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92年式のE36(右ハンドル)に乗っています。
正規ディーラーものです。
バッテリーも生きていますし、オイルや冷却水も問題無く、GW明けに突然エンジンがかからなくなりました。
知り合いに聞くと、「キャブレターなのでこの季節はガソリンと空気の混合比率を変えたら多分治る。」といわれました。
言ってることはわかりますが、その調整するためのさわる部分がどこにあるのかわかりません。
どなたかわかる方がおられたら教えてください!
なお、それでダメなら業者を呼ぶ予定です。

A 回答 (3件)

スターターモーターは正常に回ると言うことを前提に話を進めます。



320iはキャブレター仕様ではありません。電子制御燃料噴射式(ボッシュ製のジェトロニック)のエンジンです。よって、キャブレターのように機械的な調整で空燃比を変更することはできません。もとより電子制御燃料噴射装置では気温などの変動があっても常に、最適なコンディションでエンジンに燃料を供給するように各部のセンサーなどから得られたデータをもとにフィードバック制御を行っています。

この種のエンジンが掛からない原因は非常に多く考えれます。ある程度の測定器(最低でもシンクロスコープやデジタルテスター・燃圧計・・・などが必要です。これらをそろえると修理費よりも高くつくかも?)がないと点検すらできません。また、電子制御燃料噴射装置には自己診断機能がありますが、これを利用するには、専用の機器が必要ですし、素人が手をつけられる範囲をはるかに超えています。

一般人が確認できる項目としてはスターターモーターが回るか?・スターターモーター動作直後に1秒程度の間、燃料ポンプの動作音がするか?・スターターモーター動作中に点火プラグに点火火花が飛んでいるか?ヒューズホルダー内部のヒューズに切れたり接触不良を起こしているものはないか?と言った程度でしょう。

電子制御機器はかなりデリケート一面もあります。十分に理解したうえでなければ、装置を壊してしまう可能性があるので安易に手を付けるべきではありません。
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皆さんと同じ意見です。

92年のE36、320iですと。多分エンジンはM50、のツインカムだと思います。#2さんも仰っていますが、キャブではありません。それどころが、燃料供給も、点火系もDME(デジタル モーター エレクトロニクス)が制御していて、とても素人さんのおえる代物ではありません。
DME、フューエルポンプ、またそのリレー、各センサーその他がどこに付いているかも見つけるのはひと苦労だと思います。
できるとしたら、プラグを見る位だと思います。がそれすら、あのエンジンは難しいですよ。
業者さんに依頼した方が無難です。
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自信があって修理するのは問題ないですが、


自信もなく何処をさわれば良いかも分からない状態で
触るのは無謀です。エンジンのかからない理由は、
他にもあるかもしれません。素人判断で安く上げようとして触ると余計高い出費になる恐れがあります。

プロに見てもらっての判断ならまだしも、
聞いただけなら、参考にならないと思います。

経験者ですらなかなか直らない場合もありますし。
素直に業者を呼びましょう。
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