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ミラー指数の求め方が良く分かりません。
授業でのミラー指数の付け方、異なる講義で配布されたプリントに記載されていたミラー指数の付け方、持っている本…全て異なります。
ミラー指数の付け方について良い参考書はありますか?結晶(セラミック)の勉強にもなるような参考書であると助かります。

A 回答 (1件)

私は「基本化学シリーズ12 結晶化学入門(\3500くらい?)」で学びましたが、それに載っているミラー指数は


格子面・・・(hkl)
格子面の「型」・・・{hkl}
という書式でした。割と分かりやすかったですよ。

覚えている範囲で書くと・・・。
・単位格子の並進ベクトルa,b,cを考えたときの
「位置ベクトルa/h,b/k,c/lのあらわす3点の作る面」を(hkl)とあらわす。

・結晶格子の対称性により同一視できるものをまとめて{hkl}としてあらわす。

・h,k,lのうち一つ以上が0のときは、並進ベクトル方向に無限の長さをもつ位置ベクトルを考える。例えば(h00)ならばb,c軸に交わらない(並行な)面をあらわす。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254146 …
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