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高卒・短大卒で大学院に入る為には相応の学識、社会的評価が求められるようですが(あまり多くはないが実例はあるようです)
仮に文部省認定の高度専門職(税理士、弁護士、会計士、不動産鑑定士等)にあたる資格の保有者の社会人が大学院への進学を希望した場合は、院側から入学許可を得易いのでしょうか?
どのような条件が得やすいのか、詳しい方がいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

高度専門職について文系の資格がかかれているので,文系の場合の質問かもしれませんが,理工系の場合についてお答えします。

理工系の場合大学院には,修士課程(博士前期課程と称しているところもある)と博士課程(博士後期課程)があります。前者は標準の修了年限が2年,後者は前者を修了(大学院の場合は卒業とは言わず修了という)したものが,進学することになっています。標準は3年ですが,博士論文を提出して認定されないと修了できません。
 高卒短大卒(または高等専門学校)で,修士課程に入るのは至難のわざだと思います。大学をしなくても,大学卒業程度と認定された場合には入学できることになっています。ところが,どのように認定したら良いか基準がありません。そのような人たちが修士課程に入学した例があるかどうかは知りません。
 不思議に思われるかもしれませんが,博士後期課程に直接入学する方が可能性が高くなります。博士後期課程の入学資格として「修士の学位相当」ということがあります。そこで,それを証明するために,受験する分野での研究論文があれば認定されることがあります。高卒で企業に勤め学術論文を書いた人とか,大学や高専で技術職員をしていた人が教授や准教授の手伝いで研究していた人などが該当するでしょう。
 短大卒や高卒で大学院を目差すならば,興味ある分野の教授や准教授に相談してみるしかありません。大学の入試課などに聞いてもわかりません。
 その他に,大学院に行かずに直接博士の学位をとることも可能です。そのときも,研究論文が必要ですので,やはり大学の教員とのつながりは必要でしょう。
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募集要項の出願資格で,「その他」として「事前に本学の審査を受けて4年生大学卒と同等の学力を有すると認められた22歳以上の者」などという条項に該当すると思います。

例外措置なので,実際に審査を受けてみないとなんともいえないでしょう。資格の有無が評価されるかどうかも,ケース・バイ・ケースだろうと思います。
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>どのような条件が得やすいのか、詳しい方がいましたら宜しくお願いします。



大学院によって異なる可能性がありますので、
行きたい大学院に直接お問合せください。

指導してもらいたい教授がいらっしゃるでしょうから、
その方に問い合わせるのが一番です。
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