プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

絶対日本は侵略される?

と私は考えているのですが、なぜか「絶対日本は侵略されない」と断言するバカもいます。

そのバカな人達の理由を私なりに読み解けば、
歴史上、中国は日本を侵略したことが無いから。
中国とは経済関係が深くて相互依存なので、中国は日本を侵略しない。
中国人に金が溜まると戦争したくなくなるから。
その他、雑多な理由があるようなのですが、

ここについ最近アップされた新聞社記事を紹介します。

自衛隊、沖縄・南西に重点配備…安保懇が提言
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100726- …

これは政府の依頼を受けた安全保障専門家会議が、南西諸島(沖縄列島を含む)に自衛隊を重点配備するべきであるとし、その理由を朝鮮半島や台湾海峡有事を念頭にしているのですが、台湾海峡有事とは台湾と中国の戦争を意味し、これに米軍が出動するであろうから、後方支援する自衛隊もその近傍に配置すべきだ… との表向きの趣旨ですね。

ですが、誰にでも判る通り、これは対中国に対する備えであり、即ちそれは中国軍が侵略を行なうであろうその備えであり、その紛争が発生しないための抑止力であるわけです。
台湾有事・半島有事に備えるのであれば、これまでの自衛隊の全国均一配備でも良い。これまではそのようにやってきているのですから。
中国を刺激せぬように、殊更中国の国名を伏せているだけです。

さて、国防専門家達がかように近年富みに増した中国軍の脅威に備えようとするのに、何故日本の一般のバカは、「絶対日本は侵略されない」と言い切れるのでしょうか。
そのように言い切れる人は私にはバカだと思われます。

バカの人は、政府配下の専門家会議の誤りを正そうとする勇気も無いのでしょうか。「絶対日本は侵略されない」のであれば、自衛隊を南西諸島に集結される理由も皆無なのです。

バカな人と、政府の専門家達のどっちが正しい認識を持っているのでしょうか。教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

質問の回答とズレてます^^;。


これまでアメリカと日本が仲良くしていたので、日本が攻められる事の抑止力になっていたのかと思います。
アメリカの財布的役割を果たせなくなりつつある日本を今後、アメリカがどれほど必要とするのか?と心配します。ただ幸いにして中国人は人種的に信用度が日本と比べ物にならない為、アメリカにとって日本との関係は抑止力になるかもしれない。
でも、いつまでも日米関係が確固たるものとの補償がなく、アメリカと関係が絶たれた時の日本はどうなるのか心配です。
世界各国との友好関係、経済関係が抑止力にもなるでしょう。
しかし、あなたはが言いたいのは「それだけでは甘い」と言うことかと思います。
あなたの意見を突き進めると最終的にはアメリカに頼らなくても良い「軍事力を持つ」ことに行き着くと思います。これを更に勧めると・・
「日本は核武装する」事になろうかと思います。
核アレルギーを持った人達が段々減って行きます。変わる新しい世代は「軍事力の必要性」を強く感じるでしょう。
私は最近こう思ってます。時代は動き出すと早いスピードで移行します。だから・・・
「15年以内に日本は核武装する」と思ってますね。。

この回答への補足

皆さんどうも有り難う御座いました。

補足日時:2010/07/28 07:57
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います。
私が危惧しているのは、中国の実際的な侵略の意志、についてです。
中国には日本侵略の意志があり、その計画があり、国民を教育し、世界各地で宣伝活動を行い、日本国内政に干渉し、中国従属派を手なずけ、軍事力を誇示し、アメリカと日本権益奪取の件で深い領域まで話し合いをしている。

場合によっては日本は米中2ヵ国を相手にするケースさえ考えられ、よって対米協調と対中融和が求められますが、この米中2カ国同士も現在戦争中(新しい形の戦争)。覇権争い。
米中2ヵ国間では米が引き、中は前に出てきている。現在は日本近傍の米中境界線は南西諸島の線。
この線を中国は突破し、アメリカを太平洋まで押し下げようとしている。
その時に重要なのが沖縄列島。そしてその前に入手したいのが尖閣諸島。

