流星群などで、流れ星が、止まっている星に当たり、

流星群などで、流れ星が、止まっている星に当たり、
その当てられた星が、流れ星になったように見える現象名をご存知ですか？


よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： yu-taro 回答日時： 2010/03/02 20:04

　　こんばんは。

　質問の現象は流星散乱といいます。

　流星散乱とは、彗星は通った跡に無数のチリ（ダスト）を残しており、流星群とはそこに地球が通りかかるとダストが飛び込んできて大気内で多数の流れ星が現れることをいいます。

　真夏のペルセウス座流星群を見たことがありますが、とてもきれいでした。

　流星散乱について詳しく書いてあるサイトのリンクを張っておきます。
　参考までにどうぞ↓

参考URL：http://elementary-radio-lab.hp.infoseek.co.jp/mt …

No.9 回答者： simotani 回答日時： 2010/03/10 18:35

流星は、地上から100km程度上空で大気圏に突入する宇宙の塵です。

一方月でさえ38万km地球から離れているので、ぶつかる事は有り得ません。
尚流星の速度は約秒速70m程度(記憶に間違いが無ければ。大気圏から脱出するのには秒速11.2km必要)で、地上に着く前に燃え尽きます(残れば隕石)

No.8 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2010/03/03 11:06

　まず、星と流れ星の関係ですが星はものすごく遠い位置にあります。

そして太陽のように輝いているものです。流れ星は大気圏にちりなどが突入の時に大気との摩擦により燃える現象です。これは近い位置で起きている現象です。だから流れ星が星にぶつかることは有りません。
　停止流星とかありますが、ちょうど観測者にまっすぐに向かってくると停止流星となるそうです。

　ぶつかることもあり得ないので現象としてありません。

ただ、文学作品やアニメなどにあったものでしょうか？だとすると独特の表現となりますので、出典先を探さないと難しいかな。

No.7 回答者： epsz30 回答日時： 2010/03/03 11:05

流星群というのは宇宙空間を高速で飛び交う星ではなく、

流れ星と同じで宇宙空間のチリ等が地球の大気圏に突入し
空気抵抗等により燃え尽きる際の光です。

したがって宇宙空間に留まる輝く星とぶつかる事は
距離的にも理論上も有り得ません、
偶然そう見える場合も、「そう見えた」だけということになります。

もし流星群や流れ星ではなく
宇宙空間を移動する彗星がその他の星に激突したのであれば
そこで大爆発を起こして両者とも消滅するか
大きさにより一方が無くなるかしますが
星というのは質量が大変大きいので
他の彗星や星との激突で一方がその衝撃で
爆発せずに流れ星になるという事はありません。

No.6 回答者： hroronD 回答日時： 2010/03/03 11:01

　>流れ星が、止まっている星に当たり、

　有り得ません。
　彗星が通った跡の塵等が、地球の大気に突入し、上層大気の分子と衝突してプラズマ化したガスが発光する。これが地上から流星として観測されます。通常流星は地上より150kmから100km程度の高さで光り始め、70kmから50kmの高さで消滅します。
　この高度に「止まっている星」は存在しません。

No.5 回答者： tiltilmitil 回答日時： 2010/03/03 10:38

　起きるはずがないから、「目の錯覚」もしくは「幻覚」という現象でしょうか。

No.4 回答者： santana-3 回答日時： 2010/03/02 21:24

＞、流れ星が、止まっている星に当たり

当りません。

それから流星散乱は電波の反射状況の事です。

No.2 回答者： NIWAKA_0 回答日時： 2010/03/02 20:03

・・・「人工衛星の破損」？

　人工衛星も、止まってはいませんが・・・

夜空に輝く星と流れ星とでは、大きさも地球からの距離も、馬鹿馬鹿しいほどに違いますよ。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A% …

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2010/03/02 19:57

地球から観測できる「流れ星」は「星」ではありません。

　小さな塵です。
とまっている「星」にはぶつかるとしたら、その「星」は地球で「流れ星」は隕石ということになります。

天文学はまったく無知な私なので、趣旨をはずしていたら申し訳ありません。