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漫画などでよくウォッカなどの蒸留酒を口に含んで傷口にブーッと吹きかけますが、あれって消毒の効果はあるんでしょうか?
また、体に入った銃弾を焼いたナイフで取り出すシーンもよくありますが、ナイフって焼いただけで消毒されてるんでしょうか?

A 回答 (4件)

http://oshiete.nikkeibp.co.jp/qa5686570.html
に有りますように、傷口の消毒には、アルコールは適していません。
効果は有ると思いますが、口に含むなんてもってのほか。
口の中は細菌だらけですから、口腔内の細菌でもすぐに死滅しない菌がありますので、菌を吹きかけているようなことになるかも。
直接かけるか、綺麗な布にしみこませて使用する方がいいですね。
でも、傷口は、禁忌ですよ。

ナイフは火炎滅菌可能で、良く温めれば、熱くすれば、
滅菌されています。消毒の域を超えて無菌です。
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まず、消毒とは「害のない程度まで病原性の菌などを減らす」ことなので、もちろん対象物にもよりますが、そういう意味では消毒は可能かと思います(滅菌などはもちろん無理ですが)。



こちらのサイトにアルコールの濃度と殺菌力の表が出ております。
http://www.kws.jp/news/new_skin-28.html

ウォッカであれば十分消毒は出来ると思いますよ。
黄色ブドウ球菌による化膿であれば、ウォッカを10秒もつけておけば十分だと思います。

焼くと言う行為はまさに火炎滅菌です。十分な時間行えば、消毒どころか滅菌を行う事もできます。
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 ウオッカの場合は何もしないよりは消毒はされると思います、


ただ純度が高すぎると正常な粘膜なども損傷を受けますから
注意が必要です。それなりの消毒効果は期待できるんじゃないですか?
 ナイフ以前に、熱湯に耐えられる細菌はほとんどいませんから、
ナイフの温度が100度オーバーの場合は、細菌の生存率は0です。
数百度で耐えられるのは一部のバクテリアだけです。
 焼けたナイフの場合は数百度ですから、傷口を効果的に
消毒と同時に火傷で患部を塞げるので効果的だと思います。
 市販の水も熱を掛けて消毒してます、山の水でも何もしないで
冷蔵庫に入れて日がたてば、飲めもしません。
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アルコール度数70度が一番殺菌効果があり、それ以上だと皮膚のタンパクが凝固して効果が薄く、それ以下だと時間がかかります。


70度の酒って、スピリタス(97度)とかレモンハートデメララ(75度)位でしょうか。
熱消毒は、60度で1時間以上、70度1分以上で滅菌されます。瞬間焼いただけでは微妙。

ただし、傷口の消毒ってのは、汚染された部位を滅菌するのではなく、細菌の感染と繁殖を防ぐのが目的ですので、1割でも2割でも細菌を減らすだけでも効果はあります。
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