎなので。耳の下、脇、股間の三か所を冷やし、38度代まで下げてください。数秒間のけいれんは熱性けいれんとは違うので大丈夫」と言われました。すぐにそのように対応しました。
また、電話相談だけをうのみにせず、息子の現在の症状についてネットでも調べました。最悪病院にすぐ駆け込めるよう準備もしていました。
幸い、何事もなく感知することができました。
インフルエンザは身近な病気なので日頃からどんな病気か、合併症はないか等気にかけ調べていましたが、わが子がかかった時は再度詳しく調べます。
無知ほど愚かな事は有りません。無知で損するのは自分です。
病院の先生は一瞬の症状しか見ることができません。
その時その時ベストの行動をとるのはやはり親しかいないのだと思います。
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インフルエンザ脳症があるのは日本だけではありません。


東洋人の1~6歳に発症しやすいというだけです。

インフルエンザ脳症を防ぐには、熱が上がったからといって解熱剤を使用しないことが予防の原則です。
解熱剤の使用は、季節性のインフルエンザでも脳症を発症させる引き金となるという報告があります。
今回亡くなった小学生は、周期性に発熱する病気があり、インフルエンザの診断を受ける前に解熱剤を使用しています。
このことが脳症を招いたという見解もあります。

インフルエンザにかかったらタミフルやリレンザでの治療を行い、解熱剤を使用しないことでしょう。
インフルエンザの診断が出ないうちに、他の薬を使用しないことも大事です。
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