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主人という響きが嫌いです。
主な人って・・・。
じゃあ私は従者かい、って思ってしまいます。
絶対に使いたくありません。

自分の夫のことは誰に対しても「夫」としかいいませんが、
他の方のパートナーの男性については何と言えばよいか、
いつも迷います。
皆さんならどう言いますか?

A 回答 (14件中1~10件)

私の妻も、質問者さんと同じ感性ですね。



誰かから「お宅の御主人は……」と言われると、妻は「うちには『主人』も『家来(あるいは奴隷)』も居ないんですよ」と返して「私の夫は……」と言ってますね。

ちなみに私も妻のことを他人に「うちの家内」と言ったことは一度もありません。普通は「私の妻は……」で、親しい相手には「うちのカミさん」です。
なお年配の男性が「うちの家内は…」と言うのはまだ良いとして、若い男性が「うちの家内は…」とか「うちのヨメは…」と言うのを聞くと、内心ムカッとします。

もっとも、私たち夫婦は共働きだし家事・育児も手分けしてやってきたので、自分たちのポリシーとしてはそれで良いのですが、他人様はそうとは限りませんよね。

ですので、まずは無難なところで
・「あなたの奥さん(奥様)は……」「あなたのご主人(旦那様)は……」

親しい間柄なら
・「○○さん(配偶者の名前)は…」「ダンナさんは…」「カミさんは…」

と呼んでいます。
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この回答へのお礼

回答していただいた皆様

沢山の回答、ありがとうございました。
思いの外多くの皆様に回答していただき、
びっくりしております。
途中で私が口を挟むよりは、しばらく放置させていただき、
自由にご意見をいただいた方が、色々な回答がいただけると思い、
放置させていただきました。
落ち着いたようなので締め切らせていただきますが、
我が家のパソコンが重く、今から皆様全員にお礼をすると、
かなりの時間がかかりそうなので、一括でのお礼、お許しください。

皆様の回答で、色々な考え方があるんだなあ、
と改めて勉強いたしました。
私の中の「主人」という響きへの嫌悪感は変わりませんが、
うまく波風立てずに色々な考えの方とお付き合いしていけるよう、
努力したいと思います。

こういう考えに上も下もないと思いますので、
ポイントは先着順で付けさせていただきます。
我こそは、と思って居らした方も多いと思いますが、
どうぞご了承ください。
本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/27 14:20

「旦那(だんな)」ですが、



・家人召使いが主人を呼ぶ語。
・妾(めかけ)や囲い者の主人。

といった意味があり(以上は、広辞苑の定義より)、嫌いだという人がいてもおかしくありません。

用語から受けるイメージは、その人が育った環境や知識・教養により変わりますので、誰に対しても通用する言葉はないということです。

私の周りのことを書けば、「ご主人」あるいは「ご主人さま」が一般的で、「旦那さん」はくだけたイメージです。
 
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私は皆さんのように、語学の由来などには


詳しくないので、あくまでも参考意見にお願いします(笑)

仕事の関係で、よくお客様のご自宅に連絡を
差し上げることがありますが、確かに
「ご主人様はいらっしゃいますか?」と伺うと
ご立腹される方がいます。
理由は、質問者様と
同じように考えられるためだそうです。

しかし、「ご主人」ではなく、「旦那さま」の
敬称でお呼びすると怒る方はいません。
なので、「旦那さん」
とお呼びするのが無難ではないかと思われます。
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これと全く同じことを、大学時代の女性の講師が言っていました。

なるほどなと思いますが、よくよく考えれば、既婚女性を指す言葉は、
「奥さん」(家の奥に引っこんでいる、もしくは夫の後ろに控えている)、「家内」(いつも家の中にいる)、「妻」(刺身のつま、と同じで夫の支え、陰にあるもの)、「女房」(昔の宮廷でお仕えしていた女性、つまり従者)など、すべて男性を上にする表現なのが気になりますね。唯一「かみさん」というのは、女性を低める意味合いが弱いですが、これも「おかみさん」(飯炊きや配膳、給仕などをしてくれる女性)というのが語源だとすると、やっぱり馬鹿にしているなと思います。自分の配偶者に対しては「夫」でいいのではないでしょうか。他人の配偶者なら、「ご主人」でいっこうに差し支えないと思います。その方の妻の側から見て、夫に敬意を表してくれている、という感じがして悪い気はしないと思います。
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僕は男です。



