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脳と魂の関係についてどうお考えですか?

あなたの心を構成しているそれぞれの役割とは。
お互いがどう関係してその心になっているのか。
何の部分が脳で何の部分が魂なのですか?

A 回答 (22件中11~20件)

質問にかなりの問題があると思います。


まず、魂と心はかなり重なりのある言葉だと思いますが、その区別を示していません。(質問者なりの定義を示す必要があると思います。)

>>あなたの心を構成しているそれぞれの役割とは
心の構成を理解している人が居るとは思えません。哲学者の間でも構成が定まっていません。

>>お互いがどう関係して・・・
お互いとは何ですか?これには、魂と心の区別が必要になります。

>>何の部分が脳で何の部分が魂なのですか?
脳と魂が分離できないと、主張している脳科学者も少なくありません。

とにかく、難しい問題なのに、言葉の定義がなされていないので、まともに答える質問になっていません。
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この回答へのお礼

魂の存在を信じるならば、心を構成するものとしては2つ考えられると思います。つまり、魂と脳です。心は魂と脳の関わり合いによって出来上がっているものではないかと考えるのです。心は2つの要素を包含した総合的で漠然としたことです。それが漠然としているのは、私には、魂と脳の役割分担、位置関係がはっきりしていないからだと思われるのです。

それで、その関係が現在のところはっきりと確定した説があるなんて聞いたことがないから、多分ないんでしょう(あればそれを知りたい)。そこで、「教えて下さい」というよりかは「どうお考えですか」と質問しました。

脳が魂と分離出来ないなら、魂は脳死とともに消滅してしまい、いわゆる魂の意味にならない気がするのですが。魂は脳死と関わりなく存続するものだと思うので。そうでなくては、魂という呼称を使用する意味もなくなり、意識とか精神とか、脳から派生するだけのもののような言葉で良い訳だから。

ということは、心の中で、脳死とともに消滅する部分は脳によるもので、死後存続する部分は魂によるものと考えられるでしょうか。
ではその部分とは何か?
ということでしょうか。

お礼日時:2009/10/22 20:53

>魂の存在を信じている人へ


という表題ですが、「いわゆる”魂”というもの」の存在を信じている人は脳の研究をするより宗教の方へ行ってしまうのではないでしょうか。
立花隆さんの著書に「脳を極める」というものがありますが、そこではまだ脳の中の「意識」についてもはっきりした解明はなされていないとあります。脳は今動いている最大のスーパーコンピュータよりも更に複雑で大大掛かりなシステム的コンピュータらしいというところまでははっきりしているので、意識がそれらの超並列のシステムで、脳の複雑な情報処理のありさまを一段上位のソフトで監視しているのではないかという言及があります。いうならばそれが魂の正体ではないでしょうか。
氏の「臨死体験」も読みましたが、単なる聞き書きです。魂の存在を肯定しているものではありません。
ご参考まで。

この回答への補足

お礼で述べた「意識」という言葉は「心」という言葉に訂正したいと思います。

補足日時:2009/10/22 21:19
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この回答へのお礼

魂の存在を認めたなら、では脳とは何だったのかという疑問は必ず出てくるものと私には思われますが、あまりそこらへんを考えたくない人もいるでしょうね。
脳はコンピュータだろうという事になっているようですが、だったらなおさら意識の正体とはほど遠いもののように思われますね。

お礼日時:2009/10/22 19:43

簡単な文章ですが。

。。

生き物って、自分に快適な生き方を求めていると思います。もちろん、人間の私も。

ー過去に比べて現在、現在にくらべて未来ー こういう時間の流れの中のポイント、ポイントにおける体験を脳を含む全身で経験し、快適か否かを判断し、記憶しているのが生き物だと思います。

その上で、改善すべき問題や課題を見つけたり、考えたり、またそれの具現化のために努力をするのも生き物ですね。

脳を含む全身が、自身を取り巻く環境やイベントを体感し、脳を含む全身が記憶し、自身の都合の良い選択を、主観的に捉えたものが「心」であり、「魂」ではないでしょうか?

