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私の友達には、デザイン系の大学に通っている人がいます。
その人が、100色の絵の具(もちろん、それぞれ名前が違う)を持っていることにも驚いたのですが…。
あるサイトで見たのですが、500色(だったと思うのですが、違っていたらすみません)の色鉛筆というものも存在するそうですね。

それでふと思ったのですが、世界には全部で何色の「色」が存在しているのでしょうか?
それとも、少し違うだけで別の色なのだから、全部で何色なんて言えないのでしょうか。

私もあまり悩んでいるわけではなく、ちょっと思っただけなので軽い気持ちで答えてくださってかまいません。
考えや思いを聞かせて下さると嬉しいです。
お待ちしています。

A 回答 (9件)

よく、TVのインタビューで「あなたは何色が好きですか」と聞かれると、ゲストは「ポスターカラー」


の何番が好きです。」

という問答を見かけました、相手に伝えるには音や色や感覚は個人差があるので、それが一番のほうほうでしょうね

ちなみに、わたしはポスターカラーの何番がみみのいろかしらないでちゅ。

おしえてね。

By hamutaro
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いま、あなたも私も向かっているPCモニターの性能では、「何万色」と言っていますね。


プリンターの性能でも同様の数字を言います。
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色は無限にあると思います。


3原色の配合比率によって色ができると考えれば可能性として
無限にあると思います。
それに白黒を配合する比率や濃淡を考えれば答えは無限に
あると考えて良いと思います。

ただし識別できるかどうかという意味では他の方の意見が
参考になると思います。

実際、小学生に水彩絵具で3原色を混ぜて色を作ろうという
あそびでも、数十分で50~100ぐらい作れます。
色の配合を少しずつ変えながら作ればいつまででも作り
続ける事は可能でしょう。

質問とは違うかもしれませんが。
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 以前よく、「色」に関する山手線ゲームを良くやりました。



 「赤」をテーマにすると、茜色、紅、朱、緋色、などなどと続きますが、けっこう限られていました。
 「赤い花」をテーマにすると、チューリップ、椿、さざんか、梅、薔薇、けし、芍薬、スイートピーなどと、いくらでも続く様な心持ちがしました。

 こういった、自然界の色ならば、人の脳の認識力次第ですから、けっこう限られています。

 画家が意識して使った色の数を数えた人がいて、その人の報告では、第一位はピカソの900色でした。「青の時代」や「桃色の時代」の絵画を見れば、ピカソの色覚の豊かさは、誰の眼にも明らかでしょう。
 2番手はミロで、約600色でしたが、3番手以降は忘れました。

 デザーナー等の職業上色に敏感な筈の人は、約400色を使い分けており、一般の人は約200色の色を見分けて生活していると言われています。

 虹の色が、何色の層に見えるかによって、民族の色覚を知ろうとした人がいて、その人の報告では、世界中のほとんどの国では、虹は5色だったそうです。
一部の国では,6色、7色の層になっていると言われ、4色の民族もあったそうです。

 こうやって、色々な色の話が出来るのも人の色覚が豊かだからなのか、貧しいからなのか、基準次第です。

 人以外の生物の色覚の研究も、それなりに進んでいて、全く違う色世界が存在しているのも面白い。

ですから、
《それでふと思ったのですが、世界には全部で何色の「色」が存在しているのでしょうか??それとも、少し違うだけで別の色なのだから、全部で何色なんて言えないのでしょうか。》

 という質問には、1670万色のPC画面以上の、色の世界はないというのも真実でしょうし、色なんて元々なくて脳の認知現象に過ぎない。
 と言うのも真実です。と回答します。

 ほんのちょっとした、皮膚の色の違いによっては、美人にも不細工に見えることがあるし、また、客観的な色の違いと主観的な色の違いも、相当あるので、考えてゆくと面白そうな世界だ。
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色鉛筆の500色は、有りますね。


通販で扱っているようです。

ちょっと、ネット検索して気になったのは、<16進数>と色の関係というのは、面白いと思うし、奥が深いと思います。
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パソコンで表示出来る色の数。

昔のファミコンとか古いパソコンだと16色とか、頑張って256色とかそんな時代がありました。
今は1670万色以上となっています。
中学校の美術で光の3原色を習ったのは覚えていますか?パソコン画面では赤、緑、青の3色がそれぞれ256段階の明るさで点灯します。256の3乗の色の数になるのです。

さて、色の違いというのは色の「名前」の違いですね。
何百色もの色鉛筆は、メーカーの人がかなり苦労して色の名前を付けているようです。もともと色名の無い色まで創りだしますから。
民族により、認識できる色の数も違ってきます。赤と黄色と茶色は同じグループ、青と緑も一緒、と大雑把なわけかたをしている人たちも居ます。

人間の「色」の基準として、単純に色味だけではなく、表面がつるつるかザラザラかによっての違いもあります。隣の色との兼ね合いや色変化による区別もあります。
マットな色合いとか、金属の色なんかですね。

で、もっとマニアックな話をしますと、人間が見える「色」と、他の動物が見える「色」は違います。
色とは光の波長であり、光というのは電磁波の一種です。電磁波のうち人間の目に見えるものは可視光線と呼ばれています。人間は赤より外の波長(赤外線)が見えませんが、蛇などの一部の動物は赤外線も見えるそうです。
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自然界の原色は、3万色前後、といわれています。


人間の目が一度にみて、理解できる色が3万色だと、以前、美術の
先生が言っていました。

僕が実際にみたことある色鉛筆は、1000色くらい、
特注では、それ以上の色を作ることが可能らしいです。
かなり高そうですね…

ただ、数ヶ月前に聞いた話です。間違っているかも…
1000色色鉛筆は、しっかり数えてないので、
自信ありませんが…

あやふやですいません。
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色数の考え方もさまざまだと思いますが、絵の具の商品ということだと、数千色くらいではないでしょうか。

と言っても私は明確な集計は見たことありません。

ただ、もっと、原理というような考え方で絞ってゆくと、数が減ると考えられます。

絵の具は、数種類の顔料を混ぜてあるものと、一種類だけの単独の顔料のものがあります。
混色は、数色の顔料を混ぜているのだから、元の顔料を色の数として考えるのも原理として良いはずですね。

どこかに具体的なデーターベースがあったり、本当の専門家(このQ&Aの自称ではない)なら、ある程度知っていたり、資料を持っているはずなんですけどね。

印刷関係で有名なパントン
http://www.pantone.jp/pages/pantone/index.aspx

(社)色材協会
http://www.shikizai.org/topmain.html

ウィキペディア/カラーインデックス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9% …
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色ですか。

色々ですな。
あのスタジオジブリも昔は500色でしたね。
PCで表現が可能なのは65000色前後でしょうか?
印刷でしたら特色も含めるとほぼ無限と言って良い程になります。
印刷会社でも最近は6色印刷機が出回ってますので
グラデーションのような連続変化の色調を考えると
ヤッパ無限ですわ。ガッハッハ!

デザイン系ならパッション系の色も良いですが
一色のその濃淡で表現すると意外な発見が出来るかもです。
例えば「水墨画」のような・・・。
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