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今年のはじめに追突事故をされました

MRI検査で「首にヘルニアが出来ているが、手術するほど大きくないからリハビリで治していきましょう」と先生に言われ、ずっと通っているのですが、時間が経つにつれ、頭痛が酷くなり、通っている整形外科で神経ブロックとかいう注射を打ってもらっています。

頭痛が治らないためか、整形外科の先生に言われ、総合病院へ脳のMRIを撮りに行ったところ、
「紹介状で頸椎捻挫って書いてあるからソレが原因じゃないの?うちでは何もやることありません」
と検査すらせずに返されてしまいました。

総合病院の先生が何も見てくれなかったのにもびっくりしましたが、診断書で頸椎捻挫と書かれていたのにもびっくりしました。

今まで頸椎捻挫のことは言われたことがなく、ずっとヘルニアが原因だと思っていたのでいつの間に症状が入れ替わったのか?

地元でそこそこ有名な先生らしく、若干威圧感があるのでなかなかじぶんが思ったことを言い出せません。

他にもいろいろあって、先生に不信感が募っていて、どうしたらいい改善できるのでしょうか?

思った事を聞けばいいのですが、先生に会うと、威圧感と緊張感で何も言えなくなってしまいます。

それとも今さらですが病院を変えたほうがいいのでしょうか

昨日も神経ブロック注射をしてもらいましたが、だんだん効きが悪くなってるのか頭痛が改善しません。

どうか良いアドバイスございましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>MRI検査で「首にヘルニアが出来ているが、手術するほど大きくないからリハビリで治していきましょう」と先生に言われ、ずっと通っているのですが、時間が経つにつれ、頭痛が酷くなり、通っている整形外科で神経ブロックとかいう注射を打ってもらっています。



 頚のヘルニアとは、頚椎椎間板の中身が飛び出している病態です。基本的には、椎間板ヘルニアが外力で突出するということは、極めて希な例と言えます。
 高速道路などで追突されたとか、余程大きな外力でない限り、全く異常のなかった椎間板が損傷することは考えられません。椎間板とはそんなに弱いものではありません。
 一般的にMRI画像で椎間板ヘルニアが発見されたからと言っても、元々発生していたヘルニアであって、事故前は症状が出ていない場合が多く、これを症候性のヘルニアと言います。ただし、今回の交通事故の外力で頚椎に捻挫が発生し、これを契機に頚部の様々な症状が発生することがあります。頭痛や手指のしびれ等は、時折発生する症状として知られています。


>頭痛が治らないためか、整形外科の先生に言われ、総合病院へ脳のMRIを撮りに行ったところ、「紹介状で頸椎捻挫って書いてあるからソレが原因じゃないの?うちでは何もやることありません」と検査すらせずに返されてしまいました。

 現在の主治医が、頭痛が治まらないために総合病院の脳神経外科の対診を依頼したものと予測します。
 頭痛には様々な原因があり、頚部の変性から発生するものもありますが、脳腫瘍や脳内出血等の疾病からでも発生します。
 脳自体に問題が生じている可能性があるなら、これを放置せずに脳神経外科の対診へ紹介しておられると言うことですから、わりと良心的な主治医であると考えます。
 しかし、脳神経外科の対診等を求めたとしても、脳神経外科でMRI検査やCT検査を行うか否かは、脳神経外科の主治医が判断します。 脳神経外科では、まず眼底検査や腱反射検査等を行い、脳機能の異常がないか確認する作業が行われたのではないでしょうか?こういう検査を行った結果としてMRI検査までは必要ないと判定されたのではないでしょうか?何も調べずに「頸椎捻挫」が原因ではないかという判定は行われないと思います。
 脳神経外科の主治医が「紹介状で頸椎捻挫って書いてあるからソレが原因じゃないの?うちでは何もやることありません」と言うのは、逆の意味として捉えてください。
 つまり「脳神経外科的には異常は見られないためMRI検査を含めて何もできることはない。主治医の整形外科の先生が頚椎捻挫という診断名を付けられているが、頚椎捻挫から来る頭痛ではないだろうか。その点は整形外科の主治医と相談してください。」と言う趣旨だと解します。



>総合病院の先生が何も見てくれなかったのにもびっくりしましたが、診断書で頸椎捻挫と書かれていたのにもびっくりしました。今まで頸椎捻挫のことは言われたことがなく、ずっとヘルニアが原因だと思っていたのでいつの間に症状が入れ替わったのか?

