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テニスを始めて2年になります。26歳社会人の男です。

毎週最低1日。多いときは3~4日テニスをしてきて、まだまだ未熟ながらも少しずつ上達してきました。
ですが、両手打ちバックハンドストロークが本当に苦手です。
テニスを始めた時から上達している気がしません・・・。
フォアハンドはまずまずだと思うのですが・・・。

スクールにも通ってアドバイスを受けながら数も打っているし、仲間たちと実戦もしているけど、本当にいつまでたっても安定しません・・・。
左右への打ち分けも、球の高さも、打つ強さも、何もかも安定しません・・・。

自分なりに考えたのですが、僕は本当に体が固く、「柔らかく打つ」とか「しなやかに打つ」というのができていません。
特にバックの時は別に力んでいなくても「肩に力が入っている」と言われるくらいです・・・。
片手フォアハンドなどは、まだ誤魔化せていますが、両手打ちになると、ぎこちなさ(堅さ)が本当にひどいのです・・・。
腕の振りだけじゃなく体の回転が全然うまくできません・・・。

そこで、片手打ちバックはどうだろうと考えました。
片手打ちなら、フォア同様に体の回転と腕の回転を僕でもうまくできるのではないだろうか・・?と考えました。
手首はまずまず強い方だと思います。
片手の場合、強打はしにくいと言われますが、バックに関しては攻めれなくても、普通に返せるようになるだけで今は十分満足できるのです。

長くなりましたが、質問を要約しますと、
「体が硬い人は、両手バックより片手バックの方が打ちやすいのかどうか・・?」です。

両手打ちバックでも、もっと練習を積めば少しずつでも上達はすると思うのですが、自分に合っているのはどっちなのかを知りたくて質問させていただきました。
回答よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

>体が硬い人は、両手バックより片手バックの方が打ちやすいのかどうか・・?


 トップスピンの打ち方では
打つことは出来てもボールに威力はないです。片手バックの方が腰の捻りを
多く使いパワーを出すからです。
 片手スライスの打ち方では
腰の捻じれより、前後の体重移動でパワーを出しますから、硬い人でも楽に
打てます。実際に高齢者の方はバックはスライスで打つ人が多いです。
スライスは守りのショットの感じしますが、草レベルでは深く低くすべる
スライスは実にやっかいなものです。

現実的にはスピン系は両手でスライスは片手で打つのが良いと思われます。
片手トップスピンは両手打ちよりセンスが必要です。
スライスはボレーの延長線上ですかバックスイングを大きくし、フォワード
スイングを長く体重を乗せながら打ちます。
 
 話はそれますが
私はバックのトップスピンは片手でも両手でも打てますが、その時々の
場面に応じて使いわけます。バウンドが低いのは片手で、腰より高めは
両手の方と打ちやすいです。基本的は両手です。

 なぜ窮屈か
確かに両手打ちですと、体が窮屈な感じがします。片手ですと思い切り
引き戸を開け放す感じがありますが、両手ですと詰まる感じでスイングが
中途半端な時があります。多分そのような時は体に力(特に肩)が入ると
なっているからです。

上手い人の所作はリキミがないことです。どうやったら力まないで打てる
かは永遠のテーマですし、人によっても克服のアプローチは違いますので
自分自身で考え試行錯誤するしかありません。近道はありません。
  それ以外に 例えば
両手グリップを左手と右手を厚く握る(フォアのセミウエスタン)
とスイングはかなり窮屈になりますし、逆に両方コンチネンタルで握る
と窮屈さはなくなります。ボールを安定して打てるかは別にして
まあ色々試すと自然に無理のないグリップになっていくと思います。


フォームを見てないので分かりませんが、多分肩に力は入った手打ちでは
ないでしょうか?
腰の捻じれがなく上体だけでボールを打っていると思われます。
頭には意識があってもボールがくると足腰は忘れてしまうのかも知れません。

