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頭の悪い親が自分の子供に将来を期待するのは愚かか?

知識は生まれてから身につけるものだと思いますが、頭の良し悪し
というのは先天性のものではないでしょうか。
そもそも勉強する事が好きという子供は、周りの環境の問題も
あるでしょうが、持って生まれたものも大きいと思います。
つまりそれが先天性のものであれば、頭の悪い親に頭の悪い子が
生まれる確率は、かなり高いという事になります。

親が子供に将来を期待する気持ちはわかります。
しかし、自分レベルにしか子供はならない。と現実的な方向で
考えるほうが、よいのではないかと僕は思ったりします。
ちなみに僕の名前は時の総理大臣の名前がついています。
これも少し無謀ではないのか?

A 回答 (17件中1~10件)

>回答としては、やはり愚かな事なのですね。



 過剰に期待して凝った名前をつけようというのは愚かですが、少しでも良い名前をつけようというのは自然な感情であり、総理大臣の名前であってもヘンな名前でなければ普通のことです。

 名前は親が子供に対して作った最初の「環境」であり、環境の最もたるものでしょう。

 良い名前をつけようと思わずに適当に「タコ八郎」とかいう名前をつけると酒でも飲まなければやっていけない残念な人になってしまいます。塀の中に入っちゃたりすることもあるかもしれません。

 また、下の名前は家庭裁判所に申請すれば、変えられるケースもあります。変な名前である とか、有名人と同じで紛らわしいとか 漢字が難しすぎるとか 正当な理由があればね。

 まあ、さすがに

「残念な感じのタコ八郎」とか

「カス」とか

「ザコ」

 などといった名前は、どんな理由があっても認められないでしょうけど...

この回答への補足

みなさん、まことにありがとうございました。
お礼をかけなかった方ゴメンナサイ><
またよろしくお願いいたします。

補足日時:2010/05/06 21:24
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今朝は(って、もうお昼か)


昨日の酒のこって頭gは痛いので、失礼し舞う。あれあれ。

名は体を表す信仰を持つ我が国では、
子供の将来への期待を名前に込める奇妙な風習があるけど、
親の過剰な期待が重圧になって、子供を非行や犯罪に導くケースは
そんなんいつでもどこにでもゴロゴロあるのだ。
(自分の姉の乳房を解体した医者の息子おったなぁ)

ところで、世界はほんと広くて、信じられないような名前が実際にあるらしいの。

「名無しの権兵衛」…名乗っとるのに。
「お前知らん」…名乗っておるゆーに。
「お前おらん」…ほなお前何なん。
「糞」…糞って。
「馬鹿」…直かいな。
「ブス」…おいおい。
「カス」…おいおいおい。

その国にはその国の事情や思想があってそうなるんだけど、
言っとくけど一生背負っていく名前ですw
総理大臣ぐらいの名前でちょっとホッとした?



何の因果か、世間では今日は、

  子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する
  (Wiki 「こども」は「子供」にしときました)

日だそうです。(おやじには感謝ねぇのか…)古くは端午の節句、
粽食って、男子の健やかな成長を願う日だそうです。
まじないの一種、鯉のぼり、
鯉という生き物がゆくゆくは何に変身するかはもういいですよね。
こんにちの日本にとって、この日がどんなに重要な意味を持つか、
子供がいるいないに関わらず考えてみてくだ…あ、酒の肴に粽はどうなのかな。
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 ところで、マシニングセンタを例として書いた回答はピンとこなかったのだろうか、



 それとも考え中ということだろうか。


 まあ、いいか、とにかく質問に対する直接の回答としては

 「愚かであり、残念なタコ助である^^」です。

 「親が子に過剰な期待するのは当たり前」では、もちろんありません。

 「馬鹿になる」例というのが それ です。
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この回答へのお礼

いやーすみません。

他の人の質問に回答するのに夢中になっていて、
自分の質問をおろそかにしていましたー

マシニングセンタは僕の聞いた事がない言葉なので
勉強してみます。
回答としては、やはり愚かな事なのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/05 15:51

頭の良い人間が、社会や人に好影響をもたらす、幸せにするわけでもないし、



頭の悪い人間が、社会や人に悪影響をもたらす、不幸にするわけでもないのね。

その逆もいっぱいあるしね。

自分の自己満足、世間体を考えたもの、優越感を得るための期待であれば、完全に間違っていますね。
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金タマ週間の昼下がり、


とても古典的で、まやかしっぽい「遊び」をしてみます。

ある生物はとても単純な遺伝子情報を持っていて、
雄も雌もわずか5桁の数列情報から構成されています。
遺伝情報0は、まったくの能無しで、1は平凡、2は能力が高くなる遺伝情報です。
そして個体の実際の能力は、遺伝情報の数値の合計で計れます。

たとえば今ここにいる雄と雌の能力は、総合的に見てごく平凡です。
両者の遺伝情報はこんな感じです。

  雄:01120 能力4
  雌:11011 能力4

さて、この生物は交配によって子孫を残すのですが、
子は親の各遺伝情報のどちらか一方ををランダムに受け継ぐことが分かっています。
たとえば、二匹の間にはこんなんが生まれました。

  子:01020 能力3

ちょっと残念な感じの子の誕生です。まるでドラえもんです。救いようがありません。
さて、このどちらかといえば出来損ないの子はやはり出来損ないの配偶者と結ばれました。
「類は友を呼ぶ」といったところでしょうか。相方の遺伝情報はこんな感じです。

