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電位差計を用いた方が、電圧計を用いるよりも電池の起電力を正確に測定できるのはなぜなのでしょうか?

理由は
構造上、測定回路からエネルギーを取り出さないため、他の測定方法に比べて 精確な測定値が期待できる。

測定器自体の経年変化が少ない。

ダイヤルによって測定値を直読できるので、読み取り誤差が少ない。


ぐらいしかないと思うのですが。その他にあるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (1件)

電圧計を使うと、必ず電流が流れます。


電流が流れると、電池の中の内部抵抗で電圧降下が発生します。
従って、電圧計の読みは
電池の起電力-(電池の内部抵抗×電流) となり、真の起電力は読みとることが出来ません。

微妙な電位を測定する場合、電圧計入力抵抗の大きい(電流が流れづらい)真空管電圧計を使う場合もあります。
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