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弥生会計08プロフェッショナルで決算しようとしています。
決算を自分でするのは初めてなので、「今日から始める弥生会計」という解説本を読みながらすすめています。

【決算・申告】の【株主資本等変動計算書】をクリックしても「決算書が割り当てられていない勘定科目が存在するため、株主資本等変動計算書を作成できません。”科目設定”で決算書項目を割り当ててください。」というダイアブロックが表示され開けません。

【科目設定】の時に、必要がないかなと思った科目をどんどん削除したためこのような状況が起きてしまったのでしょうか?
【科目設定】で何を追加(?)すれば【株主資本等変動計算書】が開けるようになりますでしょうか?

とても困っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

【科目設定】で右端の「決算書項目」の列を見てください。

赤字で「指定なし」と表示された科目があるはずです。これをクリックして適当な区分に変更すれば直ると思います。

なお、これは【株主資本等変動計算書】関係の科目に限りませんので、最初からひととおりチェックしてみてください。「指定なし」が一つでも残ると決算書は作成できない仕組みのようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
さっそく「指定なし」の区分を変更しています。

再度の質問で本当に申し訳ないのですが、適当な区分がわからないものがいくつかあります。何か分かる方法や紹介しているHPなどありますでしょうか?特に「他流動性資産(前渡金・未収収益など)」は全て「仮払い金」でいいのか、それとも「積立金」に該当するものがあるのかもわからずにいます。区分を間違えると決算に影響しますでしょうか?

更に、「無形固定資産(工場所有権)」は「指定なし」のところをクリックしても、「指定なし」以外に選択できる候補はありませんでした。
「繰延資産(創立費・開業費・開発費・試験研究費)」「固定負債(長期借入金・長期未払金など)」も「指定なし」以外選べるものがありません。

お礼欄で質問だらけになってすいませんが、お時間ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/03/25 18:30

「他流動性資産(前渡金・未収収益など)」などで、適当な決算書項目がない場合は、いくらでも追加登録できます。



以下、「前渡金・未収収益」を決算書項目として追加する手順です。
(1)科目設定画面の上部にある決算項目をクリック
(2)現れた「決算項目設定」の画面で【その他流動資産】をクリック
(3)「追加」クリック
(4)現れた「決算書項目の新規追加」の画面で「前渡金」と入力して確定
(5)「登録」をクリック
これで「前渡金」が登録されました。登録した決算項目はグループの末尾になりますが、並びを変更したいときはその項目をドラッグすれば自由に位置を変更できます。
未収収益についても同様です。
なお、他流動性資産にある勘定科目は積立金に該当することはありません。

「無形固定資産(工場所有権)」、「繰延資産(創立費・開業費・開発費・試験研究費)」「固定負債(長期借入金・長期未払金など)」については、おそらく決算書項目がすべて削除されている可能性があります。(ソフトの初期設定では標準的なものが登録されていますが。)
これらについても、上記の手順で決算書項目を登録すれば、解決できると思います。
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この回答へのお礼

困っているところ、迅速かつ丁寧に教えていただき、大変助かりました。
不安もたくさんありますが、なんとか先に進めることができました。
本当に感謝しています。
お時間割いてくださりありがとうございました。

お礼日時:2010/03/25 20:29

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