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お弁当や食堂などでよく口にする太刀魚の塩焼きで、身の表裏があるのになぜか骨が全く無いものがあります。
ぱっと見、ただぶった切っただけに見えて骨が無いのが不思議で、中骨も小骨もありません。
たぶん業務用の食材ですので、なにか特殊な方法を使っているのかなと思っています。
(薬品で溶かすとか、実は3枚におろして骨取ってくっつけるとか?)

不思議に思ったのでご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

前にテレビで見ましたが、アジアに工場を作り、全部人手で骨抜きしていました。


抜き打ち検査があり、ほんの少しでも骨が残っていると帰らされる(多分クビってことかな?)みたいでした。骨をとった後の身は、カゼインという牛乳に含まれる成分の結着剤(この前話題になったサイコロステーキにもつかわれる)でくっつくんだそうです。
そのあとは冷凍してしまう、というところで番組は終わりでしたが、当然殺菌もするだろうし、あれだけさわっていれば味が抜けてしまうため化学調味料などで味を直すだろうと思います。
給食などのフライや骨を上手に取り除けない方には便利ですね。業務用スーパーにはほかの種類の骨抜き魚もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やっぱり人手でしたか…

1本も骨が無かったので薬品でも使っているのかと思いましたが、かなり厳しい指導の元骨抜きしているんですね。
いやぁ、しかしすごい時代になりました。
現地で骨抜きしてる作業者は日本人をどう思うんでしょうねー

お礼日時:2009/10/01 23:40

 労働力のやすい国で、人海戦術で骨を抜いているようです。



http://www.netshousha.com/SHOP/tatiBLMC100g.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
人海戦術ですか、凄すぎです。

しかしこんなショップがあるんですね。
結構需要があるということでしょうか。
商品がこんなに安いんだから人件費はすごいんでしょうね。

お礼日時:2009/10/01 23:52

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