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歴史においては、一般的に明治以降を「現代」と呼んでいます。
しかし、200年ぐらい経つと環境が変化するため、その歴史区分も
だんだん無理が出てきるような気がします。

歴史区分は、その時代の「首都」と基準に呼ばれる事が多いです。
(例:奈良・平安・鎌倉・室町・江戸)
多分、平成の次の時代にて遷都または首都機能移転が行なわれると思います。

したがって、私の予測では明治から「平成の次」までを「東京時代」と
呼ぶようになると思います。
皆さんは、いかが思われますか?
予測でも構いませんのでご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

歴史区分は、その時代の「首都」を基準に呼ばれることが多い。


(×)→平安時代以降、明治維新まで都(首都)は、ずっと平安京(京都)でした。政治の中心という意味ならば、まあ半分正解。奈良時代に都は何度か移転していますし、室町の「花の御所」ができたのは三代目の足利義満の時代から。安土桃山時代などは政治の中心も二転三転しています(時代の区分もかなり不明瞭です)。

またこの間の政治の中心の移転は、大きな政権交代が元になっていることが多いですから、単に首都機能が移転しただけでは時代の区分になるとは考え難いです。

・奈良~平安:天武系から天智系へ
・平安~鎌倉:貴族から武士へ
・鎌倉~室町:武士から貴族、そして再び武士へ
・室町~江戸:武士(貴種)から下級武士へ
・江戸~明治以降:武士から庶民へ

明治以降については、第二次世界大戦を境として「大日本帝国」から「日本国」に変わったことから、首都は東京で移転していませんが、今後ここをひとくくりとした時代が設定される可能性が高いと思います。「帝都時代」か「日帝時代」といわれるのでは。

もし平成の次の時代に首都が移転し、民主党の政権が続いていたならば、先の総選挙を境として、昭和戦後から平成21年夏までを「自民時代」、それ以降を「民主時代」と呼称されるかもしれません(笑)。
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 時の現代に近い時代で別称が近代でしょう。


 古近代、中近代、近(最)近代という呼称もありえましょうね。
 そして古代との間が中世、その前が古代。

 そして明治、大正、昭和、平成も使われるかもしれないし、単に西暦表示も併用されるかも知れません。
 どうか、200年後をご確認してください。
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#3です。


近世は織豊からでしたね。
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興味深い課題ですが、2つの系統を混同されているのではないでしょうか?



貴方が例示されている(例:奈良・平安・鎌倉・室町・江戸)の系統であれば、明治、大正、昭和、平成、、、、と続くだけではないでしょうか?

一方、古代、中世(院政~)、近世(徳川~)、近代(明治維新~)、現代(太平洋戦争後?)と続く系統があります。既に、1つの時代の変わり目を過ぎたのか、今後訪れるのか定かではありませんが、その変わり目以後を改めて「現代」と呼ぶとすれば、太平洋戦争後からその時までの時代呼称を新たに導入する必要が出てくるかもしれませんね。私の予想では、「近●」という造語が新たに作られるように思います。時を表す漢字として、「世代」「御代」と使われてしまったので、安直に「近時」なんていう造語ができるかもしれません。漢語の素養がなくてすみません。
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単に近代でしょう。


明治から戦前を今でも近代とする歴史分類がありますので。
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