「脳」は物質の呼称で、「魂」は主観的自我(この言葉に自信ない)。
大切なことは、時間の経過の中で得た経験を記憶し、自身に都合よく環境を変えていく作用が生き物にあることで、脳と魂の関係は、例えば「絵の具と赤色の関係」のようなものかもしれません。

参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

とても難しいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 19:32

参考情報を捕捉 たちばなたかし の りんしたいけん これは わたくしとしては おもしろかった たちばなさんは 作家ではなく じゃあなりすと ですので ひたすら 客観的 。

..
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この回答へのお礼

有名な本ですよね。読んでみます。

お礼日時:2009/10/22 00:01

NO6です。


まず、補足追記します。
幽体離脱では、自分の睡眠中の肉体を上から眺めたり、別部屋へ移動してその部屋の様子を見たり他者の会話を聞いたり、という体験事例は多々あります。(私の知人にも体験者がいます。)
これは、肉体的機能としては明確に限界を超えていることですので、魂自体に様々な知覚感覚機能が備わっていることを表していると思います。

次に、再質問へ回答させて頂きます。
>>これは私とまったく同意見ですが、この意見に関する文献は何かないでしょうか?

「永遠の生命の世界」大川隆法著(幸福の科学出版)が最適かと思います。
その他、この著者の著書には関連する内容が満載です。
(「霊的世界のほんとうの話」「永遠の法」「太陽の法」等々)

また、この著者以外の著でも、臨死体験に関する本は様々にありますので、特に冒頭補足部分に関しましては、参考になるかと思います。

と、いうことで、私のこの回答は、主として大川隆法氏の多数の著作が回答源ですが、その他としましても他の著作や、私の知人の体験もふまえた上で、更に私自身もそれらを私なりに(単に鵜呑みにせず)納得できるまで検証した上で、私自身も色々考え、記述した、という次第です。

この回答への補足

本屋で大川さんの著書(永遠の法)を見つけざっとめくったところ、おおむねその内容はスピリチュアリズムと似通っているようですね。
すこし違和感があったのは、次元という言葉の使い方です。あれは確か点がゼロ次元で線が1次元、面が2次元で、立体が3次元、枠のないのが4次元だったと思うのですが、だとすると5次元とは得体の知れない何らかであって、善とかとはあまり関係のない流れになるのではないかという点です。だからあの世の階層を次元で呼ぶのは少し違和感があります。
さらに6次元と言うのは指導者、リーダー的存在の、その道の達観者みたいなのが行くという点にも少し違和感がありました。つまり利己的な指導者はどうなるのか。また、人民の尊敬を集めたとしても本人の心の底を人民が正確に把握出来る訳ではない時、現世の人の評価が必ずしも実態とは限らない訳で、そんな場合もひっくるめて、現世で活躍したような人は6次元へ行く主張のように書いてあったような気がするのですが、その辺はどういう風に解決されるでしょうか。

補足日時:2009/10/23 18:29
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この回答へのお礼

大川さんでしたか。一度目を通しておきます。

お礼日時:2009/10/21 23:34

>私はちっぽけな人間の心を見つめて宇宙に迫れればいいなと思います。



スタンスは間違っていないとおもいます
ただこころは物質に影響されます
また、人間の場合、物質はもとより言葉に影響されます
だから宇宙を見誤る可能性が高くなる

波動の高い水には病原菌は棲めません
波動の低い水にボウフラやウジがわきます
だからと言ってボウフラやウジが
宇宙の存在に遠いとは言い切れません
なぜなら波動の低い水を高い方向に
道びいているのがボウフラやウジだからです

魂・波動・宇宙エネルギー・気・フォース・
宇宙存在の根拠を探るヒント を感じるものを列挙してみましょう

●オニヤンマ
●リス・モモンガ
●ハチ公
●カワセミ
●マグロ
●まつたけ
●ヒノキ
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この回答へのお礼

ブルース・リーがdon't think.  feel.と言ったのが思い出されます。それは自然に感じられるものでしょうか。
自然界は全て宇宙と関係しているようですね。
皆生き生きと自由に生きている面々のようですね。

お礼日時:2009/10/21 23:12

脳とはコンピュータのようなものであり、魂の意図をこの世に表現するための物である、と思います。


この文章だって、パソコンが表記しているように見えますが、この文章の「内容」はパソコンのプログラムにより記述されたものではなく、私が考えた内容であり、同じようなパソコンを使用していても、他の方の内容とは違います。
また、「A」のキイを押せば、A関係回路に電流が流れますが、それはAキイを押そうと思ってAキイを押したからであり、脳の回路に伝達物質が分泌されるのも同様で、例えば右手を挙げようと思うから、右手を挙げるために必要な回路へ伝令が走る、ということになると思います。
つまり、脳が考えているのではなくて、魂が考えたことを、脳は様々に表現してくれる物である、という関係になると思います。

