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転職活動で何の条件を重視しましたか?(転職経験者の方)
お疲れ様です。

転職を考えた経緯を少しだけ…
現在入社6年目、27歳、半導体エンジニアをしております。一人暮らしを辞め、毎朝5時起き、片道2時間の通勤をしだした頃に、部署の編成が行われ、誰もが認める変で嫌われている上司3人がしきるグループに配属されました。
最終評価の仕事で基本一人が一つを担当x10といった感じで、品質の信頼性をあげる為にグループごとに違うローカルルールばかり増え、チェックは細かく、始めに言っていたことがリーダーの中でいつの間にか変わり、エンジニア業務は一日の何割だと言いたくなる環境です。
定時内に終わるはずがないのに、しますと言わないとミーティングが終わらず、定時を超えるものは能力不足だ、出張に向かっている時間は仕事じゃない、気づかれ手当てが残業代だ等、サービス残業は当たり前。今月なんか30時間以上し0で、手取り19万です。
仕事と家族どっちが大事だ?仕事に責任を持て、そんなんだったら辞めろとまで言われ…
仕事が回らないから作業者になれ!エンジニアとしてのスキルはそこからだ…
時間がない、リーダーで止まる、データを改ざんしろ…
体調的に早く帰りたい日があっても、昔は…、私は昨日23時まで…と比べだし…
後輩教育を任されて、しているとそんな時間はない、早くこっちをしろ…等々

この一年で通勤による体力、上司の精神的苦痛、対価としての金銭、エンジニアとしての誇り、これから定年まで迎えることができないと感じました。上司は辞めてもこんな職場環境のグループリーダーなどなりたくありません。

長くなりましたが、つい最近から転職活動を始め、先日最終面接で落ち、今は手持ちがありません。
転職支援会社を利用しており、会社のことを相談しているので、担当者も何が何でもそんな職場から抜け出さないといけない、と本気でバックアップしてくれています。
追加で求人案内が来たのですが…

今のスキルを活かせる職種をもちろん案内してくれたのですが、それ以外の条件に皆さんは何を重要視していたのか気になりました。
上場、未上場?平均年齢?給与?従業員数?資本金?規模?

現在の会社は優良企業ランキングにトップ10に毎年ランクインかつブラック企業、従業員3000人超えの会社です。
規模が大きすぎると職場環境が劣悪でも人事は気づかず、その人事の人間がどんどん辞めていくそうです。
もう従業員数や規模にはこだわらず、最初で最後の転職活動にし一生働き続けることができる会社であれば、どこでもいいやと正直思っています。

嫌で逃げていく人もいれば、その会社に希望を持って入ってくる人もいるので、その人の気持ち次第なのは重々承知です。
例えば未上場で従業員も100人弱で案内してくれた会社はどうなのか?と考えてしまいます。
皆さんの考えお聞かせください。

A 回答 (4件)

>もう従業員数や規模にはこだわらず、最初で最後の転職活動にし一生働き続けることができる会社であれば、どこでもいいやと正直思っています。



「ddat」さんは、恐らくは私と同様、30代までの若い経営者が機関車のように引っ張っていく、目先がギラギラしているベンチャー企業よりも、いわゆる老舗企業、出来れば地場で長い歴史と実績を持つ会社への転職を望んでいると思います。
「未上場で従業員も100人弱」でも、社歴の浅いベンチャー会社ではなくて、社歴が数十年から100年以上もあるような会社(そのような会社はほとんどは長年地場に密接に根づいた老舗会社)なら、そちらを望みます。

仮に上場会社を希望する場合は、絶対に有価証券報告書が公開されていますので、きちんと見ておく必要があります。
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ご参考までにと思い、以前私が某サイトに投稿した経験談を抜粋します。



先日、私が8年ほど勤務している某外資系ITサービス企業A社の本社フロアで中堅情報サービス企業であるB社を退職した女性エンジニア(40代後半)と11年ぶりで再会した。

どうやら人材派遣会社から営業実績の集計業務の一部を担うために派遣されてきたようで、話を聞いてみるとB社退職後は特筆すべきスキルもないまま、さまざまな会社を転々として最終的にハローワークのお世話になり、それでも職が見つからず1年間無職の状態で過ごしていたとのこと。

