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同意語のような単語ですが、使用するにあたり相違点をおしえてください。
五感を【みがく】
この場合どちらの方が適切でしょうか。

A 回答 (3件)

磨は、玉を光らせること。

よって能力をひろげること。他者に認められる為の努力。
研は、刃を鋭くすること。よって能力をたかめること。自分をレベルアップする為の努力。
ってカンジですかね。

五感だと、研くのほうが向いてますね。
感性は、磨くだと思います。
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この回答へのお礼

早々に回答ありがとうございます。
受賞したスローガンを 研から磨に変更するように言われました。
私としては、意味も考えてのスローガンでしたが
みがくと読めないとのことでした。
感性でスローガンを感じてほしかったのですが………
残念です。

お礼日時:2009/12/08 08:38

「研磨する」というくらいですから、どちらの文字を使っても同じ意味が出せます。


私だったら、やはり「磨」の字を使うかもしれないと思います。それは、「ま」という音の方が「けん」よりも柔かいという理由でしかありません。
「研」の字を使いたいわけですね?
「磨」の採用に対して反論をするとすれば、「磨」の方は「擦り減る」という意味もあるから好ましくない、という言い方ができるかも。「感性が擦り減る」ではマズイでしょう、と。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅れ申し訳ありませんでした。
結局 『磨』 になりました。
漢字の奥深さを感じました。

お礼日時:2010/01/17 18:41

こんばんは。



【磨く】と【研く】には明確な使い分けはなく、常用の漢字の読みでは【磨く】のみとなります。
(常用漢字外では【琢く】というのもあります。)

しかしながら、「研ぎ澄まされた感覚」という言葉がありますので、
「五感を」後ろとしてふさわしいのは、【研く】あるいはひらがなの【みがく】なのかもしれません。

ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

早々に回答ありがとうございます。
会社内に1年間掲示されるスローガンの単語です。
研ぐがふさわしいとの回答に安心できました。
【研く】が無理なら【みがく】になるよう提案してみます。

お礼日時:2009/12/08 08:56

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