魂は、生前でも幽体離脱する事例は結構ありますし、夢をみている時には魂が肉体から離脱して霊界へ行っていることも多々あるそうですし、死後は肉体から魂が離脱するわけですが、たまに幽霊や天使等が霊として出現してしゃべったりする事例が多々あるように、魂自体が思考・意思・感情等を備えているわけであり、繰り返しになりますが、脳とは魂の意図をこの世的に肉体を通して表現してくれる物である、という関係になると思います。
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この回答へのお礼

これは私とまったく同意見ですが、この意見に関する文献は何かないでしょうか?
それともこれは回答者様のオリジナルでしょうか。私はオリジナルなのですが。

お礼日時:2009/10/21 22:27

>では人間の精神世界は基本的に脳のものだが、自然の波動(精霊)に近い部分とか、近い場合もあるということですか。



そうです
麻薬や麻酔で簡単に変えられる世界は脳の産物と捉えるのが
妥当でしょう。

問題はちっぽけな人間の人生なんかより
この宇宙が消滅しても尚
新しい宇宙が誕生して
その新宇宙にも多様な命が棲むようになる
その仕組みというか理由というか・・・
そこでしょ 大問題なのは
魂(精霊)はそこに触れる概念ですよ
というか大雑把に
そこをそう呼んでいるだけです(わたしはね)
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この回答へのお礼

麻酔や麻薬で簡単に変えられる部分ですか。なるほど。
では麻酔や麻薬で簡単に変えられない部分に着目すれば良さげですね。

宇宙の波動ですか。素晴らしいテーマだと思います。
私はちっぽけな人間の心を見つめて宇宙に迫れればいいなと思います。

お礼日時:2009/10/21 22:07

>自然の波動が感じられる部分(こころと自我)が精霊で、作為的で非自然的な部分(意志)が脳でしょうか。


>すると受動的な心の部分は精霊(魂)で、能動的な意志部分は脳と言えるでしょうか。

違いますこころと自我と意志、これはすべて脳です
ただこころと自我は精霊(魂)に近いということです
また自然に多くを学んでいる方の意思(マインド)は
精霊(魂)に近いものだと考えています。

精霊(魂)は宇宙が宇宙として存在している理由にかかわる
命はもちろんすべての存在にかかわる人智の及ばない
ファクターです それはたとえば
ルーカス流に言えばフォースです
このフォース(精霊)を操れるのが神で
ダークフォースを操れるのが魔(悪魔)です

この回答への補足

お礼で述べた「精神世界」という言葉は「心」という言葉に訂正したいと思います。

補足日時:2009/10/22 21:26
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この回答へのお礼

では人間の精神世界は基本的に脳のものだが、自然の波動(精霊)に近い部分とか、近い場合もあるということですか。

お礼日時:2009/10/21 21:39

>オニヤンマの例によると、本能的な行動(飛翔など)をすることには魂が関わっている、と考えられるでしょうか。



オニヤンマの飛翔と精霊の関係ですが
わたしがそれに精霊を感じるのは飛行のスピードと正確さです
10センチ足らずの身体でホバリングから
風に乗れば100キロくらいのスピードまで
自由自在に飛び回ることができるのは人智をはるかに超えています
あの存在にはきっと精霊が宿っていると感じます
オニヤンマのヤゴが暮らすのは
にごりの無い清流の源流の沢です
また羽化したオニヤンマの10日ほどの命の棲家は
水場が近くにある小高い丘のような部分を含む
気流の集まるような場所です
そこは波動が高く
人間はオニヤンマの居る場所に行くと
すがすがしい気分になります

本能は概ね波動の産物です
というよりも野生の生き物の振る舞いは
すべて波動(魂)と共鳴するものです

人間の行動は言葉によって生み出されますので
波動とは無関係です
だから地球を破壊しつづけているのです
自然の唯一の例外は人間ですが
人間のハート(こころ)と自我は自然のものですが
意思(マインド)は作為的なもの(非自然)です
この意思こそが不幸の元凶だと考えています
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この回答へのお礼

自然の波動が感じられる部分(こころと自我)が精霊で、作為的で非自然的な部分(意志)が脳でしょうか。
すると受動的な心の部分は精霊(魂)で、能動的な意志部分は脳と言えるでしょうか。

お礼日時:2009/10/21 21:13

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