そしてこの計画を中国はあからさまに誇示し、日本を脅している。一方で経済関係で手なずけながら、日本経済を破壊中。
戦わずして領土を譲渡せよ、との中国側主張。威圧外交ですね。
日本がそれに従わなければ実際の武力行使です。ウムを言わせません。
そして日本が軍事的に無抵抗ならば、米軍は日本の味方をしません。

> 「15年以内に日本は核武装する」と思ってますね。。

ほう! それは明るい希望です。。

お礼日時:2010/07/27 10:26

No.9です



>ここに中国軍陸兵100人が漁船から上陸し、町長・町議会議員を監禁し、住民を全員虐殺し、中国領有宣言をしたらどうなります?

>やれませんか?、やれますか?
>やれますわね。

純軍事的には可能でしょうね

しかし、現実的には?

不可能です、現在はね

現在の中国にはそこまでの政治力・外交力がないからです

軍事的に可能であっても、その後に得られるメリット、デメリットを考えれば、与那国の領土と得られる海域を考えてもマイナスが大きすぎるからです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 

お礼日時:2010/07/28 06:23

今すぐと云うのはありません。


なぜならアメリカの属国ですから。
だから、アメリカが許可すれば、属している親分が変わります。
当人の意志とは関係なく。無残ですね。
責める責められるではなく、アメリカが中国との交渉で「じゃー、日本あげるからフィリピンより東の太平洋はアメリカね。で、借金は一旦チャラにしてね。」なんて言われたらそうなります。
そこで、戦う何ぞ愚の骨頂です。
日本魂?そんな侍の魂の欠片もない亡霊を見てどうするんやねん。
生かす剣が侍の魂だから、生きて生きなきゃいけない。
チン毛が生え揃っていない警察予備隊に何ができましょうや。
そうなる前に、マトモに防衛でき、統制を取れ、兵を守る法律をまとった軍は必要です。

でも軍の創設には壁があります。
その為には、邪魔されないために、ある程度アメリカの傘の下から離れる必要がありますが、鳩山内閣を見て分かるように、外務、防衛官僚とアメリカ官僚の結びつきは凄いものがあります。あの手、この手、リーク、失態、漏えい、評論家のラッパ、なんでもありで潰され、容易ではありません。てか、外務、防衛官僚って全員CIAのスパイなのだろうか?
建前上、政治・行政改革と称して、対米追従派の外務、防衛官僚を潰して自主防衛派の官僚を育て、特捜検察を排して検察機構の風通しを良くし、既存のマスコミに対しては取材現場での特権記者を排して誰でも取材でき、何を報道しても取材拒否が出来ないようにするなどが必要で、大きい範囲では電波を自由にして報道の自由化を実践しないといけません。
ここまで出来て、やっと国民の意思で、憲法、法律を変えて軍を作りましょうか。です。

とはいっても軍だけでも何もなりません。
軍があっての外交交渉。交渉あっての軍です。
軍の存在をバックに背筋を伸ばした外交ができる事が目的です。
軍隊があれば脅威を払いのけられると安直に考えると、竹槍を持ってでも本土で決戦するなどと云う、原始人見たいな発想になります。

>バカな人と、政府の専門家達のどっちが正しい認識を持っているのでしょうか。教えてください。

まず、政府の発表としては「侵略はない」と云うのは自明でしょう。
少数万年野党でもないのに、危機感を煽るのは、隣国にも、国民にも良い影響を与えません。そんなことは北朝鮮政府の役目です。
沖縄の基地反対運動を盛り上げて「じゃあ防衛はどうする訳?」という疑問を日本国民や地方自治体にちゃんと持ってもらう方が先です。理解させるには順番があります。

ちなみに、今の日本の政党はどの党も軍を創設する事に対して相反する意見を両方持っています。自軍を持つのにわりと積極的なのは自民の安倍さんの周りと、民主の鳩山さん、前原さんの周りでしょうか。まあ私はCIAのスパイだった岸信介の孫でその思想を継ぎたいと言っている安倍さんはどうも危険な感じがするんですけどね。外務、防衛官僚ともつなぎは悪くないのだろうから、見た目は上手くいくようで、結局アメリカの犬で終わるような気がします。かといって他も心もとない。。。