   練習として
鏡を見ながら素振りをします。腰から始動回転し、それにつられ上体が
回転しインパクトを迎えるようにします。
ラケットを持たないで素振りをすれば、より腰に対して集中が明確に出来ます。
あるいは腰の回転だけでも良いでしょう。足を肩幅に開き両手を腰に後ろに
当て右肩90度、左肩90度回転するような腰を捻り、捻った側の足に体重を
乗せるのです。体が硬いというなら1日に何百回やらないと無意識の動作
にならないでしょう。

自分がある程度納得のいくスイングが出来れば、それをコーチなどの助言を
得るようにします。そうでないと理にかなってない間違ったフォームでは
正しいフォームになるのは大変ですから
あとは左手フォアハンドの素振りをやります。慣れてくれば右手は添える
だけのイメージで握ると良い場合もあります。

余計な事ですが、”人より努力はしないといけません。”
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この回答へのお礼

私のために長文の回答ありがとうございます。
他にも同じようなことで悩んでいる方の為にも素晴らしい回答を頂きました。

>片手バックの方が腰の捻りを多く使いパワーを出すからです。

私もそうなのだろうな、と思っていました。
僕の場合、片手バックのほうが体は回転しやすい(ぎこちなさがない)と思っていますけど、両手バックの安定性と比較して・・・どっちなのか、といったところでしょうか。

>現実的にはスピン系は両手でスライスは片手で打つのが良いと思われます。

その発想はなかったです。
バックが苦手なのでスピン・スライスを分けることすら思いつきませんでした(・・・フォアなら大丈夫ですが)。
体の回転をあまり要しない片手バックのスライスを打つことで、しのげるようになる、というのもひとつの技術ですよね。
もちろんスピン系の球も打てなければならないのですけど・・・。

>私はバックのトップスピンは片手でも両手でも打てますが、その時々の場面に応じて使いわけます。

これも目からうろこでした。
片手・両手にとらわれずに状況に応じて使い分けてらっしゃるのですね。
まあ・・かなり器用な方かつ上級者の方なのだろうとお見受けしますが・・・。

>多分肩に力は入った手打ちではないでしょうか?

体が硬い上に力んでいては、余計にダメになる。とよく分かっているので、なるべくリラックスして打つようには心がけています。
しかし、できていない(それでも力が入っている・・?)と思うこともしばしばです・・・。

>鏡を見ながら素振りをします。腰から始動回転し、それにつられ上体が回転しインパクトを迎えるようにします。

練習してみます。何百回でも素振りしてみます!!

>あとは左手フォアハンドの素振りをやります。慣れてくれば右手は添えるだけのイメージで握ると良い場合もあります。

左手フォアの気持ちで打つと、確かに綺麗にヒットしてくれることが多い気がします。
この素振りもしてみたいと思います!

そして絶対に人よりも努力します!!

回答ありがとうございました!
お礼が長文で申しわけありません!!

お礼日時:2009/11/06 19:50

>体が硬い人は、両手バックより片手バックの方が打ちやすいのかどうか・・?


可能性は有ります。
私はサーブでテニスエルボに成った為に片手から両手に転向した者です。今でも片手の方が威力を安定性も自信が有りますが、痛いのが嫌なので両手で打っています。私の限られた経験から回答すると片手打ちは世間一般の人が言う様に難しくは有りませんし、肩口位のチャンスボールも普通に打ち込む事が出来ます。両手打ちと比べても特にスピンもスピードも劣る事は有りません、確かにプロも両手が多いですが力の弱いジュニア時代からテニスを始めれば当然両手から覚えます、そのままの打ち方を変えなければ両手のプロ選手に成るだけの事です。もし片手が両手より劣っているのならとっくに片手の選手は絶滅しているのでは無いでしょうか。しかし歴代チャンピオンを見てもランキング上位者を見ても片手打ちは決して珍しく無い現状をなんと説明するのでしょうか。因に一般愛好家に両手が多い理由の一つには、その時代のチャンピオンのスタイルが両手か片手かによっての流行も有ると思います。
当初の質問に戻ります。
短い固いバネと長い柔らかいバネの適材適所が違う様に、関節の柔軟性や筋肉の付き方でそれぞれに合った打ち方が有る事は否定出来ないでしょう。最近は個人の持って生まれたバランスによって各ショットの効果的な打ち方が違うと主張するトレーナーも居るのですよ。
片手と両手の打ち方は全く違う、一方では正しい動作が他方では間違っているので両手が習得し辛くても片手は覚え易い可能性は有ります。
技術的な事柄は記載しませんが…。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

