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シュレディンガー表示を積分してハイゼンベルグ表示を得る

下記(1)式を積分して(2)式が得られるというのですが、
導出方法がわかりません。
どう積分すればいいのかわからなかったので、
微分方程式を解いてみると、(3)式を得ました。
(3)式にt_0を代入したのが(4)式です。

(4)式に何らかの条件を課せば(2)式が得られると思うのですが、
どういう条件が課せるのかわかりません。
教科書にはt_0について何も書かれていませんが、たぶん初期時刻のことだと思います。


ちなみこれは、量子力学におけるシュレディンガー表示からハイゼンベルグ表示を
得るための途中式です。

「シュレディンガー表示を積分してハイゼンベ」の質問画像

A 回答 (1件)

えぇっと、そうだな、


1.|ψ>というベクトルに対して、exp(|ψ>)はどのように定義されていますか?
2.そもそもαを定数としてdx/dt = α xの微分方程式の解はなんでしたっけ?x=exp(αtx)でした?
3.一般論として、与えられている値・式がある方程式の解かどうか知りたければ、その値・式を方程式に代入して等号が成り立つのを確認すればOK.
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

理解の助けになりました。

1.よく分かりません、、、
2.x=e^αtでした。
3.t_0を代入すれば、左辺と右辺は成り立ちますね。

お礼日時:2010/07/07 09:08

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