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一軒家を購入することとなりました

予算の都合で建売です
まだ基礎も造っていない段階なので内装の色やドアなどは選択できますが、基本設計や構造にまでは注文はできません

建築会社は2×4も在来工法も施工実績があるのですが、今回の物件は在来工法です

建売を建設する側としては在来工法を選択する理由にどのようなことが考えられるのでしょうか?

A 回答 (4件)

回答番号:No.3です、少し補足します。



>施工管理者と施工者は同一組織の様子です

私が書込したのは、監理者(通称、皿カン)

施工管理者(通称、竹カン)とは、役割が全然違います。

施工管理者は、施工会社側の人で、現場監督と言われています。
職人さん達や材料を手配したり、施工図面を書いたり
工事を管理する人を言います。

施工監理者は、設計図通りに、しっかり施工(材料・施工方法)しているかどうか?
手抜きが無いか?
施工会社側を、指導・監督する立場の人です。

通常、建売の場合、施工監理者は、建売業者の言いなりですから、
施工会社のやりたい放題(建売業者の利益優先)になっています。

住む人(購入者)の利益は、二の次、三の次。

一度も現場に行くことも無く、書類作成のみで済ましています。

確認申請副本に、工事監理者名が記載されています。

工事監理者は、誰かを確認し、不具合があれば、いつでも裁判所に告発するぐらいの、心づもりと準備をしておくべきかと思います。

以前から設計施工業者は、あまり良くないと言われてるハズ?
(監理者と管理者が同一人物で、正しい指導が可能か?)

>安いのか高いのかよくわかりません

一生に一度の買い物、お高い買い物と思いますが?
皿カンと竹カンの違いは、ググって見て下さい。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます

ベースとなる知識が欠如していますのですぐには理解できませんが色々自分でも勉強してみます

とりあえず10年くらいは住むつもりですが、一生のうちあと数回は買い換えることになると思います
まずは初めての買い物なので色々経験してみたいと思っています

お礼日時:2009/11/12 00:23

在来工法を手がける工務店数>2×4を手がける工務店数



当然、在来工法の工務店の方が、コストダウン(叩ける)しやすい。

在来の方が、サブコン(専門業者)も多いし、
建材・設備等、数量や種類が豊富で、調達しやすい。

>予算の都合で建売です

安価であればあるほど、施工監理が不十分で、リスクは非常に大きいと思います。
くれぐれも、ご用心あれ!
(私は建売で、ロクでも無い物件しか見たこと無いもので)

施工監理者が、一度も現場に行っていないケースを良く聞きます。
(建築士法改正で、監理者責任は増えたハズ)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

なるほど、職人や機材・設備の調達面もあるのですね

一戸建てについては私はほとんど無知で、建売で7600万円なのですが安いのか高いのかよくわかりません

施工管理者と施工者は同一組織の様子です

他に何か注意点があればよろしくお願いします

お礼日時:2009/11/11 23:40

2×4との対比における在来工法のメリット



1.木材単価が国産材の方が安く上がります。
2×4材は、輸入材であり関税の関係で若干高いです。

2.窓の位置や間取り等の急な変更に対応が出来る。
将来の増改築が2×4より構造制約が無くやりやすい。
ですね。

ご参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

設計仕様書には木材は輸入財と記載されていました

2については建売する側にメリットはあるのでしょうか?
すでに設計済みで変更はありませんし、容積率いっぱいなので増築はできません
売った後の改築は建築する側は関係あるのでしょうか?

お礼日時:2009/11/11 02:24

>在来工法を選択する理由


 安価ただそれだけでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

やはりコスト面だけですか。。。

お礼日時:2009/11/11 01:55

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