まあ、普天間基地を何処に移す?って話になった時に、うちの県に是非移して下さいと盛り上がるような、世論に育てないとだめです。群衆に石を投げても「国を守る」という考えが頭の中にある人に当たるたどうか。今のようにバッシングに終始するようでは遠い未来です。どうのこうの言っているうちに占領されたり、圧力に屈して統治をお願いするようになっても仕方ありませんよね。昔の朝鮮のように。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2010/07/28 06:26

 今回の提言は周辺の仮想敵国を包括的に網羅した上での対策や予防措置などであって、取り立てて中国だけを名指したものではないと考えます。

もしそれが出来れば日本もなかなかだと評価できるのですが。

 とはいえ、現時点では中国が日本を単体目標として武力侵攻する理由は、あまりにも希薄だといわざるを得ませんし、今の中国の言動を見れば気持ちは分かりますが感情的になるのは賢明とはいえません。

 中国が日本の領土、領海、領空を侵すシナリオとして考えるには、何といっても台湾というファクターが必須です。中国は国是としての台湾統一があります。これは建国以来の一貫した中国の意志であって、今後も変わることのない中国共産党指導部が存在するに足る大きな柱のひとつです。

 さらにそれに加えて中国の近年の経済成長をバックにした軍事的戦略として、沿岸海軍から外洋海軍への脱却路線があります。

 1992年の「領海法」1997年の「国防法」さらに2005年の「反国家分裂法」などの矢継ぎ早の制定によって、自国周辺のほとんどの海域を「自国海洋領土」とし、台湾の独立をも牽制しています。

 これは常識的に見ても自国の権益のためには、周辺諸国との軍事的衝突もなんら厭わないという意志の表れです。つまりこれを見ても中国が日本にとってかなりの脅威度が高い仮想敵国といえるでしょう。

 ではもし侵攻するとして日本のどこへ侵攻するのでしょうか?北海道、本州、四国は中国海軍の輸送・補給能力を見る限りまずありえません。九州、沖縄は?九州は中国のいう「第一列島線」にかろうじて入っています。が、輸送・補給はなんとかなっても、ここに拠点を持つ自衛隊と在日米軍の存在を考えれば、大きな損害と国際的非難や圧力を招くだけです。

 尖閣諸島を巡る問題がこじれて、というシナリオはなくもないですが、あの程度の島嶼を巡って日本と武力衝突を行ってもなんの利もありません。

 春暁ガス田をみればわかるように、無理に武力をもって問題に当たらずとも、なし崩し的にじわじわと押し込めばいいだけのことです。なんといっても中国は日本の政治的、外交的解決能力を完全に見切っていますから。もっともこれは中国だけに限った事ではない、国際的通念であることが哀しいですが。

 日本が中国に結果的に侵攻される理由としては、やはり台湾問題でしょう。台湾が独立を宣言したり、国民的独立運動が高まってくるようなことがあるなら、中国はためらわずに台湾へ侵攻するはずです(ただし最近の台湾の中国接近政策や中国側の懐柔策の成功などの状況を見れば、このシミュレーションも陳腐化しつつあります)。

 台湾問題は国際的には中国国内の問題と認識されつつあることも中国の野望を後押しするでしょう。では日本が侵攻されることはないのでは?と思われるかもしれませんが、そこには台湾侵攻における戦略的課題が横たわっています。

 台湾を侵攻するには二つのルートが考えられます。一つは本土側からの正面攻撃です。これは作戦が短期に終わりかつロジスティックの面で有利なのですが、問題があります。それは台湾の背骨ともいえる中央部に連なる台湾山脈です。

 この山脈が自然の要害となって、作戦の齟齬をきたすことを人民軍指導部(つまりは北京の共産党指導部ですが)は恐れています。それを避けるためには台湾東部からの空海両面の攻撃が非常に有効になります。

 しかしこれには航空戦力を収容できる空港が必要となります。現在中国が国力をかけて必死に空母の整備をしつつある理由の大きな一つにこれがあります。

 そこで注目されるのが台湾に近接する日本の先島諸島です。ここには宮古島と下地島にそれぞれ2000mと3000m級の滑走路があります。これらは中国空軍のほとんどの戦力が進出可能です。これを使わない手はありません。

