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目薬(眼眼目薬)の用法及び用量についての質問です。

今、勉強中・仕事中の眠気を解消するために『眼眼目薬』というものを使っています。
この目薬を使うと眠気が解決するので重宝しているのですが、

この目薬の説明書の用法及び用量の項目に、
「1回1~3滴、1日3~6回点眼してください。」
と書いてあって

恥ずかしながら勉強中・仕事中の眠気は1日6回以上あるときもあり、どうにかならないかと思っています。

そこで、
この「1回1~3滴、1日3~6回」ということは、一日に最大で合計18滴分ととらえ、
1回に1滴しか使わない私は18回使っても用量内なので大丈夫なのではないか・・・なんて浅知恵を働かせているのですが、この考えだと、どんな問題があるのか教えていただけないでしょうか。

また、説明書の<用法及び用量に関連する注意>の項目に、
「過度に使用すると、異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招くことがあります。」
とあるのですが、

この、「異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招く」というのはなぜなのでしょうか?

A 回答 (3件)

一般に人間の目薬をさして目に入る量は0.1mlです。

大体の目薬の1滴の量は0.2mlなのでその時点で、0.1mlは外に流れています。
なので、何滴さしても入る量は一定ですので、「一日に最大で合計18滴分」とはなりません。
また、説明書の用量は安全に使える量なのでそれ以上使わなければならない場合は、違うもので眠気を解消したほうが安全です。
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「なぜ」についての回答は#1様が詳しく説明しておられますので


割愛させていただくとして、

>「1回1~3滴、1日3~6回」ということは、一日に最大で合計18滴分

という考え方は誤りです。
あくまでも使用回数の上限が1日6回まで、ということです。

目薬で一時的に交感神経の刺激(副交感神経の抑制)を行う、
つまり人為的に目を薬で操作するのは1日6回が限度、
それ以上やると駄目ですよという意味です。

眠気の抑制を目の刺激だけに頼るのではなく(目が可哀想です)、
ミントタブレットを口に含んだり、
トイレに立って少し歩いたり、冷水で顔を洗ったり、
他の方法も考えてください。

なにより、毎晩ぐっすりと質の良い睡眠をとって下さい。
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目薬はさしたとき一時的に交感神経を緊張させることで効果を現すものです。

ということはその時はもう一方の副交感神経を抑制してることになります。
瞳は副交感神経によって調節され、光の刺激を吸収しています。つまり瞳が開き過ぎてまぶしくないようにしてるのが副交感神経です。ですから目薬を使い過ぎて副交感神経の働きが過度に抑制されてしまうと瞳が開き過ぎて光がいっそうまぶしく感じられるようになります。
因みにこの副交感神経をすぐに抑制してしまう目薬が医療用の散瞳剤です。

充血も交感神経の緊張による血管収縮が原因です。
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