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固定資産税と築年数について。

一戸建て住宅の購入を検討している者です。
疑問があるのですが、建物の固定資産税は築年数によって変わってくるのでしょうか。
新築で建てても、年数の経過とともに、税額は下がるものなのでしょうか。
また、変わらない場合、極端な話ですが、たとえば新築で3000万円で購入した建物と、中古で1000万円で購入した建物でも、固定資産税は変わらないということでしょうか(もちろん建物は同じものとしてです)

また、たとえば、全く同じ新築建物でありながら、A社で2000万円、B社で3000万円だとした場合でも、固定資産税は変わるのでしょうか。それとも建物が同じなので固定資産税も同じになるのでしょうか。

わかりづらい、乱文・散文になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

土地部分の税金は割愛させていただいて…



家屋の評価額は、築年数によって減価されていきます。
ただし、毎年ではなく3年おきの評価替え時に3年分が減価されます。
確か、木造家屋は30年、鉄筋コンは50年で最低価格になりますが、その評価額は当初の概ね20%なので、ボロボロでも意外に評価が結構あることがあります。

ということで、まったく同じ材質で同じ作りの新築と中古では中古の方が低いです。

それと、固定資産税評価額は材質と構造により評価されるので売値は関係なく、全く同じ物件をA社は2000万、B社は3000万で売ったとしても、固定資産評価額は同一となり税金は同じになります。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



固定資産税ですね。

新築後5年間は、2割ほど安くなります。→6年目から高くなります。

中古の場合は、6年後の値になります。(はじめから同じ)

通常は、築年数が多いほど価値が下がるので安くなります。
(基本的には、築10年後あたりから安くなると思われます)

又、住んでいる地域によりかなりの差があります。
物価が高いところは、税金は3割強高いです。(都市計画の税が高い)

最後にA社B社では、当然B社の方が高いです。(同じ地域とすると)

ご参考まで。
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建物は同じような建物の再建築価格(固定資産税はこの20%「底」まで減額されて行きます。

)より経過年数分の減価分を控除して算出されます。そして、中古購入の場合は、家屋の評価は3年に一度実施されますが、固定資産税の軽減措置は建物にはありません。ただし、住宅用地「面積200㎡以下の小規模住宅用地で課税評価額が6分の1になります。また、200㎡を超える場合は同3分の1です。」
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