私もB社の元社員でプロジェクトやリスク管理のあまりの杜撰さにあきれ果て6年足らずで退職したのだが、この女性はそのことに気づかず15年もの歳月を経過してしまったためもはやどの会社や職種からも受け入れられない状態になったようだ。

その女性と再会した際の第一声が、よく前の会社(B社)から(1万人超の従業員を抱える)A社に入れたね!というもので、その台詞ひとつをとっても自身がなぜエンジニアとしての価値を失ってしまったのか理解できていないことがわかる。結局企業のネームバリューだけを意識してその企業に属する必要条件が自身のスキルであり、ビジネスを支えるケイパビリティであることを理解できていないのだ。

こういう人は往々にして非常にシンプルな質問、「あなたはどのような能力やスキームをもってわが社の収益に貢献できるのか」と問われ、自信を持って答えることができない。
20代や30台前半までならまだしも経営層や管理層に位置していてもおかしくない40代に入って答えられないのは論外だ。何を考えて応募してきたのかと責められても仕方がない。

さらにこの女性から話を聞くと夫婦そろって仲良くリストラにあったようで、今回外資系企業の派遣社員となれたことで当面の生活は維持できるとのこと。非常に残念なことではあるが契約社員の連続勤務が許されるのは最大3年、(それ以上勤務した場合企業は当人の希望があれば正社員として雇用しなければならない)いずれはタクシー運転手や清掃員に身をやつし、日々の糊口を満たすことは時間の問題といえるだろう。
そうなったら最後、生活に最低限の収入を受け入れ細々と生きていくしか道はなく、這い上がることはまず難しい。

厳しい言い方をするようだが、自業自得、因果応報とはこのこと、終身雇用システムと能力主義システムの狭間の中で中途半端な帰属意識を持たされ、戦略的なキャリアアップを放棄してしまった人間の哀れな末路といえる。 

本音としてあるのは、ああはなりたくないものだという思いだ。決して勝ち組などと奢るつもりはないが反面教師として学ぶ点はあまりにも多い。

そうした材料の宝庫として見た場合、このB社はエンジニアのキャリアプランを破壊しつつ現状の危機感を失わせる他に類をみないブラック企業のひとつである。赤字プロジェクトの積み重ねが減収減益に拍車をかけ、給与もここ数年上場企業にあるまじき低水準のままだ。公的金融機関の情報システム子会社としてスタートしている経緯もあってか、このような状態でも倒産することも大規模な人員整理も行われることなく存続してしまっている。

ブラック企業が悪いのか自己責任なのか、今一度自身が所属している企業、さらには「企業に求められる自分」を見つめなおしてみてはいかがだろうか?
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>上場、未上場?平均年齢?給与?従業員数?資本金?規模?



まず、募集している仕事の内容と会社の事業内容や会社そのもの、これらがキャリア的に先々有効かどうか(次の転職等の際)
小規模の企業は一人ひとりの責任範囲や仕事の幅が広いけど、大企業はブランド力があり規模の大きい仕事の機会がある。

それから給与とポジションレベル。一回入社してしまったら昇給の額は高が知れているので、入社時に上げておく。入社した年は昇給されない事が多いので、考慮した年収を交渉する。転職する時は前職の年収が基準になることが多いので一度妥協すると生涯年収が下がる。

平均年収などは気にした個とありません。自分の年収があればいい。しいて言うなら年功序列の給与体系でないほうが自分向きみたい。資本金がきにするくらいなら会計報告をキチンと分析しましょう。
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私は建築関係の営業兼、監督で、しかも会社がずさん(給料遅れ、業者の支払いでトラブル続き)で、疲れきって退職しました。

年令42歳、

仕事の条件は、現場管理以外、家から近い、厚生年金、社会保険保険の福利厚生あり、日曜休みを条件で転職しました。
製造業、サービス業は不採用がありましたが、同じ建設土木系の財団法人の事務兼図面書きの仕事が見つかり、しかも運よく高待遇で採用して頂き、現在は非常に充実した毎日です。
それも今気づけば、前職の辛さがあったお陰です。
転職頑張ってください。
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