 質問者さんにはこの点に対して誤解があります。
 脳そのものの損傷・病変がある場合は、瞳孔に異常が出たり、手足の反射に異常が出たりしますので、脳神経外科的には異常はないと言うことでしょう。
 また、椎間板ヘルニアが外傷性のものではないという事になると、診断名は「頚椎症」とか「頚椎椎間板症」などという診断名が付きます。
 椎間板ヘルニアの症状が発生しているかどうか、その点が不明確ですので、主治医が付けた診断名の妥当性は不明ですが、頚椎の捻挫による多彩な症状という意味では、質問者さんの病態を「頚椎捻挫」としても妥当性は失われません。別に診断名が入れ替わったと言うことではないと思います。
 捻挫の激しいものは「脱臼」であり、捻挫や脱臼の副次的損傷として、神経・筋肉・靱帯の損傷が発生することがあるのです。


>地元でそこそこ有名な先生らしく、若干威圧感があるのでなかなかじぶんが思ったことを言い出せません。他にもいろいろあって、先生に不信感が募っていて、どうしたらいい改善できるのでしょうか?思った事を聞けばいいのですが、先生に会うと、威圧感と緊張感で何も言えなくなってしまいます。それとも今さらですが病院を変えたほうがいいのでしょうか

 治療を受ける医療機関を変更しても、治療の内容自体が変わるとは考えにくいと思います。むしろ、神経ブロックを嫌う主治医もありますので、どこの医療機関で受診するかは、質問者さんの判断です。
 ただし、交通事故の損害賠償として後遺障害を申請する場合は、初診から1ヶ月程度を経過するまで期間における症状の発生と推移は、大きな判断要素となります。
 その意味からも、主治医変更が有利にはたらくとは思えません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

> しかし、脳神経外科の対診等を求めたとしても、脳神経外科でMRI検査やCT検査を行うか否かは、脳神経外科の主治医が判断します。 脳神経外科では、まず眼底検査や腱反射検査等を行い、脳機能の異常がないか確認する作業が行われたのではないでしょうか?こういう検査を行った結果としてMRI検査までは必要ないと判定されたのではないでしょうか?何も調べずに「頸椎捻挫」が原因ではないかという判定は行われないと思います。

残念ながら、診察室に呼ばれ、先生が紹介状を見ながら言った一言だったので、本当に"全く検査をせずに"返されたのです。整形外科の先生も「何も調べてくれなかったの?」とびっくりしていました。

補足日時:2010/07/04 18:52
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補足



健康保険を交通事故の治療に使用できないということはありません。

むしろ医療機関は、健康保険証の提出がなされた場合、これを拒否することはできません。(労災の場合を除く)

第三者行為による傷病届けは必要ですが、きちんとした手続きを取れば、被保険者の権利として認められていることです。



神経ブロック注射は、鎮痛剤を注入するもので、薬に対する耐性が出てきますので、長期間行うと効果が落ちてきます。


ご心配なら、セカンドオピニオンとして、他院で診察を受けてその意見を聞いてみるという方法もあります。
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肝心の中身が抜けています。


交通事故なら、健康保険は使用できません。

医療費は、任意保険から出ていますか?
そうでないと、不正請求になりますので、
治療に支障を来たします。
その点は、大丈夫ですか?

医者をかえるなら、保険会社に連絡しないと
だめかと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

治療費は今のところ相手保険から出ています。
立て替え払いの場合は健康保険は使えるそうです。ただ、二度手間になるので医者は嫌がるみたいですが・・・

首のヘルニアは今まで診断されたことがありません。

前歴が無く(通院、診断等)事故を起因に痛み等出た場合は事故が原因として相手保険で治療できるそうです。

ヘルニアの場合は経年変化もありますが、まれに事故でなってしまうパターンもあるそうです。

一応自分なりに調べてはいるのですが、医者に対する疑問というか不信感が出てきてしまっていて、どうしたらいいのか迷っています。

補足日時:2010/07/01 08:09
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