売掛金が回収出来ない！

多額の売掛金が回収出来ないで困っています！


工事会社で経理をしています。

得意先の１つに売掛金がなかなか回収出来ないところがあり、困っています。


遅れ遅れでも確実に回収出来たらいいけど、約束した期日にも入金がありません。

相手の経理に聞くと、弊社以外の小口の支払い先は正常に支払っているそうです。

また、元請け先はその会社に正常に支払っているそうなのです。

この状態の中にあっても、新規工事を引き受けてる弊社にも問題があるのですが。

既に未収入金は2000万円近くになります。

この場合、どう対応したら良いのでしょう。
内容証明付き請求書でも送るべきでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： youthtt 回答日時： 2009/12/14 10:54

どうすれば　回収できるのか　　それとも　相手方を　つぶしてでも　回収するつもりなかの　　それとも　メインの取引だから　つぶせないで　困ったいるのか？？　　で　対応が　異なるでしょうね

一般的に言えば　売り掛け債権の　滞留は　悪です。　会計学的には。しかし　これを　上手に　プラスにする　方法も　あるのでは　ないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・
２０００万を　１００万ずつ　分割で　今後の工事代　込みで　払ってもらうとか　　相手方と　決めれば　もし　相手方が　将来性が　あるなら　受注拡大に　なるかもしれません。
・・・・・・・・・・・
２０００万未収でも　貴社なんとか　つぶれていないのだから　これ自体は　立派な武器です。
自己責任で　対応してください
ちなみに　我が社も　貴社に負けず　多額の売り掛け持っています。
銀行はいつも　借入申し込みするとき　売り掛け金を　回収すれば　借りんで　いいやん　　と　言っていましたが　私は　拒否していました。　　でも最近は　銀行も　素晴らしいと　納得しています。
在庫過多や　売り掛けは　悪　の　発想から　逃れて　良い発想を見つければ　相手方も　貴社も　儲かりますので。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

何度も双方で話し合いを重ね、何とか分割で返済してもらう話になりました。

もちろん、今後の状況を見守らないとなんとも言えませんが。

お礼日時：2010/01/11 09:34

No.2 回答者： hata79 回答日時： 2009/12/13 19:30

まず、その取引先からの新規工事を一切断ります。

「これまでの債権を支払ってくれない限り取引はしません」とはっきりすべきです。

現在額の請求は、他回答様がお答えのとおりだとぞんじます。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

何度も双方で話し合いを重ね、何とか分割で返済してもらう話になりました。

もちろん、今後の状況を見守らないとなんとも言えませんが。

お礼日時：2010/01/11 09:36

No.1 回答者： eightman33 回答日時： 2009/12/13 14:40

毎月一定の日に100万円ずつとかの誠意のある支払方法すら

示さないのであれば先方の経営者の経営姿勢に大きな
問題があります。多分、台所は火の車でしょう。

＞新規工事を引き受けてる弊社にも問題があるのですが。

そのとおり、御社にも大きな問題があります。
御社の経営者の経営姿勢も疑問です。
まるで共倒れしたいようですね。

私が昔、務めていたころに支払日に支払をしないと
即日ガンガン文句を言ってくる会社には上司から支払指示が
でましたが、何も言ってこないところに対してはズルズルと
支払を延ばしていました。

さて、経営者の方針が回収を進めながら取引を絞っていく
と決まれば、現実的な方法として、
●まず売掛金残高の確認書を貰います。
　当然先方代表者の代表者印が押印してあるものです。
　年１回、継続して行います。
　売掛金債権が存在するという証拠になります。
●次に督促です。
　１．電話をこまめにかける。
　２．通常郵便で督促状をだす。
　３．訪問して催促する。
　４．個々までしてから、内容証明郵便で催告書を出します。
　　　２～３回ほど。

ここまでは多分、実効性は期待できません。

　５．ここまででダメなら、腹を括って裁判所に「支払督促の申立」
　　　をします。書式は簡単なので自分でできます。
　　　2,000万円の訴額なら40,000円ほど費用がかかります。
　　　裁判所からの書類で「支払え！」と言ってくるのですから
　　　普通はここで解決がつくのですが、先方にお金がないと
　　　これも全額回収は難しいかも知れません。
６．後は、裁判です。

以上、簡単ですが。　
蛇足ながら倒産防止共済には入ってますよね！？
　　

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

何度も双方で話し合いを重ね、何とか分割で返済してもらう話になりました。

もちろん、今後の状況を見守らないとなんとも言えませんが。

お礼日時：2010/01/11 09:47