 中国はここを台湾を制圧するためにだけの一時的な占領状態を作ればいいだけの話です。たとえ日本政府が諸島の奪回を目指しても、島の住民を人質にすれば日本政府は手も足も出せません。アメリカの支援を要請しても、用が済めば島は返すと日本を無視しての米中外交ルートを通じて申し入れれば、アメリカはあえて何もしないでしょう。

 現在の中国の世界に対する経済的影響力をも考えれば、一昔のように一戦を交える覚悟でアメリカが空母艦隊を台湾海峡へ派遣して、中国を威圧したような状況はもうありえないでしょう。

 ただ近年自衛隊が島嶼防衛をも念頭に置いた新型DDHの集中配備や、西普連のような島嶼防衛専門部隊創設や無人偵察機の開発、さらに島嶼自体への部隊配備や島嶼奪還訓練のための米国への部隊派遣など、諸外国への効果的なプレゼンスとなる行動を着々と行っていることに関しては、高く評価すべきと考えます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

概ねそちらのご回答は評価できますが、根幹的部分の相違が私と回答者さんにはあります。
そちらは、中国は日本を侵略したくない。
こちらは、中国は日本を侵略したい。
この相違点ですね。

>ではもし侵攻するとして日本のどこへ侵攻するのでしょうか?

尖閣諸島ですよ。場合によってはその他の沖縄列島内の島々。

引用の提言は、中国の長期戦略を具体的に見据え、南西諸島に集中的に軍を配備すべし、としているのであり、これが望ましい日本の戦力配備です。
提言では中国と日本単独の大規模戦を想定していません。日本自身で小競り合いによる日本領土の侵食に供えようとの趣旨だと思われます。
国力を傾けての全面戦争には日米同盟を活用するというのは、過去から未来に渡る日本の防衛戦略の基本であり、中国に対しても適用されます。

がしかし、当面の中国戦略を分析してみれば、明らかに南西諸島方面に中国侵略の恐れが高い。
中国は南シナ海に引き続いて東シナ海を自国の絶対権益領域にすべく、努力中であり、その東シナ海上に浮かぶ尖閣諸島は中国領であるべきである。これが中国の譲れぬ一線です。
現在東シナ海の日中国境線はその中間線でありますが、尖閣諸島を中国が握れば、その国境線は海溝の線まで拡大できる。中国主張の大陸棚説を採るまでもなく、現実的に中国主張の正当性が確立されます。

来年中華人が大挙して尖閣上陸しようとする計画がありますが、その有様を見れば中国国家主導と思われます。日本がどのような対応をするのか、実に見ものであります。

中国の意志を明確に把握し、独自で行なわなければならない防衛活動を可能な限り実現していこうというのが、その提言です。
小規模侵略に対しては、日本自身が対応せねば、米軍は手出ししません。世界世論も味方にはなりません。こと、相手が中国であるならば、なおさら。

お礼日時:2010/07/28 01:03

日本は中国に侵略されるか?



簡単に言えば、今後10年はそれはないですよ

理由は簡単です。
手段がないから!
中国には日本を侵略するだけの兵力を運搬する兵力が「今のところ」ないからです

ミサイル打ち込んで叩きのめすということは今すぐ可能ですが、メリットがありません
焦土を手に入れたところで、その後どうします?
日本を「侵略」すると言うことは、日本の「何か」を手中に収めたいからです
土地は彼らには有り余ってますからね

自分が言いたいのは「侵略」という観点からですがね
日本が邪魔で「叩き潰す」という意味で言えば、今すぐに可能でしょうし
「侵略」という観点でも近い将来には可能になるでしょうね

そのために、日本は「ちょいと攻めるには厄介だな」と思わせるだけの軍備は備えるべきだと思いますよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

漠然とした感覚で考えておられるのですが、私も少なくとも今後10年は中国が日本全土を侵略占領するのは不可能だと思いますよ。
ですが、部分侵略なら今でもいつでもされます。例えば与那国島。
ここに中国軍陸兵100人が漁船から上陸し、町長・町議会議員を監禁し、住民を全員虐殺し、中国領有宣言をしたらどうなります?