>可能性は有ります
>片手打ちは世間一般の人が言う様に難しくは有りませんし、肩口位のチャンスボールも普通に打ち込む事が出来ます。

なるほど。やはり感じ方・打ちやすさはは人それぞれなのですね。

>もし片手が両手より劣っているのならとっくに片手の選手は絶滅しているのでは無いでしょうか。
>しかし歴代チャンピオンを見てもランキング上位者を見ても片手打ちは決して珍しく無い現状をなんと説明するのでしょうか。

全くその通りだと思います。
ロジャー・フェデラー選手然り、サンプラス選手然り、トップレベルの選手の中でも特に秀でた選手に、片手打ちの名手は必ずいますもんね!

>両手が習得し辛くても片手は覚え易い可能性は有ります。

片手打ちも難しいことは重々承知しておりますが、チャレンジしてみたいと思います(まだチャンスがなくやっていません・・・)

回答ありがとうございました!!!

お礼日時:2009/11/10 10:41

直接の御質問への回答ではないのですが…



片手打ち・両手打ち双方の経験がある者です。
現在は両手打ちで、スライスのみ片手打ちです。

bmw3141さんはテニスを始められてまだ2年との事ですので、色々な打ち方に挑戦されては如何でしょうか?
双方を御自身で経験してみて、最終的に御自分に合うと感じた方を選択すれば良いと思います。

但し、他の方も書かれていますが両手打ちと片手打ちではスイングはもとより、身体の使い方、打点、そしてボールに入るフットワークも違います。

bmw3141さんの御質問の中で
>スクールにも通ってアドバイスを受けながら数も打っているし、
>仲間たちと実戦もしているけど、本当にいつまでたっても安定しません・・・。
という一文がありましたが、これがとても気になります。

テニスには、「技術を身に着ける練習」と「身に着けた技術を使う練習」の二種類があります。
(スポーツの世界では一般的に前者を「クローズドスキル」後者を「オープンスキル」と表現する事が多いようです。)
経験上、なかなかテニスが上手くならない方というのは、圧倒的に「技術を身に着ける練習」の量が少ないです。

スクールでも初中級程度になるとラリー系の練習が多くなりますし、ゲームなどは完全にオープンスキルの練習です。

bmw3141さんが片手打ち、両手打ちのどちらを選択されたとしても、球出しされたボールに対して丁寧に入ってしっかり打つ練習を沢山する事が技術を身に着ける一番の近道だと思います。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

>色々な打ち方に挑戦されては如何でしょうか?

本当にその通りだと、改めて思いました。
何があっているのかはやってみないと分かりませんものね・・。

>圧倒的に「技術を身に着ける練習」の量が少ないです。

確かに・・・そうかもしれません。
僕の練習を見ると時間にして4:6でオープンスキル系が多いですね・・・。
スクールはまだしも、仲間とのテニスは球出しなどをしないでラリー系中心→ゲーム といった感じでして・・・。

時間だけでなく練習内容的に不足している部分はあるようです。
ご指摘いただいてありがとうございました!!

