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質問、(1)

丁寧さの度合いについてですが、 

Would you like to study English? > Do you want to study English?になると言う事を知りました。

そしてDo you want to study English?の丁寧版のWould you want to study English?となり、

DoをWouldに変えれば丁寧な表現になると教わりました。

ここで質問なのですが、

上記の情報からして、

Would you like to study English? nearly= Would you want to study English?

になるのではないかなという私の仮説は正しいでしょうか?



質問、(2)

Would you want to study English?

にあるこのWouldに、依頼の意味が含まれる事はないのでしょうか?

つまり例えば、

 Will you open the window?(窓を開けてくれない?)

Would you open the window?(窓を開けてくれないでしょうか?)

この場合のwillをwouldにするという事は、依頼の丁寧さを変える為の行為だと思いますが、

その情報を基に考えて、

will you~(してくれませんか)の依頼の丁寧版

would you~(してくださいませんか)のwouldの意味合いを含むWould you want to study English?

意味は、「英語を勉強したくなってくれないでしょうか」(あまりこういう表現をする事はないと思いますが)

になる場合があるかどうかということです。

というよりそもそも、Do you want to study English?の丁寧版のWould you want to study English?、

のDoをWouldに変えて丁寧さを出すという行為は、正直この文ぐらいじゃないでしょうか?

例えば、

Do you play the piano?

意味は「ピアノ弾きますか」ですが、

Woud you play the piano?になれば、

意味は「ピアノを弾いてくれないでしょうか」になりますよね?

仮にこれを話している相手が目上の人であったとしても、

Do you want to study English?の丁寧版のWould you want to study English?

が丁寧の意味あいをもった時みたいに、

「ピアノを弾くのでしょうか」にはならないですよね?

つまり、DoをWouldに変えて丁寧さを出すという表現は、

Do you want to ~?の丁寧版のWould you want to ~?

以外あまり見られないと言っても過言ではないですよね?

ほとんどが依頼時のwillの丁寧表現wouldですよね?

こういった解説はどこの参考書にも載っていなかったので

もし答えがわかるという方がおられましたら

お願いいたします。

当方が疑問に思っている部分をわかり易く文章にしたつもりですが、

もし理解しにくい部分がありましたら回答の方でお知らせ下さい。

では、お待ちしております。

A 回答 (2件)

日本での教育では「敬語的な分類」で説明されていますが、実際はちょっと違うんです。

丁寧さ(敬語レベル)の問題というよりも、状況の問題なのです。
例えば、相手が目上の人であっても、道を教えるときは単純命令形を使います。そんなときにいわゆる丁寧表現を使うと「こちらからお願いしている」ようで、とても奇妙です。
Will you ‥?は「ぞんざいな表現」とか「目下への言葉」というよりも「原則としてそうしてもらえる状況」で使います。目上の人と二人で重いものを支えいるとき「もうすこし左!」なんてのも丁寧表現を使いません。
タクシーの運転手に Will you? を使うのは「当然行ってもらえるはず」という前提があるからです。タクシーの運転手に「ていねいな言葉」を使って悪いということはまったくないのですが、Would you? や Could you? を使うと「おそるおそる相手の意向を尋ねている」感じがするので、まったく奇妙です。しかし「タクシーがそこまで行ってくれるのかしら」という心配があれば、Could you? も使います。Could you? は「丁寧」というよりも「相手への<お願い>」が入っているのです。
それよりも、日本語が満足に使えない人が増えていることが心配です。先日ある建物内で、トイレの位置を訪ねたところ「この廊下をまっすぐ行っていただいてよろしいでしょうか」と言われました。
まして、英語での「使い分け」は、とてもたいへんですから、機械的な「敬語レベル分類」に頼らず、状況把握が大切、ということをご理解ください。
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要点のみをお答えします。


Would you like to study English? これは大人が普通に使う表現です。

Do you want to study English?この表現は、意味は同じですが、子供又は、やや学の無い大人が使いますので、大人は使わない方が良いでしょう。

Would you want to study English?これは、「英語を学びたいと望んで下さいますか」と言う意味になってしまって、不自然です。「かつて、英語を学びたいと常々望んでいたのですか」と言う意味にもなる事があるでしょう。

Do you want to ~?の丁寧版のWould you want to ~?
以外あまり見られないと言っても過言ではないですよね?と言ってますが、
Do you want to ~?はしばしば使われていますが、
Would you want to ~?と言う表現は可能性としては有るのかも知れませんが、見た事がありません。

Will you~?は依頼を表すのですが、普通は使いません。
Would you~?は非常によく使います。
Could you~?もよく使います。更に丁寧は表現です。
これらを和訳する場合、現在形にしますが(もちろん、それで良い)、英米の人々はWould,Couldを過去形と考えて依頼の表現にしています。過去形にする事によって、「過去の事だから」と言う感覚が生じ、柔らか味が出てくるのです。
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