プロが教えるわが家の防犯対策術!

勘定元帳を作ろうと思っていますが、勘定科目ごとに作成しなければならないとあります。

しかし、勘定科目ごとって旅費交通費とか新聞図書費とかいったい何個あるんだ?ってくらい膨大にありますよね。

皆様はいったいどうしているのでしょうか?ネットで調べたら雑費元帳とかでてきましたが、そういうのは可能なんでしょうか?

A 回答 (2件)

>>勘定元帳を作ろうと思っていますが


勘定と元帳の意味を整理する必要があると思います。
勘定と言った場合は勘定科目と言うべきです。
勘定科目は企業会計原則の重要性の原則から言えば、旅費交通費や新聞図書費など損益金勘定の細目に過ぎません。
但し、その金額が全体から見て大きい場合は個別科目を設け元帳を持つ必要が有ります。
また、法律や政省令,通達などで勘定科目を設ける様に定められた科目もありますが、私の知る限り該当しません。

経費的な支出を纏めて経費元帳でも細かい様な気がします。
費用項目で数%になるなら雑費元帳を設けて良いと思います。
1%にもならないならもっと大きな括りで良いのでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常にためになりました。
おかげさまで決算切り抜けられました。ありがとうございます☆

お礼日時:2010/03/01 20:35

総勘定元帳を作ろうという話でしょうが、当然のことながらすべての科目について作成する必要があります。


金額や取引件数の大小には関係なく、すべての使用している科目全部について作成します。

反対に、一年間一度も使用したことがない科目については作成しません。
(まあ、作成しようがありませんが。)

当座預金や普通預金の口座が複数あるのでしたら、それぞれその口座ごとに作成すればOKです。
補助科目があるものも同様に、その補助科目ごとに作成します。


会計ソフトでしたら機械が印刷するだけですので、あとは順番に並べてとじて保管するだけですから簡単なのですが・・・。


いわゆる会計監査とか税務調査のときは、この総勘定元帳を主に見られます。
したがって、この総勘定元帳はきちんと作成しておく重要性が最も高い会計帳簿といえます。

大変ですががんばってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはりそうですか・・・。

ソフトの導入を検討したほうがいいですね。

ありがとうございます><

お礼日時:2010/01/20 19:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!