お礼日時:2009/11/06 19:59

No1です。



以下は、お礼を拝読して、私なりの推論です。もし、誤っていたら
ごめんなさい。

動きがぎこちないのと、身体が固いのとは、ちょっと違います。原因
は、グリップを強く握りすぎることに由来するのではないでしょうか?
プロのクリニックでは、インパクトの瞬間だけ握れば良い。それまで
はラケットは落ちないから、包む感じで良いと言います。でも、これ
を実践できるアマチュアは少なくて・・・。かくいう私も、現役で
大会に出ている人などと試合をすると、チャンスボールをたたきこみ
たくて、思わずテークバックから強く握ってしまい、せっかくの
緩いボールをネットしてしまうことが多々あります。

グリップに握力をかけると、上体の筋肉が硬直しますから、動きが
鈍くなります。フォアは得意だから、グリップの握力が普通になって
いる・・バックは苦手意識があるから、最初から強く握っている可能性
が高いです。この場合、当たり前ですが、両手バックはより身体の
筋肉を硬直させます。片手だと、利き手なので、握力をあまり意識
させていないのです。試しに、げんこつを強く握って、身体全体を
柔らかく動かすことをしてみて下さい。きっと、ぎこちない自分に
気づくことができると思います。

グリップを、ラケットが落ちそうなぐらい柔らかく握って打つ・・・
これを試してみることを、まず第一にされたらいかがでしょう?
5年、10年もテニスをしてから打ち方を変えるのは大変ですが、
まだまだバックハンドが極端に苦手という、伸びシロがたくさん
ある時期ですので、自由に発想されたら良いとは思いますが・・。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって本当に申し訳ありません。

>グリップを強く握りすぎることに由来するのではないでしょうか?

これは少なからずあると思います。
よく分かっているつもりが、それでも強く握ってしまったり・・少し緊張すると力んで固まってしまったり・・・。
余計に悪化する原因のひとつだと思っています。

>げんこつを強く握って、身体全体を柔らかく動かすことをしてみて下さい。

分かりやすい例ですね。確かに強く握ったままでは体が動きにくいのが分かります。

>グリップを、ラケットが落ちそうなぐらい柔らかく握って打つ・・・これを試してみることを、まず第一にされたらいかがでしょう?

わかりました。練習中は特に意識してやってみようと思います!
再度の回答本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/11/06 19:31

>体が硬い人は、両手バックより片手バックの方が打ちやすいのかどうか・・?


関係ないと思います。その人のセンスやキャリア次第です。
片手バックハンドは両手バックハンドと比べて難しく、かつ下手な人や初めての人は肘への負担をかけてしまいます。
それと片手バックハンドは手首で打つ球じゃないです。
打点域もかなり狭く、打点によって肘への負担が大きく変わってきます。下手な人や上達していない人は、この打点がうまくいかず肘を痛めます。

堅いのはあなたの責任じゃないでしょうか?
堅いと思うなら、書店でもいってスマッシュ・テニスクラシック・テニスマガジンといった雑誌でプロのフォームを見て、どのように打っているか確かめてみるといいです。
打っているだけでうまくなるなら、コーチや参考書なんかは必要ないです。

>両手打ちバックでも、もっと練習を積めば少しずつでも上達はすると思うのですが、自分に合っているのはどっちなのかを知りたくて質問させていただきました。
あっているあっていないでなく、どれだけ努力したかです。
そりゃ誰でも伸び悩む時期はありますが、そこで迷ってうまくならないからって片手に転向したら最初からやり直しです。
片手でうまくなったなって思っても、必ずと言っていいほど伸び悩む時期はまたきます。
だからうまくなりたいなら伸び悩んでも両手で頑張るしかないんです。

最後に、両手が向いていないとか思っているようですが、テニスのプロの世界を見ても明らかなように、両手の人口の方が圧倒的に多いです。
片手は肘の負担や高い打点での両手のような攻めの要素が少ないからだと思います。
チャンスなのに高い打点での片手バックって攻められないみたいなんですよね。
このまま両手で強くなった方がいいですよ。
狭い範囲での話になってしまいますが、片手から両手に転向する方は多いようですが、両手から片手は聞いたことがないです。
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この回答へのお礼

>関係ないと思います。その人のセンスやキャリア次第です。

両手をラケットに固定して(もちろん手首や肘、肩の関節に自由はある)打つのと、片手でラケットを握って打つのでは、かなり体の動かせる自由度は異なるのでは・・・?という素人考えを持っています。
当然後者のほうが、体を自由に動かしやすい。窮屈な感じがなく振りぬきやすいと思ったのです。
技術が難しいことや肘への負担が大きいことは知っています。(説明不足でした、すいません。)
それを今は考えずに、片手バックの可能性を知りたかったのです。

>それと片手バックハンドは手首で打つ球じゃないです。

手首で打つ球ではないでしょうが、手首を固定して打つので強くなければ無理だし止めたほうがいいと教わりましたので、手首は強いほうだと書かせていただきました。

>堅いのはあなたの責任じゃないでしょうか?

