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大学院入試の英語
来年1月に東京大学総合文化研究科文系専攻(修士課程)を受験する中国人です。
大学の専攻は日本語なので、
大学入試の以来、英語をほとんど使っていなかたのです。

そして、日本の大学院入試の英語試験の形式(聴解・読解など)は詳しくわかりませんので、
ちょっと心配です。

ですから、日本の皆さんにお聞きしたいのですが、
日本の大学院入試の英語試験はどういう形式でなっていますか。(TOEFLと似ていますか?)

また、日本の英語試験を受けるためのアドバイスを皆さんに聞かせていただけませんか。

お願いいたします。

A 回答 (3件)

 私が実際に某大学大学院修士課程の英語の入試問題で解いたのは、英語で書かれた文章の要約を400字以内の日本語で書きなさいという問題と、下線部の英文を日本語に翻訳しなさいという問題の2題でした。

地方国立大学大学院の人文系統の修士課程です。英文の内容はあまり難しくはありません。TOEFLやTOEICで60%程度取れる程度の英語能力があれば、難しくはありません。しかし留学生の場合は、英文を日本語で記述することが求められますので、これでは英語の試験なのか、日本語の試験なのか、わからなくなってしまいます。日本の大学院で研究するには日本語能力が不可欠で、一方世界中の研究者が書く論文を読みこなすためにも英語は必須、という意味で英文和訳のような問題が出されるのではないかと思います。

 留学生にとって日本語学習だけでも大きな負担なのに、さらに英語能力まで求められるのは酷かと思います。ご健闘をお祈りします。
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いわゆる「過去問」(過去に出題された問題)を大学が公開しているはずですから,まずそれを入手しましょう。

公式サイトで読めるのか,郵送料・手数料を払ってコピーを送ってもらうのか,ぼくは手続き方法は知りません。

一般的には,易しめの学術論文の一部をだして,和訳を求めるでしょう。受ける専攻についての専門的な知識がないと,完全な理解はできません。世間の英語能力試験とは別物だろうと思います。ふだんから英語論文を読んでいるかどうかが問われます。
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>日本の大学院入試の英語試験はどういう形式でなっていますか。

(TOEFLと似ていますか?)

私が、とある大学院の入試を受験した時の話ですが、

英語の筆記試験は

B4の問題用紙に、30~40行くらいの英文が書かれており、
問題は、「次の英文を全て日本語に訳しなさい」
という1問のみでした・・・。
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