プロが教えるわが家の防犯対策術!

このカテゴリーでいいんでしょうか。宜しくお願いします。

私は大学生の頃、パーティ・ウェディング・宴会のホールスタッフのバイトをしていました。そこで、商工会の宴会のスタッフをやりました。
その時、抱きしめられたり、胸のサイズを聞かれたりしました。
「お酒が入るとセクハラしてくる人がいるけど、その時は手をはたいていいからね。しつこかったら私達を呼んでね」とバイトの責任者の人にも言われていたし、ホールスタッフはそんないやらしいことをされても仕方無いバイトでもないので、当然手を振りほどいたり、セクハラ発言は聞こえなかったふりをしたりしたんですが、その度に「こんな仕事してるくせに気取るな」みたいな態度や発言をされました。どうやら、いやらしい仕事をしていると思われたようです。
確かに女性ばかりの職場でしたが、肘下・膝下しか出ていない服で、平均年齢は40歳くらいなんですが…相手は知らないでしょうが時給もごく一般的でした。
もちろんまったくいやらしい仕事ではありません。断言できます。

今、私は、税理士を目指して資格の学校に通っています。
ホールスタッフをしていた時は考えもしていなかったんですが、バイトを辞めた後、偶然取った会計の講義がとても面白くて、この道を選びました。また、母がお世話になった地元の税理士事務所がとても優良で、
それも憧れの理由の一つになっています。
勉強は面白いですし、母は「女の子の独り暮らしは心配だから、あなたがあの事務所に就職できたら私も嬉しい」と言っているので、是非地元で税理士をやりたいと思っています。
ですが今、それが少し揺らいでいます。
商工会と税理士は関係があるのではないかと不安になったからです。

なぜ急にそんな事が気になるのかと思われると思います。
私もこの前までは「何年も前に数時間いただけの人間のことなんて覚えてないだろう」と思っていました。
ですが先日、コンビニで全然知らない人から声をかけられました。話を聞くと、一緒のバイトの人だったようです。ですが、私とその人は働いている部屋が違って、たまにすれ違ったりしていただけらしいのです。
しかもそのバイトは単発のもので、終わって一年近く経っていました。それなのに「ずっと気になってた」とか言ってなかなか放してくれませんでした。
一年ぐらい前に何度かすれ違っただけの人に顔も名前も覚えられていて、
しかもその人が私にずっと興味を持っていたと知って、ぞっとしました。
問題の宴会では、ほんの数人ですが、アドレスを教えられたり「今度遊ぼう」としつこく言っていた人がいました。すれ違ったどころかその人達とは少なくても十数分は話してます。もちろん連絡は一切取っていませんが、名札にフルネームが載っていて「○○ちゃんか」と言われました。しっかり認識されたと思います。
だからもし税理士になれたとして、税理士と商工会が仕事で関係があったら、その人達と会う可能性がすごく高いんじゃないかと思っています。
そして、セクハラをした時に振り払ったりした仕返しに「あの人は昔いやらしい仕事をしていた」とか変な噂を流すんじゃないかととても心配しています。

中学生の時の友達でAちゃんという子がいました。同じ中学のB君と家族ぐるみで昔から仲が良く、お互いの家に泊まったりするそうです。
ある時、たまたま家族がいないときにAちゃんがB君の家に泊まり、それが何故か学校で噂になったことがありました。実際は兄弟みたいな感じなのに「AとBはできてる」とか勝手なことを言われて、いつも明るいAちゃんが泣いていたのを覚えています。
本当は違うのに、噂のせいで傷つけられることはあるんだと骨身にしみました。

税理士の道を諦める気は無いですが、もし税理士と商工会が仕事上で関係があるなら地元での就職活動はやめておこうと思っています。
そこで質問です。
税理士と商工会は仕事上で関係がありますか?会うことはありますか?
詳しい人がいらっしゃったら是非教えてください。長くなって申し訳ありません。

A 回答 (2件)

