これが怖いの自分だけ?というものありますか?

自分は、小6です。
ふと疑問に思ったことです。

・細胞とは何なのでしょう。
・細胞とはいくつあるのでしょう。

他にも、「細胞」について何かあれば、教えて下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは。


これは中学の理科で習うことですが、6年生ならばそんなに難しくはありませんね。

細胞といいますのは生物の体を作るための「一番小さな部品」です。
人間の大人の体は「約60兆個」の細胞で作られています。ちょっと数え切れませんね。
そして、細胞には色々な種類があります。
例えば、
筋肉を作るのは「筋肉細胞」
骨を作るのは「骨細胞」
脳を作るのは「脳細胞」ですね。
その他にも、
動物の体にあるのは「動物細胞」
植物の体を作るのは「植物細胞」で、種類が違います。
このように、色々な生物の体を作るために細胞にはいくつもの種類があり、人間の体では「200種類以上の動物細胞」が使われています。

細胞といいますのは生物の部品ですが、ひとつひとつがちゃんと生きています。生きている細胞は外から栄養を取り込んで仕事をし、分裂して数を増やします。生まれたばかりの赤ちゃんは小さいですが、細胞が分裂して数を増やすため、骨や筋肉がどんどん大きくなります。もちろん、脳も内臓も大きくなります。そして、大人になれば全部で60兆個になっているというわけです。
死んだ細胞はどうなるかといいますと、例えばお風呂で流す「あか」は、これは古くなって死んだ「皮膚の細胞の残りカス」です。では、体の奥の方で死んだ細胞のカスは、これはオシッコに混ぜて体の外にすてられます。ウンコではなくオシッコです。
このように、細胞は古くなると死にますが、生きている細胞からは新しいのがどんどん作られますので、私たちの体がこわれてしまうということはありません。ご飯をたくさん食べて栄養を取れば、細胞が増えて体はどんどん成長します。背は伸びますし、力も強くなります。そして、頭もどんどん良くなりますから、中学へ行ってもっと細胞のことを勉強しましょう。
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この回答へのお礼

お礼遅れてすみませんでした。
ご回答ありがとうございました。
とってもわかりやすい説明で、うれしい限りです。
細胞について、よくわかった気がします。
これで、中学校へ行っても安心です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/23 17:04

細胞は,人の体を作る(構成)最小の単位で,人はおよそ60兆個の細胞から出来ています。

1個の細胞の大きさは,平均300分の1mmです。(中学の理科の教科書やhttp://juniorhighschool-science.net/のHPなどいろいろ参考になると思います。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
平均300分の1mm というのは、よく分かりませんでしたが、参考リンクはとても役立ちました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 11:27

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