電子書籍の厳選無料作品が豊富!

今年4月に都市銀行に一般職で入行予定の大学生です。


入行までに何か資格をと思い、昨年9月にFP3級を受け合格しました。
その後今年1月(先週です)にFP2級を受け、自己採点では合格ラインでした。
3級も2級も独学&きんざいの方で受験しました。
そこでAFPについて伺いたいです。

銀行一般職の仕事において、正直AFPまで取るべきか、また必要なのか悩んでいます。


(自分次第の考え次第だろと言われればそこまでなのですが)
一般職のあまり高くない給料の中で、会費を払ってでもAFPになる価値やメリットは
一体どれくらいなのかということが知りたくて質問させていただきました。


AFP持っててこんな得した!逆に、特にきんざい2級と大差ない等・・
どんな意見でもかまいませんのでぜひ聞かせていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

CFPを手続き中の者です。



一般に銀行など金融機関の場合は、職場内評価では技能士を持っているかどうか、という点に重点を置いているところが多くて、AFP・CFPに関してはあまり関心を持たれていないケースが多いようです。
ただ、最近は銀行によってはAFP・CFPにも関心を持ち始めているところも少しずつ増えつつあるようです。

銀行等に勤めている人や出身の人からの話を聞く限りですが、AFP・CFPを持つことによって得られたメリットは「異業種の外部の人脈が増えた」ということをよく聞きます。これによって業務上何か困った時に、外部の知恵や手を借りることが出来る可能性が出てきます。AFPは年会費を払ったり継続教育を受けないといけないなどとにかく手間はかかるのですが、スタディーグループ(協会公認の勉強会)に入って意見を交換し合ったりして仲間を増やしたり、継続教育セミナーなどを通じて知り合いが増えたりしますので、行動の幅を増やしていくと、いろいろな得意分野や考え、業界の違う人々と出会う機会は徐々に増えていきますし、いろいろな考えを聞く機会も増えてきます。
これは技能士だけをとったままほったらかしでは、なかなか得られにくい経験です。

職場からの補助が出なければ全て自己負担になるので、必ずしもAFPは万人に薦められるものではありませんが、他にもいろいろな人の意見を聞いて、もしFP関連の見識を広めていきたいという意志があれば、AFPを取るという選択肢も有りだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

恐らく総合職やFPとして活躍する方であれば人脈が増えるというのは最大のメリットですよね!
自分の事務としての仕事に本当に必要であれば検討しようと思います。
CFPすごいですね、あこがれます。


参考になりました。

お礼日時:2010/02/01 21:06

合格おめでとうございます。



AFPの資格をもっていれば、名詞に書くことはできますね。

あとは、AFPの資格を維持するには
継続教育の義務がありますから、
知識のレベルを落とさない…という意味では、
効果があると思います。

FPは、資格を取るまでよりも、そこで得た知識を
どう活用するかのほうが大事ですね。
独立系FPではなく、内定先に求められていないのでしたら、
「AFP」という称号はなくても構わないように思います。

それこそ、入行してから先輩行員や上司に
「AFPって、もっておいたほうがいいですか?」
と訊いてから判断しても遅くないのではないでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

入行してから先輩行員や上司に聞いてみるのが一番良いですよね。。。
特に入行までに資格をとれとも言われていないので、
必須というわけでもなさそうですし・・・

参考になりました。

お礼日時:2010/02/01 21:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!