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腰のレントゲン、撮るとき、
鉛のエプロンみたいなガード、
つけないのが普通なの?

生殖機能に影響出ると思うのですが、、、

A 回答 (6件)

腰椎の撮影では仙骨(骨盤に含まれる部分)も撮影範囲となります。


ですので、仮に遮蔽してしまうとその部位の診断が出来なくなるということになってしまいます。
また、撮影時には必要な大きさにに照射野(X線を当てる範囲)を絞りますので、それ以外の部位への被ばくは極力少なくなるようにしています。
普通の撮影で、あえて性腺防護をして撮影するのは、妊婦の撮影、小児の股関節撮影(じっとしてられない場合は、見たい部分に重なって再撮影になるのを防ぐため、防護しないこともあります。)くらいです。

ずっと昔は、腰椎、骨盤の撮影をすると一時的に影響がでていた可能性はあるかもしれませんが、今はそんなことはないです。安心してください。

参考URL:http://www.kenkoigaku.or.jp/html/kensa/kensa30.h …
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鉛のエプロンをつけたら、何の為のレントゲンか分かりません。


鉛の写真を撮っても意味がありませんから。

これぐらいのレントゲンであれば、生体になんら影響はありません。
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エプロンでは大きすぎますね。


撮影対象物によっては小さな遮蔽物を置いても診断に支障が無い場合もありますが、そう言った事をしない場合の方が多いかもしれません。

>生殖機能に影響出ると思うのですが、、、

線量計算もしているはずなので、頻回に撮影しなければ問題になることは無いと思います。
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X線が目的部位、今回は腰椎ですが、そこに届かなくなるので、鉛のプロテクターは使用しません。

また、腰椎を撮影する程度のX線であれば生殖機能に影響しないので、わざわざプロテクターを使用する必要はありません。
ということで、つけないのが普通です。
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最近は感度がよくなっているためか、何も付けないで撮影しましたよ。



それと撮影状態でエプロンを当てるとそれが邪魔をして肝心なところが写せない場合もあるでしょう。

従って、数を沢山撮るとか、状況次第でたびたび撮る必要があるときは、素直に主治医かレントゲン医師に聞くとよいでしょう。
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鉛で蔽ってしまったら身体にX線が届かないからお医者さんが見たい部分が見えなくなってしまいます。

X線は生殖機能だけではなく、身体のあらゆる部分にとって危険なものです。ですから、40歳未満のレントゲンによる検診はそれによって見付かる癌よりX線照射によって発癌する可能性の方が高いと主張しているお医者さんもおられる位で、危険なことは百も承知なのです。それがイヤならレントゲン検査を拒否するしかありませんよね。
 X線による危険度は累積被爆度の閾値を設け、それ以下なら一応安全とすることで医療が行われています。
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