質問者さんは「主人」という言葉が嫌いなんですね。
「主ぬし」について、一方的に得々とウンチクをひけらかされてもご迷惑でしょう。「主人」と「主」は同じではありませんから。

僕の場合 自分の妻は「家内」、妻は僕を「主人」

僕が後輩を の場合「御亭主」「奥さん」
僕が同輩先輩を の場合「御主人」「奥さん」「奥様」

御自分の夫を「主人」というのがイヤでも、相手様は「主人」を嫌がっているとはかぎりません。嫌がらないのが普通です。

◎「主人」という言葉には立派な男性という意味もありますので、「御主人」でよろしいと思います(あなたの夫ではありませんので)。
「だんなさん」もくだけた感じでいいですね。
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主人というのは何かあったとき敢然と対処してくれることが期待されているという意味で大切に扱われる人ということではないでしょうか。

いわばサル山のボスのような存在です。主婦という言葉もありますが,主夫という言葉も最近は定着しています。主というのは責任をとる人というように考えられそうです。また家内というのは奥さんと字面は似ていますが、やはり責任者の感じがします。やはり責任者は必要ではないでしょうか。英語のハズバンドはもっと露骨に取り仕切る人というような意味が濃いのではないでしょうか。
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連れ合い、連れ添い

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#5です。



もう一つ「ぬし」に付いて知っておくと良いことがあります。

ぬしとはもと、虹のことだったのをご存知ですか。もしそうなら、貴方の伴侶を主人=虹の人、と呼ぶのは素敵ですね。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4527820.html

の#2に説明してありますので、参考にして下さい。
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夫という響きが嫌いです。


夫れ、なんか、自分の伴侶を物扱いしているみたいで。
じゃあ私は此れかい、って思ってしまいます。
絶対に使いたくありません。
その点、主人という言葉は、伴侶を少なくとも物ではなく、人間として扱っていますよね。

自分の伴侶のことは誰に対しても「主人」としかいいませんが、
他の方の伴侶の男性については何と言えばよいか、いつも迷います、、、

なんて理屈も立ちますね。

国語辞典によると、

ぬし【主】:
[代] 二人称の人代名詞。

敬意や親しみを込めて相手を呼ぶ語。多く同輩以下の男性に対して用いる。→おぬし
「―はいづくへぞなど、語らひ行くほどに」〈今昔・二九・二三〉

女性が親密な男性を呼ぶ語。
「もし、―が逢ひたがらしゃんすその人に」〈伎・助六〉




こんなのはどうですか。

  ほんにうれしい目の正月よ 年始の途中で主に遭う

  岡惚れしたのは私が先よ 手出ししたのは主が先

  三千世界の鴉(からす)を殺し 主と添寝(そいね)がしてみた

  惚れて悪けりゃ見せずにおくれ ぬしのやさしい心意気

  主は二十一わしゃ十九 四十仲良く暮らしたい

  ぬしと私は玉子の仲よ わたしゃ白身できみを抱く

  たとえ姑が鬼でも蛇でも ぬしを育てた親じゃもの

  うちの亭主とこたつの柱 なくてならぬがあって邪魔

主が嫌いなら、

  帯も出来たし箪笥もできた そろそろ旦那と別れよか



ぬしか旦那か知らないけれど、こんなおひとがいるどすえ、

  顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ苦労する

  積もる話が仰山おすえ  それに今夜は雪どすえ

  一人笑うて暮らそうよりも 二人涙で暮らしたい

お後が宜しいようで。
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