私は税理士事務所で働いていた経験のある、現在IT会社経営者でコンサルタントの者です。



都内のはずれの税理士事務所へ5年ほど勤務しておりましたが、法人会・商工会・商工会議所・青色申告会などまったく付き合いがありませんでしたね。職員としてはもちろんのこと、所長である税理士もそのような予定を見たことがありませんでしたね。

現在、会社経営者として法人会や商工会と付き合いがありますが、管轄内にはたくさんの税理士がいるわりに、加盟している税理士の方が極端に少ないですね。その一部の税理士が商工会から依頼されてか、相談業務を行うことがありますね。

この相談は個人事業向けの相談だと思います。法人であれば顧問税理士へ相談するでしょうからね。

心配を増やしてしまうかもしれませんが、就職を希望される税理士事務所の顧問先を担当する際に、商工会加入の事業所であれば、会う機会もあるでしょう。

気分を害された商工会の会員もコンパニオン的な意識で見ていたと思います。癖の悪い人間はいろいろなところで同じようなことをしているでしょうし、飲んだ席のことでしょうから記憶もいい加減でしょう。
あっても、見たことがあるかもと思われる程度でしょう。
もしも覚えられていても、当時は苦労していたと言えば済むことでしょう。
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この回答へのお礼

夜分に丁寧なご回答有難うございました。

ben0514さんの事務所ではまったく関わりが無かったということで、とても安心しました。加盟している税理士はあまりいなくて、そして加盟していなければ接点も無いと考えて良いということでしょうか。嬉しいです!
ですが、顧問先の事業所が商工会に加入していた場合は接点が出てくる可能性があるんですね。クライアントの情報なんて部外者には当然教えてもらえないでしょうから、これはもう実際に就職してみないと分からないことでしょうね…
運次第なのでこの点はとても心配ですが、勉強になりました。

税理士事務所にお勤めになっていた方からのご回答ということで、とても参考になりました。有難うございました。
ポイントは回答頂けた順に差し上げたいと思います。

お礼日時:2010/02/13 15:06

地方によって多少異なると思いますが参考までに


確定申告の時に、税理士事務所に応援依頼があったりします。商工会は、確定申告に対応できるだけの人員及び知識も浅いので、もちろん税理士の資格もないので基本的に申告書作成はできないからです。そういった経緯もあり税理士事務所の応援が必要になってくるわけです。あとは、商工会で相談会などがあり企業の方が相談に行ったりしますが、商工会で対応できない問題などは税理士事務所に相談及び紹介したりしています。はっきり言って、商工会との接点は結構あるようですが、税理士事務所の一職員としては、会う機会はあまりないようです。あなたの就職する税理士事務所の所長が商工会との繋がりが強ければ影響がでてきますが、そういった事でなければあなたが心配する事がおこる可能性は低いと考えます。あなたの気持ちも充分理解し同感できます。同情もします。でも、そういった事であなたの人生のブレーキにしてほしくないですね。あなたがやりたい事をまっすぐに取り組んで、あなたが心配している事が起きたら、実際に起きた時に考えて下さい。あなたの文章を読む限り、実際に嫌な事が起きても「回避」できる能力のある方だと感じたからです。誰にも、嫌な過去はあります。それを避けて生きていくより、そんな事は忘れて「夢」に向かっていきましょう。きっと明るい未来がまっていますから。
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この回答へのお礼

朝早くから丁寧なご回答を下さり本当に有難うございます。

確定申告の書類作成等の業務依頼で繋がりはあるんですね。会う機会自体はあまり無いということで安心しましたが、やはり就職した事務所次第ということになるようですね…

親身なご回答を頂けてとても嬉しかったです。
NIJIN12345さんがおっしゃる通り、これは実際に商工会の人と関わらなければいけなくなって、なおかつ「あの時のバイトだ」と気付かれた時に考えるべきことなんですよね。
アドバイスの通り、今は勉強に専念して税理士の資格を取って就職することを第一に考えようと思います。
質問欄に書いた出来事があって「何年も前にちょっと話しただけの人間の事なんて忘れてる」という考えが甘いことを知って、最近ずっと悩んでいたんですが、少し楽になりました。有難うございました。

ポイントは回答を頂けた順に差し上げたいと思います。

お礼日時:2010/02/13 15:46

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