プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

イギリス英語なのかもしれませんが
ロスチャイルド商会やクーンローブ商会など
昔の会社は●●商会という風に商会をつけるのが一般的だったのでしょうか?
エキサイト翻訳だと商会は Quotient association
と訳されますが
この時代の商会を英語に訳すと何になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

> ●●商会



"●● & Co." が多いと思いますが ...

ロスチャイルド商会 : N. M. Rothschild and Sons
クーンローブ商会 : Kuhn, Loeb & Co.

... のようです。

参考

"商会"
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%95%86%E4%BC …

"N. M. Rothschild and Sons"
http://en.wikipedia.org/wiki/N._M._Rothschild_an …

"Kuhn, Loeb & Co."
http://en.wikipedia.org/wiki/Kuhn,_Loeb_%26_Co.
    • good
    • 0

「誰それand Sons」とか「誰それ & Co.」といえば、英語圏では「商売をやっている組織なんだな」と即座にわかります。

しかし、これを「ロスチャイルドと息子たち」とか「クーンローブと仲間たち」と訳したら、会社なのか慈善団体なのか何なのかさっぱりわかりません。かといって「~アンド・サンズ」とか「~アンド・カンパニー」と訳すと、昔の日本人は「サンズさんって、太郎さんみたいな名前かな。アンドってアンドーナツみたいなものかな」な~んて思うのが関の山。

そこで日本語に訳した人たちが、日本では既に一般的に使われていた「商会」という単語をくっつけることにしたのでしょう。今は幸か不幸かカタカナが氾濫しているので、「ワーナー・ブラザース」とか「ドルチェ・エ・ガッバーナ」だけで通せちゃいますが、翻訳本などでは、よりわかりやすくするために「ダイムラー社」などと「社」を付けたりします。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!