やれませんか?、やれますか?
やれますわね。

具体的軍事行動としてこれをやれるが、それは中国はやらないだろうとするのが、バカ。
具体的軍事行動としてやれるし、中国軍はその準備を既に完了しているから、さ、いつでもかかって来い! というのがリコウ。

どっちでしょ、あなたは。


普通、バカはこういう場合、中国は絶対それをやらないから、絶対侵略してこない!とわめき散らすのですが、私にはそれがバカに見えてしょうがない。

お礼日時:2010/07/28 00:07

このスレの人は、中国に住んだ事あるのかね?



僕は、中国に住んで10年になるんだけどね。勿論05年の反日デモも経験している。
日本人は平和ボケしているというか。中国人は日本人は馬鹿といっています。どうしてか?

直ぐ騙されるからです。まぁー僕も中国に来て騙される事何回なんで。。。

ちょっとそれましたが、沖縄から米軍が撤退した場合、沖縄位は中国にとられるかもしれませんね。

中国人は、台湾人と琉球人を解放しないといけないって、普通に言うからね。
そういう教育なんだもん、共産党の国はさぁー。仕方がありません。

もともと。琉球は日本統治なんかより、中国の歴代王朝の属国の方が長いわけで
そこが日本人と中国人の意識の差かなぁー。

米軍が沖縄にある限り日本は侵略されないし、もしもアメリカが日本を見捨てるなら、日本をアメリカに上げて、アメリカのひとつの州にしてもらって、守ってもらえば良いしね。

アメリカの国債チャラにできるし、技術経済力も手に入るし、アメリカにとっと良い事づくめ。

と言う事を「朝まで生討論」で議論していたなぁー。昔。

まぁー台湾有事になった場合、沖縄に一発位核落とされる事があるかもね。

アメリカは、報復核攻撃なんかしないし、命の軽い14億の民と命の重い3億の民(アメリカ)を天秤に掛けないでしょう。


14億人の半分7億人死んでも、20年後には、14億人以上に増えているだろうからね。

アメリカ3億人死んだら、アメリカ大陸は大きな草地になるだけだからね。

毛沢東が昔フルシュチョフに言っているけど・・・半分の民が残れば、20年後に元に戻る。
だから、ソビエトはアメリカに核を打て!!と・・・中国は核戦争は問題ない!!ってね。

そういうわけで、沖縄への核攻撃が一番現実味があるのでは?

”中国の領土の沖縄で昨日核実験を行ないましたぁー”と発表されるかも。

これまさかぁーと思う人いるかもしれないけど、中国では既に核弾頭にGPSセンサー付けて、中距離核ミサイルを海上の軍艦へ誘導して一気に殲滅する方法を考えて、既に実用段階にはいっているからね。

そんな途方も無い事を考える国って事は覚えていたほうが良いよ。中国では日本の常識(信用、礼儀、契約、約束事)こんなのは、通用しないからねぇー。

住んでみればいいんだよ、中国に1ヶ月でも良いからさぁー。

少しは平和ボケ治るかもよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ですわね。
そういう観点から見れば、日本のバカはバカその物に見えますわね。バカと言い切って間違いないと思います。
憎しみを持って殺そう、奪おう、騙そう、としている中国人を指して、あいつらはいいヤツラだ、絶対侵略しない、絶対暴力しない、経済関係があれば大丈夫だ、、とか。
日本人には国籍があるが国が無いんじゃなかろうか。国を持ってるのか?と聞きたい。

中国は20~30年?くらい前からだったか、突如として「竹島は中国領、沖縄も中国領」という教育を開始し、それを境にして中国人の認識が激変した。
それ以前の世代人は、竹島や沖縄についてとやかく言うなら、日本に行って言え!と逆に怒り出したのだそうですが、それ以後の世代人は日本が尖閣や沖縄を領有している事態について、憎しみを持ち出した。
中国がさような教育を開始したのは、尖閣・沖縄の領有目的です。それが共産党の意志。

