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歴史上の人物の名言に対して、著作権 他の法的権利は発生するのでしょうか?
ご子孫の方なの了解が必要なのでしょうか?

例えば、坂本龍馬の名言を商品にプリントし、販売する場合はどちらかへの許可が必要なのでしょうか?

よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

 名言といっても色々な種類がありますが、著作権の対象となるのは、作品として造られたものだけです。


 例えば、福澤 諭吉の「天は人の上に人を造らず」と言う言葉は、彼が「学問のすゝめ」と言う著作作品の中で使用した言葉ですので、(後述の保護期間内であれば)著作権の対象となります。
 一方、「ウィリアム・S・クラーク博士」の「少年よ大志をいだけ・ボーイズ ビー アンビシャス/Boys. be ambitious.」と言う言葉は、別れの際に言った言葉であり、作品と言うわけではないので、著作権の対象とはならないと思います。
 又、演説は作品と見なされていますので、第16代米大統領「エイブラハム・リンカーン」の「ゲティスバーグ演説」中にある「人民の人民による人民のための政治/Government of the people, by the people, for the people」と言う言葉は、(後述の保護期間内であれば)著作権の対象となると思います。
 それから、著作権には保護期間と言う、一種の有効期限があり、著作権として著作者の権利が保護されるのは、著作者の死後50年までで、それ以降は著作権は失われます。
 但し、例外的なものでは、著作者の死後に著作品の公表が行われた場合等は、著作品の公表後50年間は著作権が認められる場合のように、幾つかの例外もあるようです。

【参考URL】
 著作権・肖像権とは?
  http://mediagets.k2i.co.jp/copyright.html

 著作権 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C% …

 著作権法/第四章 著作隣接権/第六節 保護期間(第百一条)
  http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html#4_6
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 回答番号:No.2です。


 書き忘れておりましたが、
「人民の人民による人民のための政治」
と言う言葉は、あくまで説明を行う上での、一例として挙げただけのものです。
 この言葉は、元々は「リンカーン」の考えたものではなく、「ジョン・ウィクリフ」という牧師、兼神学者、兼大学教授が翻訳して、1380年にイギリスで出版した旧約聖書の序文に
「この聖書は人民の、人民による、人民の為の統治に資するものである/This Bible is for the government of the people, by the people, and for the people」
と言う一節があり、それを「セオドア・パーカー」と言う牧師、兼雄弁家、兼黒人解放運動家が、自分の著書で紹介したものを、更にリンカーンが引用したものと言われています。
 ですから、この一文に限れば、「ゲティスバーグ演説」直後であっても、原則的には著作権の対象外であったと言えると思います。

【参考URL】
 人民の人民による人民のための政治 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%B0%91% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
基本的に死後50年経っていれば問題ないようですが、一概にそういかない場合もあるのですね。

お礼日時:2009/12/04 09:21

WIKIPEDIA「著作権の保護期間」を参照下さい。

いわく
「著作権の消滅(終期)
終期の原則
著作権は、著作者が死亡してから50年を経過するまでの間、存続する(著作権法51条2項)。ベルヌ条約7条(1)に対応する規定である。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C% …
つまり、歴史上の人物の言葉であれば、その人の死後50年以上たっていれば、著作権は消滅している=誰でも自由に利用できる、と考えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とてもよくわかりました。WIKIPEDIAも参照してみます。

お礼日時:2009/12/04 09:25

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Q著名人の語録に著作権ってありますか?

メールマガジンで、毎週1つ、
著名人の名言を掲載したいと考えています。
 例)松下幸之助語録など

これは著作権の侵害にあたりますか?
やはり故人(年数にもよる?)と、
健在の方でも違うのでしょうか。

Aベストアンサー

著作物を利用(複製・送信など)するときには、著作権者の許諾を得る必要があります。
名言の多くは、言った方の著作物となると考えられます。また、メルマガやHPへの掲載は許諾が必要な利用に当たります。
著作権は、多くの場合、著作者の死後50年を経過するまで存続します。

著作権法第32条に規定する「引用」に当たる場合であれば、著作権者の許諾は不要ですが、「引用」に該当するためには、引用してくる著作物が、引用先の文章などに対して「従」の関係にあることが必須です。
しかし、ご質問を読ませていただいたかぎりでは、その「名言」を「主」として掲載されるようですから、著作権が存続している「名言」については、著作権者の許諾を得ることが必要となります。
著作権の存続期間を経過したものについては、自由に利用することができます。

出典さえ明記すれば侵害にならないという俗説がありますが、これは「引用」をするときに必要な手続を述べたにすぎないものであって、まったく根拠はありません。

Q著名人の言葉を引用 ~著作権

会社のホームページに、日替わりで著名人の有名な言葉を掲載すると、著作権の侵害となるのでしょうか。

言葉には作者を明記します
○○○○○○○○○○○○(武者小路実篤)

故人も生存している人もいます。


ざっと考え方だけでも教えていただけると助かります
お助けを

Aベストアンサー

著作物の定義は、著作権法10条ではなく、2条にあります。10条の例示は、あくまで「著作物にはたとえばこんなものがありますよ」と言っているだけですので、これに該当しないから著作物ではないとは言えません。
また、名言の類は、著作権法10条においても、「言語の著作物」に該当することになると思われます。
一般にキャッチフレーズのようなものは著作物ではないとされていますが、ご質問のような事例であれば、ある人がその「思想又は感情を創作的に表現」しているというところに価値を置いているわけですから、短文といっても著作物と見るべきかと思います。

※著作権法第2条第1号
「著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」

さて、ご質問のような利用方法は、著作権法上の複製及び公衆送信に当たりますので、著作権者の許諾を得る必要があります。
ただし、お亡くなりになった方については、基本的に死後50年で著作権は消滅します。

