家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

今から10年以上前の28歳ごろに、一度喘息の診断を受けました。
その後、5年位ステロイドの服用を続けていましたが、あるときに吸入剤の使用を忘れてしまいました。
試しに1週間やめてみよう、と思い服用を勝手に中断。その後、医師にもそのことを告げたところ服用を休んでみましょうということになり、
5年間服用なしで普通の生活が出来ていました。
今年2月、体重が増え気味だったので、自転車を購入し片道12kmを週に1回くらい通勤を開始しました。
この自転車通勤の際、自分が今まで経験した事のないくらいの排ガスを吸い込んだ気がします。
会社の近くは朝の通勤時間帯、大型車の往来が多く、また道に停車中の大型車がエンジンを切らずにいるので、車でそこを通りぬけても、排ガスのにおいが分かります。
最初の何回かは「空気が汚いな」と感じる程度でしたが、最近は自転車をこぎ息が荒い状態になっていると、酸素と排ガスを一緒に吸いこんでいるのか少し苦しい感じがしました。
その後、時間を問わず、時折あの発作のときのような苦しさがやってきました。それは、自転車通勤せずとも不定期にやってきます。
医師に診断してもらうと、呼吸を吐くときに若干気道が狭くなっているようだ、との結果でした。
今は緊急時にメプチン、普段は1日2回アドエアを使っています。幸い、夜中に起きてしまうほどのひどい発作ではありませんが、今まで5年間なんともなかったのでちょっとショックです。
医師にこの排ガスの話をしましたが、特に関連はなく、季節の変わり目にたまたま今年になって症状が出たのだろうということでした。
排ガスなどは、こうした喘息の引き金になりえますでしょうか?
一度、こうしたきっかけで再発した経験お持ちの方はいらっしゃいますか?
ちなみに医師は自転車通勤が出来るようコントロールするお手伝いをするのが、医師の仕事、と仰っており、自転車通勤そのものを止める必要はないとのことでした。

A 回答 (1件)

ディーゼル車の出す排気ガスのなかには、ディーゼル排気微粒子(DEP)というものが含まれています。


直径0.1~0.3ミクロン程度の小さな粒子であり、燃料、潤滑油の燃え残りや燃焼による生成物からできていますが、このDEPは気管支喘息やアレルギー性鼻炎などとの関連が指摘されています。長年寛解状態であった喘息の再発にも関与している可能性はあります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
医師のすすめ通り、自転車通勤はマイペースにやっていきたいのですが、こういったお話を聞くと、走るコースを考えてしまいますね。
Officeがこういった環境なので、どうやっても変えられないのですが。
排気ガス対策用マスクを着用して、続けてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/12 15:44

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