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今住宅取得のために銀行から借入れしようとしています。
住宅ローン減税という制度について調べています。
ただ、金額があっているかよく分からなくて質問させてください。

<情報>
平成22年10月に新築完成。
年収400万。(月所得税約8000円、住民税約15000円)
借入実行予定 平成22年8月
借入400万。(手元に残す自己資金は150万)
金利1.8% 10年固定。(銀行と相談して確定済)
※諸事情で月に返済できる額を考えると10年400万1.8%は
 動かないと思います。

私の計算では、10年で200万円ほど税金がお得(?)になる
計算になったのですが、こんな多いわけが無いと思ってます。

何かが根本的に間違っているのだと思うので、どなたか
正しい計算結果をおおよそで構わないので教えて頂けないでしょうか。
足りない情報があれば教えてください。
また、全体的なアドバイスなども頂けたら幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

資金実行が今年8月


返済期間が書かれていないので年末残高が計算できません。
が、仮に10年返済とすると
22年末=3,877,932×1%=38,700
23年末=3,507,309×1%=35,000
24年末=3,129,959×1%=31,200
25年末=2,745,760×1%=27,400
26年末=2,354,589×1%=23,500
27年末=1,956,318×1%=19,500
28年末=1,550,818×1%=15,500
29年末=1,137,960×1%=11,300
30年末=717,608×1%=7,100
31年末=289,627×1%=2,800
となります。
この制度は、ご存知だと思いますが
平成22年度入居に該当した場合
控除対象限度額5,000万(7,000万借入でも5,000万が対象)
今回借入額400万=全額控除対象

(1)年末残高証明書(金融機関発行)記載の額×1%
(2)取得税+住民税=納税額の和(控除額は納税額を超えない範囲)
(1)>(2)→(2)の額
(2)<(1)→(1)の額

今回、貴方の場合は(1)の額と予想されます。
したがって22年末~31年末までの年末残高の1%の総和
が控除合計額となります。
ということで上記の各年の計算から212,000円程度となります。

10年で200万お得な計算
ということは10年後まで2,000万の借入残高を残し
かつ年間20万以上の納税(所得税+住民税)した
事実を証明しないといけないのです。

返済年数が分かっていれば、もっと正確に回答できたのですが
システムや計算方法はご理解いただけたかと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
返済期間は10年です。なので、教えて頂いた額が
正確な数値だと思います。
分かりやすく教えて頂き大変助かりました。

お礼日時:2010/03/18 13:34

こんにちは。



年末の残高の1%が控除されます。
仮に400万のローンが22年末にそのまま残ってたとしても(ありえませんが)
400万円×0.01=40,000円となりこれが控除額になります。
所得税の96,000円から40,000円の還付となります。

>私の計算では、10年で200万円ほど税金がお得(?)になる
>計算になったのですが、こんな多いわけが無いと思ってます。
控除ですので払った税金以上の金額にはなりません。
ローン残高等計算に入れなくても月8,000円の所得税であれば最大10万弱となります。

毎年の年末残高になり徐々に減っていきますので全体で20万円弱くらいじゃないでしょうか。
(正確には計算していません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
了解です。助かりました。

お礼日時:2010/03/18 13:32

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