事故の残骸の片付け

道路には無数のガラスや車の外装の破片が散乱していますが
片づけはどうなっているのでしょうか？
最近、近所で大きな事故があり、当然警察も絡んでいる話なんでその状況を見ているはずなんですが
明らかに見てわかるようなバンパーの破片が1週間以上経っても放置されっぱなしです。

No.1 回答者： konata508 回答日時： 2010/03/13 23:50

市役所などの道路管理者に清掃を頼むのも手です。

事故につながるなら仕事の合間に持ってってくれるでしょう。

この回答への補足

破片が散乱していて困っているという質問ではなく
片付けはどうなのかという質問です。

例えば事故した本人が行う義務があるとか．．．

補足日時：2010/03/13 23:55

No.2 回答者： PVTCOOTS 回答日時： 2010/03/14 00:16

事故車両そのものや取れてしまった部品は、警察や保険会社、或いは自分で手配した業者が運んだりします。

多分片づけの際に見落としたのでしょうね。

ただ道路上には事故の残骸以外にも「落し物」がありますよね。
ホイールキャップやマフラーなんかもね。

道路上の落し物などは道路管理者が清掃します。
通常の道路清掃以外に、通報が有れば片づけに来ますよ。
例えば動物の轢死体などもね。

国道・都道府県道・市町村道などで道路管理者は違ってきます。

No.3 回答者： ultraCS 回答日時： 2010/03/14 00:22

現場検証終了後の事故車両の撤去は、通常、レッカー業者が行い、撤去の際、ある程度大きな破片は同時に除去します。

レッカー業者は警察の要請で出動しますが、費用は最終的には所有者や事故の原因者が負担します。一般に、検証が終了していれば撤去には警察官は立ち会いません(ですから、回収漏れなども起こる)。
レッカー業者が搬送する先は、修理不能なら業者所有の廃車処理場、修理可能なら整備工場や所有者の指定する場所です。そのまま廃車になる場合でも、廃車やリサイクル処理に書類が必要ですから所有者に無断ではできません(所有者が天涯孤独で死亡した場合は不明)。
なお、重大事故などでは、一旦警察の敷地に搬入することもあります。

事故車両の撤去後、本来なら道路清掃は原因者の責任で行うのが法律上の筋ですが、現実には、危険や道路使用の許可などの点から道路管理者の仕事になります。国道の場合は国道事務所、市町村道の場合は市町村の土木事務所などが行いますが、元々、道路清掃にはそれほどの処理能力がないので遅れ気味になります。この部分に関しては、行政サービスの一環として費用は請求していないようです。

ということで、レッカー業者がいい加減に後片付けをし、道路管理者が清掃に入っていない状況なのでしょう。

No.4 回答者： gsbaka1150 回答日時： 2010/03/14 00:46

現場検証などは警察の仕事ですがそれが終わった後は基本全て本人の責任において片付けることになります。

これは交通事故だけでなく、例えば飛び降り自殺した場合、死体そのものは検死の為警察が持っていきますが墜落地点に飛び散った血液や脳みそなどは残された遺族などが自ら、或いは手配した業者が行わなければなりません。“現場”って残された者にとっては結構厄介なものですよ。