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乳がん検診を受け、触診では異常がなかったのに、マンモグラフィーで「左乳腺腫瘤疑いが認められます」とのことで要再検査となりました。そして、検診を受けたクリニックで再びマンモグラフィー(右左各2枚ずつ)、超音波検査をしました。
結果、やはり石灰化が確認されました。マンモグラフィーでは小さな白い点々が散らばっている部分と小さい点々がいくつか密集してそれが円を描いているような部分がありました。超音波検査でも石灰化が集まって見られる部分に同じような白い粒々が認められました。
よく検査してもらった方がいいので、大きい病院へ行って下さいと言われ、今日、大きい病院へ行きました。石灰化のカテゴリーは3ないし4だそうです。
4だと悪性の疑いが強いということをネットで知り、動揺しています。ゴールデンウィーク明けに超音波検査をする予定です。たぶんマンモトームまで進むことになると思うといわれました。検査をしても良性の場合もあるし、今から悩んでいても意味がないことは分かっているのですが、ガンだったらどうしよう…と不安でたまりません。また、マンモトームをしても結果が分かるまでに時間がかかるし、最終結果が出るまでには今から1カ月以上もかかるだろうなぁと思います。
先生にはこの1、2週間でどうこうなるものでもないから、普通に生活をして下さいと言われましたが、精神的に辛いです。私と同じような症状でマンモトームを受け、大丈夫だった方いますか?また、万が一、ガンだった場合でも、初期の段階にあてはまるのでしょうか?今のこの段階でどこかに転移しているとかそういうこともありうるのでしょうか?このまま不安な気持ちでゴールデンウィークを過ごすのもかなり辛いです。どなたかご意見お願いいたします。

A 回答 (1件)

2008年10月人間ドックでカテゴリー3となり、乳腺外科受診したところ、超音波では異常をみつけることができなかったので「経過観察」半年後の診察を予約して帰りました。

ネットでマンモトームという検査を知り、私の場合に適応すると思い急遽Dr.に聞いたところ「悪性ではないと思うので強くお勧めはしなかったのだけれど、希望ならやってみましょう」とマンモトーム検診出来る病院を紹介してもらいました。その病院のDr.も「良性と思うけど」という診断でした。結果は悪性でした。手術は翌年2月。半年後の経過観察の予定の前に手術を終えていました。
たぶんいろいろ情報を見られていると思うので、石灰化の段階で見つかるのは超初期の乳癌で、非浸潤癌のことが多いこともご存じだと思います。非浸潤(手術後の病理で確定)であれば、基本的には再発転移しない、治癒可能な病態です。乳癌は浸潤してしまうと全身に微細な癌細胞が散らばって全身病になると言われています。もちろん非浸潤癌でも再発もあるそうですので不安から完全に解放されることはありませんが。私は非浸潤癌だったので抗ガン剤も必要有りませんでした。2人のDr.にも「検査してよかったですね」と言ってもらいました。
私は良性悪性の確定は細胞診断、組織診断しかないと思っていますので、画像診断だけで「経過観察」になるより組織診のマンモトームを受けることが出来て、早期で発見できて良かったと思っています。
マンモトーム検査した人の10%が悪性という数字もどこかで見ましたから、質問者さんが悪性に決まったわけではありませんし、もし悪性だったとしても早期で発見できて、治療も身体の負担は少ないですし、予後も良いのですから。リラックスしてGWも楽しんでください。私は悪性と確定してから手術までに海外旅行をしました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。精神的にも身体的にも体調を崩していました…。結局、細胞診をしても解読不能の結果が出て、先日マンモトーム検査を受けてきました。思っていたよりも手術みたいな感じだったのでびっくりしました。100人検査を受けて15人くらいが悪性と診断されるみたいです。結果は6月11日を過ぎないと分からないようです。悪性だったら…を思うと不安でたまりませんが、いろいろ悩んでも結果が変わるわけではないので、子供たちの為にも毎日明るくしようと思ってます。早々に回答を頂き本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/30 14:37

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