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英語の問題集に
We (cannot, may not, ought not) be too careful in the choice of our friends.

とあり、括弧内の語群から適切なものを選び、全文を訳する問題があるのですが、適切な助動詞がどれかイマイチわかりません

cannotの場合
「私達は友達を選ぶのに注意深くなり過ぎることはない」
may notの場合
「私達は友達を選ぶのに注意深くなり過ぎないかもしれない」
ought notの場合
「私達は友達を選ぶのに注意深くなるべきではない」

だと思うのですが、どれでも当てはまってしまうような気がします。
和訳が間違っているせいかもしれませんが、どれが適切か直ぐに答えが出ませんでした。

因みに、答えは(cannot)で、和訳は「我々は友人を選ぶのに、いくら注意深くしても、しすぎることはない」です。

ought notでも通じそうな気がします。
このような問題の場合、どうやって適切なものを選べばいいかコツ等ございましたらアドバイスいただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

今回の場合はtoo carefulに注目しピンとくるかどうかがポイントです。

これは否定の慣用表現の一種。例えば「車を運転するときは注意してもしすぎることはない」という場合は次のように言います。
You cannot be too careful when you drive a car.
「~してもしすぎることはない」はcannot~tooで表すのです。これを知らずに適切な動詞をその場で考えて正答を出すのは至難の業でしょう。基礎問レベルは問題集をやりきることによって身に付くだろうと思います。頑張ってください。
「友人を選ぶときはどれだけ注意をしてもしすぎることはない」
ちなみにought notは×です。文法的に×。ought not toなら一応は文法ルールに則っているといえますが。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
cannot too
そういえばありましたね、この成句!
すっかり忘れていました。
ought not も to がなければ文法的におかしいですよね。
すぐにご指摘いただけたので、本当に助かりました。
問題集の量をこなしたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2009/10/09 00:20

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