もちろん僕の責任ですし、誰か他の人やモノ・技術のせいにしたわけではありませんが・・・。
テニス雑誌も毎月買っていますし、熟読しています。

>あっているあっていないでなく、どれだけ努力したかです。

うーん・・・本当にそうなのでしょうか・・?
確かにあっていないものでも、努力次第でモノになることもある。
でも他によりあっているものがあるのであれば、より短時間でより精度を高めたモノに仕上げることができると思うのです。
テニスだけじゃなくなんにしてもそうですけど。

>片手に転向したら最初からやり直しです。
>伸び悩んでも両手で頑張るしかないんです。

すいません。回答していただいて反論ばかりなのですが・・僕は最初からでいいと思っています。
ぜんぜん完成されていない両手バックを続けるより、(本当にダメならまた戻ることもできるのだから)、片手バックを最初からやってみることも選択肢の一つだと思うのです。
両手で頑張るしかないと言い切られるのは・・・どうも納得できません。すいません。

ですが両手打ちの有効性など教えていただけました。両手打ちをもう一度考えてみたいとは思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 17:54

テニス・・・30年以上、楽しんでます。


両手バックを教えてもらえる時代・・・とてもうらやましいです。
私が始めた頃は、男性で両手打ちを見ることなんか、プロの試合以外
ではありませんでしたから・・・(笑)。

まず、結論から申し上げると、身体の固さと、バックハンドの片手、
両手はあまり関係ないです。でも、まだ二年目ということでしたら、
ご自身に合う打ち方は片手かもしれませんので、お試しになるのも
良いと思いますよ。

両手だと片手より打点が身体に近くなり、しかも(打点は)後ろに
なります。ですから、横の運動量は多くなりますが、射し込まれる
回数は減ります。フォアが上手なのに、バックが全然ダメという
方のほとんどが、両手打ちの場合、打点を前にとっていることが
多いので、知人に見てもらうと良いかもしれません。片手は、
肩は回転させますが、腰は捻じるという感覚ですので、身体の
柔軟性がより求められる気がします。

一般論としては、ストロークは両手の方が、バックバンドも左手
のフォア打ちとなるので安定しやすいと言われます。一般論など
は捨てて、自分のスタイルを見つけるのも楽しいですよ。
ちなにみ、私は片手です。ボレーと同じという意味で、総合的
な安定は片手バックだと思っています。これは、私の屁理屈で、、、
ジュニアのほとんどが両手打ちから習う時代です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>身体の固さと、バックハンドの片手、両手はあまり関係ないです。

そうですか・・・。そうなのかもしれませんね。
説明不足でしたが、ただ「体が硬い」ことが原因というより、体全体の動かし方(腰や上体の回転、腕のフリ、フォロースルーまで)全部がぎこちないのです。
両手でラケットを持つと、スムーズに体が回転しないのです。
練習不足といわれればそれまでなのですが・・・。本当に何をしても硬すぎる動きなんです。

真似事でやってみた片手打ちの場合、もちろんまだまだ上手く打てないし、技術は難しいですが、体は割とスムーズに回転します。

>フォアが上手なのに、バックが全然ダメという方のほとんどが、両手打ちの場合、打点を前にとっていることが多い

確かにそう聞きます。打点が前過ぎると安定しない。
僕は前過ぎることはないと思っていますが、今度友人にでも見てもらいたいと思います。

>一般論などは捨てて、自分のスタイルを見つけるのも楽しいですよ。

どうせ今はヘタなのですから、ヘタなりに色々と試してみようと思います。

長いご経験からの参考意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 17:35

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