プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ暦1.5年、平均スコア100前後の初心者です。

練習場ではアイアンは問題なく感じられるのですが、コースに出ればダフやトップしてしまいます。

現在は多分打ち方は払い打ちで、良い時は良いが一定しません。
そこでミス許容度の高いダウンブローに打ち方を変えようと思っています。

個別のポイントとして、
1)ボールのヒット点は3時、4時半、6時のどこですか
2)クラブの最下点はヒット後のどの位先で何でセンチくらい深いですか
3)練習時はボールをマットのどこに(左端、右端)に置けばよいですか

その他にも注意する点が有りましたら、アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ダウンブロー


スイングのフォームを変える必要はありません
意識が変わるだけで良いのです

クラブヘッドのスイングの「弧」の最下点を把握し
ドライバーは最下点をわずかに過ぎたところでインパクト
FWは最下点か、極わずかに手前でインパクト
アイアンは最下点手前でインパクト
ダウンブローは、スピン量の加減に関連する為に
入射角、どのくらい手前にするかの加減が発生しますので
何センチという観念はありませんし、ボールのヒット点も変わります
(クラブの長さ、ロフトの違いでも変わりますね)

スイングの最下点の手前でインパクトを作ろうとすれば
ボールを最下点より右側に置いた事と同じになりますね
その位置までスタンスを加減するだけなのです

>ダフリやトップ
インパクトまでボールを見ていられずに
ヘッドアップするのが原因だと思いますよ
ボールにクラブヘッドが当たるのを見てから
ボールの行方を追っても間に合いますので、あわてないことです

アドバイスまで
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この回答へのお礼

いつも適切なアドバイス有り難うございます。

基本的な考え方で非常に参考になりました。

お礼日時:2009/12/02 08:31

少し視点を変えて、クラブの機能のことを考えてみられるのはどうでしょうか?



アイアンのスコアラインをスクウェアに目標に向け、アドレスをすると各番手のグリップ位置はどのようにセットされるでしょう?
良かったら鏡の前で確認してみてください。

これはスイングという回転の中でボールを捉え且つターゲットにストレートにボールを
運ぶように付けられたプル角が関係します。
少々アバウトな表現ですが、円運動の中で、左グリップを右グリップが自然と
追い越す時が円の最下点になるのが想像いただけるでしょうか?
この途中にあるのがボールですよね。(ドライバーは最下点の先になります)
その際、更に捉まえやすいようにグースやFP値、そして上がりやすくするための
重心設計やダリりミス寛容のためのリーディングエッジの加工も施されています。

すべては円を描くことを前提に作られたモノです。
ダフりやトップは回転を緩めたり強く当てようとして急に円運動に変化を加える
ことによっておきやすい現象です。
要は「ヒット」というスイングの「途中意識」が起こす障害なんです。

ただ、楕円を描く低く長いフォローを身につけたほうがレベルアップには繋がると
思います。
そういう意味で、練習場ではボール位置はなるばく左側に置いて練習したほうが
良いとはされています。
この練習は、手首をコネたり軸をズラしたりするといきなり左に飛び出したり
しますので、修正箇所を見つけやすく、手首を傷めることも予防できます。
ただ、マットのどこにセットするか?ではありません。
コースにはマットは持ち込めませんので、色々な場所で打つほうが練習になります。

円を描くこと!ボールはその途中であること!このことが、コースのアンジュレーション
で、スタンスがウマく取れないときにも役立ちます。
もちろん払うのか?ダウンブローか?…それはアプローチの概念にも応用できるはずです。

少し遠回りのないようになってしまいましたが、何かヒントになれば…
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この回答へのお礼

適切なアドバイス、有り難うございます。

非常に論理的でなるほどと感心しました。
ご指摘を意識しながら練習に励みます。

お礼日時:2009/12/02 08:34

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