なお、名前や出典さえ書いておけばよいという俗説がありますが、誤りです。
論文や批評などで、「●●は△△といっているが、」などと自分の文章を組み立てるために他人の文章を引用しなければならない場合については、一定の条件のもとに著作権者の許諾を得なくてもよいこととされています。この場合の一つの条件として、出典を明示すること、というのがあるのですが、これが誤って伝わっているものと思われます。
ご質問の場合については、名言を掲載するのが主目的ということになると思いますので、著作権者の許諾を得なくてもよい場合には該当しないと考えられます。
(引用の要件については、例えば下記URLのkawarivさんのご回答など、今までもたくさんの回答があります)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=281361

著作物の定義は、著作権法10条ではなく、2条にあります。10条の例示は、あくまで「著作物にはたとえばこんなものがありますよ」と言っているだけですので、これに該当しないから著作物ではないとは言えません。
また、名言の類は、著作権法10条においても、「言語の著作物」に該当することになると思われます。
一般にキャッチフレーズのようなものは著作物ではないとされていますが、ご質問のような事例であれば、ある人がその「思想又は感情を創作的に表現」しているというところに価値を置いているわ...続きを読む

Q【坂本竜馬などの歴史上の人物の肖像権は?】

題名通りでございます。

ある製品のデザインで坂本竜馬の肖像の印刷を
利用したいと考えております。
販売も検討しています。
その肖像(原画)として使用を検討しているのは、
教科書等の挿絵です。

現存しております俳優やスターの方の肖像を
スキャンするのは無論、違法であると承知しています。

しかし故人であり歴史上の偉人の場合はその肖像権は
どうなるのか、疑問に思いました。
坂本竜馬を始め、歴史上の人物の画像を
商品としてスキャンし、印刷することは違法なのでしょうか。お願いします。

Aベストアンサー

故人の肖像権がどうなるのか、まだはっきりとした判例はありません。

学説では故人には肖像権はない、とする説があるのですが、肖像権自体が明確な法律上の根拠がある権利でもないので、裁判所の今後の判断次第ではどのような結論が出てもおかしくはありません。

ですので、残念ながら、はっきりとした回答はできないのです。

しかし、そもそも肖像権というのは、(1)ある人のプライバシーを守る権利と、(2)ある人が自分の容姿を利用して経済活動を行う権利を定めたものです。

芸能人の写真を無断使用することが肖像権侵害だというのは、(2)の権利を侵害するからです。芸能人は容姿を売ることが商売ですから。

これを坂本竜馬について考えてみると、坂本竜馬は別に自分の容姿でお金を稼いでいたわけではありませんから、坂本竜馬の肖像を使用することにより坂本竜馬(の遺族・子孫)に何らかの損害が出るとはおもえません。

また、すでに一般的に出回っている写真を使用するのであれば、上記(1)のプライバシーの問題もないでしょう。

ということで、個人的には、肖像権侵害となる可能性はほぼない、と考えます。

以上が肖像権の話ですが、著作権についても検討します。

もし質問分の「教科書の挿絵」というのが、坂本竜馬の「写真」であるのなら、その写真を撮影した人に著作権が発生しているといえますが、著作権は旧著作権法では死後30年、現著作権法でも死後50年で消滅しますので、その写真の著作権も間違いなく消滅しています。自由に使用してかまいません。

なお、写真の所有者は著作権に関してはまったく関係ありませんので、所有者の許可などは必要ありません。著作権法46条は著作権切れの著作物とは全然関係ない条文です。

ただ、もしその「教科書の挿絵」というのが、竜馬の写真をもとに誰かが書いたイラストというのであれば話は全く変わってきます。誰かが新しく書いたイラストであれば、その人にまた著作権が発生するからです。その場合は、商品に利用すれば著作権侵害になります。

故人の肖像権がどうなるのか、まだはっきりとした判例はありません。

学説では故人には肖像権はない、とする説があるのですが、肖像権自体が明確な法律上の根拠がある権利でもないので、裁判所の今後の判断次第ではどのような結論が出てもおかしくはありません。

ですので、残念ながら、はっきりとした回答はできないのです。

しかし、そもそも肖像権というのは、(1)ある人のプライバシーを守る権利と、(2)ある人が自分の容姿を利用して経済活動を行う権利を定めたものです。

芸能人の写真を無...続きを読む

Q歴史上人物の肖像権って?

歴史上人物の肖像権というものは
どのように保護されているのでしょうか?
たとえば豊臣秀吉風の格好をした役者が
テレビやCMなどでおもしろ、おかしく放映されている場合はあてはまらないのでしょうか?
その物語の作家などの著作権にふれるということで
しょうか?その作者が死後50年たっていればふれないのでしょうか?お詳しい方、おしえてください。

Aベストアンサー

意表をついた質問ですね。

下記のサイトから抜粋しました。
「人物の肖像権を権利として明確に定めた法律の規定は日本の法律には存在しません。民法の不法行為に関する709条などを根拠として判例上認められるようになってきたものです。
写真の著作権は原則として公表後50年で保護期間が切れますから、幕末の頃の写真であれば、既に著作権は切れていると考えられます。また、肖像権については明確な保護期間はありませんが、幕末の頃の人物であれば、これもないと考えて差し支えないと思われます。」
www002.upp.so-net.ne.jp/ysuzuki/ onepoint/backnumber/20020622.html

「人物自体は歴史上の人物であっても、絵としては昭和・平成など新しい時期に描かれた肖像画であった場合にはその書いた人の著作権が今現在も生きていることも十分に考えられるのです。」
www.solicitors1.com/publicity.html 、


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