  配偶者:21000 能力3

で、その子供、すなわち最初から見て孫の世代(第3世代)はこんなんが生まれました。

  孫:21020 能力5

お、わずかに改良が見られます。少なくとも親よりは優秀のようです。

・・・となるはずでした。
ところが、実際に個体を形成する際、ちょっとした、
そうですね、「神様の不手際」で不具合が起こってしまったのです。
固体形成の際、子(第2世代)からの一番後ろの遺伝情報が、0から2に置き換わってしまったのです。
そして実際に生まれた孫はこんなんでした。

  孫:21022 能力7

おぉ、これまでになかったタイプの天才的個体の誕生です。

・・・あはは、どうですか?信じますか?
差し挟んでおきますが、もちろんこれは机上の空論、ただの数字のお遊びですョ。

親が子に過剰な期待するのは当たり前。
おかげでしばしば子供は与えられた名前とはまったく逆の性格になったりします。
虚弱体質のツヨシ君や、不細工なカレンちゃん、
ちびのタカシに、貧乳のミチル、って体形はないか。
親は自分にはないものを子に求めるのかもしれません。
でも結局は自分の子なので似る部分も多いんだろうけどね。

で、質問の答えですが、仮に質問者の言うように、
自分の子供が所詮自分の域をでないらしいからといって、
親にとってのその子供の価値は自分の価値の域を出ませんか?
(まあ最近じゃ、子殺し親殺しも年中だけどね)

昔、逮捕された元総理大臣の名前とたまたま同じだからということで、
役所に名前の変更を求めた人がいたらしいけど(認められたかどうかは知らないが)、
そういう事態でもないなら、それはそれでええ親や思うけど。
第一、日本の総理大臣でそんな突飛な名前の人おったかなぁ?
「横○ノック」とかやったら即日変更やけどもな。

そうそう、思い出した。我が子に「アクマ」と名付けようとした親が
世間に物議を醸したことあったなあ。あれも笑わせよった。
イスカリオテのユダという男が嘆いたとさ。「生まれてきてどうもすみません」
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この回答へのお礼

はい。

田中角栄は歴代でもわりとすぐれた総理だと思いますよ。
それにロッキード事件の真相も闇に隠されている
部分も多く、陰謀説もあるくらいですから。
でも、そういう事とはまったく関係なしに、自分が角栄という
名前であれば、何となく名前を変えたいですよね~

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 17:38

 それから、マシニングセンタですが、「外部の」人間の手にかかわることによって精度を上げてきました。



 人間関係にも外部の手がかかるかどうかが鍵でしょうかね。

 「自分で作る」のではなく。
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アインシュタインの親はアインシュタインよりも賢かったのでしょうか。

親子孫とノーベル賞を貰っている家系はなかったと思います。芸術畑でも一代の天才は突然生まれるものです。確率がどうあれ、貴方が子育てを頑張れば息子さんは貴方よりも絶対優れた人間になると思います。それから
一定精度の工作機械からはそれ以上の精度の機械は作れないという常識ですが、いわゆる最初のマザーマシンは一世紀以上昔の英国で作られました。当時の技能者の努力でマザーマシンよりもさらに精度の良い機械の制作が実現したからこそ今のハイテクノロジーがあるのでしょう。
>自分レベルにしか子供はならない。と現実的な方向で
考えるほうが、よいのではないかと僕は思ったりします。
人間は確率では測れないいきものだとお思い鱒よ。
チャレンジ精神が重要だと思います。
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この回答へのお礼

はい。

問題はトンビがタカを生んだという事ではなく、トンビが子供を生んで、
それをタカにしようとする行為はどうなんだろうと、いう事なのですね。

子供自身がチャレンジ精神を持つ事は大事だと思います。
しかし、自分(親)にさほどの能力もないのに、それ以上のものを
子供に期待する。という考えは、僕には欲すぎるとしか思えないのですね。

自分の能力をわきまえよ。
チャレンジしたければ子供にささずに、自分ですればよい。
で、ないと子供にとってはえらい迷惑なのだ。
と、いうのが僕の考えなのですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/03 10:42

訂正:



×それから、それは幼少期の頃怒ってばかりいては脳は発達しませんが

→それから、もちろん幼少期の頃怒ってばかりいては脳は発達しませんが
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 それから、それは幼少期の頃怒ってばかりいては脳は発達しませんが、



 脳が発達した人が大人になって憤りを感じることはあります。

 馬鹿は何もわからないので判別・判断できず、怒ることもできませんが。

 もちろん、怒りを突き抜け、超える段階もあるでしょうけどね。

 それから、一面的な質問をし、一面的に回答を読み、参考にしてばかりいては馬鹿になると思うので注意して下さい。
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この回答へのお礼

>それから、一面的な質問をし、一面的に回答を読み、参考にしてばかりいては
馬鹿になると思うので注意して下さい。

はい。僕は自慢ではないが哲学の事はまったく何もしらないのですね。
よくここで専門用語?でしょうか唯物論とか公理性とかでてきますが
その意味自体もわかりません。><
よって、この質問もここではなくて教育カテにしようと思ったの
ですが、ここのほうがレベルの高い回答をもらえるような気がしました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/02 08:52

 マシニングセンタ という、機械を作る(金属を加工する)機械があります。

そのマシニングセンタの精度以上の機械は作れません。それと同等か、以下しかない。

 人間を「欲しい」と言い、「作った」場合は親以上はありえません。

 「授かった」場合はどうでしょうか。

 それが例外となるのでしょう。
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