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最近色に興味がわき色の勉強をはじめました。そして同じ勉強するなら資格も取っておきたいな、と考えたのですが、色彩検定とカラーコーディネーター検定の2種類あることを知りました。同じ勉強するならどちらを目指せばよいのでしょうか? アドバイス宜しくお願いします。
 ちなみに仕事は色とはまったく関係のない仕事をしています。

A 回答 (5件)

こんにちは!


主さんのご興味のある分野によると思います。
色彩に興味はあって勉強したいけれども、どの分野で生かしていくかはまだ考えてない、という段階でしょうか?あとは色彩心理の話がおもしろいな~とか!
それと仮定して回答します。

ちなみに、私も、色彩に興味を持った時は、↑のような感じでした。
勉強を進めていくうちに、今はカラーの知識をまちづくりに生かしたいと思い、建築コンサル会社で働きながら色々と勉強中です。

また、カラーコーディネーターの2級を、色彩検定1級を取ったあとに受けましたが、もう公式テキストが細かすぎて面倒になって、勉強する気が起きなく、落ちてしまった経験があります(笑)
で、3・2級受けずに、カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)を受ける予定です。
(去年、1点足りずに落ちましたが・・・でもそれでもちゃんとテキスト読めば受かりますよ)


私は色彩検定の3級~2級をまず勉強されることをお勧めします。
色彩検定は、色彩に関する基本と、配色に関する基本が、とっても親切に公式テキストに載っているからです。楽しく勉強できます。
また、カラーコーディネーター検定より、色彩検定のほうが、試験対策の本や、学校もたくさんあるので、自分に向いている勉強法が選びやすく、とっかかりやすいんです。
独学も可能です(^^)
また、ファッションの分野に強いとも言われているので、身近に覚えられます。

※あと思うことは、色彩検定の1級までの内容が、カラーコーディネーターの2級までの中に入っているので、やっぱりカラコのほうが難しいです。
ただ、カラコの1級は3つの分野に分かれて、その分野の専門知識を問われるわけなので、そこまでの色彩の知識は必要ないのでは、と思っています。

色彩検定2・3級までやると、自分がどういうふうに色彩の知識を生かしたらいいのか、もっと具体的な目標が出てきます。私がそうでした。

《なりたいもの》
色彩検定の資格対策系の学校の先生→色彩検定1級を取る→養成学校に通う
  ※色彩検定1級は、カラーチップを貼る実技があるので、学校に行かないと結構キッツイです・・・・
ファッションに生かす→カラーコーディネーター1級(ファッション分野)+余裕があれば色彩検定1級
プロダクトデザインに生かす→カラーコーディネーター1級(商品色彩分野)
建築・まちづくりに生かす→カラーコーディネーター1級(環境色彩)

とこんなふうに・・・

カラーコーディネーター1級は、色彩検定でカラーの知識を勉強していれば、カラーコーディネーター2・3級を取らなくても受かると私は思います。
問題を解くときに使うカラーチャートが、色彩検定とカラコでちょっと違うのですが、理論を知っていればなんてことなかったです。
普通に問題解けます。
(私が目指す環境色彩分野だけかもしれませんが・・・)

↑に上げたどの分野でも、色彩心理の話は出てくるんですが、なんとなく色彩検定のほうが色彩心理の話が多かったような気もするし、カラコは一級に受かると、商工会議所が行っているから(?)、有資格者だよと名刺に書きやすいという利点があります。たぶん。
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 私にはどちらが良いのかはわかりませんが、きっと将来的に資格を行かす道を探ることもお考えかと思い、旭川という一地方都市に在住するかなりスゴイ松井ケイさんというカラーコーディネーターの話などを、関係ないかもしれませんが、ちょっと参考までに。

。。
 
 (1)A.F.Tの資格とテキストなど:
 私は2001年7月に、A.F.T主催の色彩検定(別名カラーコーディネーター)2級を取得しました。A.F.T発行のテキストと過去問題集、色彩片を買って試験対策をしました。やはり、テキストは試験の主催者が発行しているものが有効です。色についての専門家になるのではなく、あくまで試験を受かることが目的なのですから。1級をとるには地道な研究心とセンスが必要です。実践が試験にあるので。私は勉強が足りなくて1級の高い申し込み料を無駄にしてしまいました。
「A.F.T 色彩検定」などと検索すればサイトが見つかりますよ。

 (2)カラーコーディネーターを職業としている人:
 松井ケイさん(注:東京にいるとき化粧品販売の仕事でトップになり、カラーコーディネーターとして自立。)というカラーコーディネーターを職業にしている方のセミナーへ行ったところ、色彩検定・カラーコーディネーターという資格は、「色の基礎を勉強しました」というアピールにはなるそうです。また、将来カラーコーディネートアドバイザーになるのであれば、カラーコーディネーター養成講座を受講するそうですが、東京などにある専門学校は、受講者の素質など何も関係なくただ人集めに奔走し高い受講料を受け取り資格をとらせてほっぽりだすようなところが多いそうです。
 ケイさんの事務所では、良心的にも、養成講座を受講中であっても途中で素質がないことが分かればやめていただくそうです。ケイさんのいうことには、カラーコーディネーターで活躍できるのは実力を持ったほんの1%の人だけだと。この仕事はプレゼンテーションという人に納得させる能力が必要とされるということです。ちなみにケイさんの事務所は日本全国から、3万6千円ものお金を払って自分に合うカラーコーディネート知りたいお客さまからの予約があるそうです。ケイさんは一日中つきっきりでその人のためのカラーコーディネートをするそうです。
 また、夜3時くらいまで仕事をしているそうです。やればやるほど、たくさん仕事が思いついてしまう、といっていました。やはり、カラーコーディネーターとして独立できても、それからは研究心が自分をよくもわるくもするのだなぁと思いました。まぁ他の職業でもそうだとは思うのですけれど、自分の好きなことを愉しんで仕事としてやっていくことができるなんて、ちょっと、うらやましいですよね。

 torukunさんも、一度カラーコーディネーターを職業としている方が開催する無料のセミナーへ行って説明をきかれてはいかがでしょうか。きっと何かの足しにはなると思いますよ。  
 追伸:最近、色彩士という検定も出来ましたが、こちらはかなり学問的に詳細な知識が必要らしいです。色の勉強は楽しいですよね!がんばってください!
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こんにちは。


色彩検定よりもカラーコーディネーター検定の方が難易度が高いそうですよ。私はカラーのほうしか受けたことないですが、色彩検定の2級とカラー3級が同じ程度の難易度に当たると学校の先生に聞きました。

しかし、カラー検定は難しい分建築やファッション、商品開発などあらゆる分野での「色」の知識が身につくので、働いていらっしゃる方ならカラーコーディネーター検定の方が何かと便利じゃないかな・・・と思います。
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こんにちは。


今年色彩検定3級合格しました。
全く色の世界は無知でしたが、
独学でテキストと問題集で勉強しました。
簡単なのは色彩検定だと思います。。
カラーコーディネーターを目指してるのなら
カラーコーディネーター検定の方がいいかもしれません。
先日、服屋のバイトの面接行ったときに、色彩検定を持ってるってことで、高く評価して頂きました。
これから、何でも資格は役に立ちます。
頑張ってくださいね!!!
なんか答えになってなくてごめんさい。。
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