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たわみ角とたわみ曲線の求め方(不定積分の仕方)


今、大学の授業で「たわみ角とたわみ曲線」を求める問題を解いています。
この問題では(1)と(2)の方法で答えが変わってきてしまいます。

答えを見ると(2)の置換積分で解いた答えが正しいようです。

何故でしょうか?

説明よろしくお願いします。


(1)A=∫(l-x)^2dx
=∫(l^2-2lx+x^2)dx
A=(l^2)x-lx^2+(x^3)/3+C
x=0のとき
A=C

(2)A=∫(l-x)^2dx
u=l-xとする
du/dx=-1
dx=-du
A=-∫u^2du
=-(u^3)/3+C
=-{(l-x)^3}/3+C
x=0のとき
A=-(l^3)/3+C

x=0のときのAの値が異なってしまいます。


よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>x=0のときのAの値が異なってしまいます。



違います。積分定数Cの値が(1)では,C=A(0),(2)では,C=A(0)+(l^3)/3となっているだけです。(2)の方を展開してみれば,lを含む定数のみ(1)と異なることがわかるでしょう。どちらも正しい積分になっています。境界条件によって,(1)(2)で異なる積分定数Cが決定されるだけです。
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この回答へのお礼

最終的には同じ答えになるんですね(>_<)
何度も計算ミスをしていました。

回答本当にありがとうございます!!

お礼日時:2010/06/07 17:05

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