日本人にとっての未来とはせいぜい10年先だが、中国にとっての身近な未来と言えば、30年先、40年先。
なんと中国は1950年頃に、日本侵略100年計画を立て、実施に移した。
中国の軍拡も数十年がかりの大計画であり、忠実にその計画に沿って軍備増強に励んでいる。

日本の痴呆たちは金が全てだと思ってる。バカな奴等だ。

お礼日時:2010/07/27 22:16

可能性として、


「日本は中国に侵略される」→NO
「日本と中国が争っている領土を中国が侵略(実効支配)する」→YES
「日本と中国の経済水域の境界線を越えて中国が侵略(搾取する)」→YES

だと思います。大枠でいえば「日本が侵略される」にYESと答えざるを得ませんが、通常の会話で「中国が日本を侵略する」という意味(まるで日本全体が侵略されるかのように)でいえば一般的にはNOでしょう。

このような話をするときには、常に微妙なニュアンスを含みますので、話のガイドラインを相手と共有する必要があります。

あなたの言う「バカ」も(ニュースなどで情報を知っていれば)「日本の領土である尖閣諸島を中国が武力で実行すると思うか」とたずねればYESと答えるでしょうし、ロシアが北方領土を不法に占拠していると思うか、とたずねればYESと答えると思います。

ここからは私の私見ですが、正直な話、中国が日本の領土(中国が領有権を主張する尖閣諸島などを含めて)を侵略する可能性は現時点では低いと考えています。
理由は「領土」を奪った場合、日本人の意識を目覚めさせ一気に軍事大国化することを懸念しているからです。中国は人口が大きいといっても大陸国ですから、海軍力もまだ非力ですし、日本と戦争状態を覚悟するには備えが足りません。また経済的にも工場は中国にあるものの、そこで製品化するために必要な原材料・部品・産業機械・金型などはかなりの部分を日本に頼っています。日本と戦争になり取引が無くなると、むしろ困るのは中国なのです。
また一応軍備をしていないとされ、侵略戦争をしない、と憲法に明記している日本の領土を侵略するということは、近隣周辺国のみならず世界各国に警戒心を抱かせる結果を呼び、たとえばASEAN諸国との協調路線が崩れるでしょう。
中国がアメリカを意識し、大国を目指しているのは明らかですので、今の時点でASEAN諸国の離反を招くのは得策ではありません。
ということで、日本領土の侵略は今のところ心配する必要はないと思います。

ただ、一番心配しなくてはならないのは中国が太平洋を実効支配しようとしていることです。現在のところ太平洋は「アメリカの海」というのが、軍事的な認識では世界が共通しているところです。
地図を見てもらえば分かるとおり、太平洋の北半球部分の東側はほぼアメリカ大陸の海岸線であり、太平洋上には、ハワイ諸島からグアム諸島まで連なるマーシャル諸島がありこれらすべてがアメリカの支配化に置かれています。またアラスカからアリューシャン列島を通り日本列島から沖縄諸島そしてグアムに至る線上もすべてアメリカ軍の基地がありますので「太平洋に出る艦船はすべてアメリカ軍の監視下に置かれる」というアメリカの実効支配の状態です。
ただし、この太平洋は各国沿海を除けば、公海ですからどこの国の艦船でも自由に行き来することが出来ます。この公海ということを狙って中国海軍は「太平洋の東側半分」を中国が実効支配するように画策しているのではないか、という疑いがあります。
その一例として挙げられるのが、フィリピンと中国の間で領有権の争いがある南沙諸島で、フィリピンから米軍が撤退した後、すぐに中国が軍を出して実効支配したという事実です。


だからこそ民主党政権になっても「日米同盟は日本の安全保証の要である」と発言されるわけですし、グアムから沖縄諸島(南西諸島)にかけての哨戒ラインがとても重要な意味を持つといえます。
もちろん、これを紐解けば「日本の領土を中国が侵略する」という根拠ともなりうるのですが、米軍が撤退(ある意味追い出した)し、国家の規模も経済力もかなり小さいフィリピンと、米国にとって太平洋からアジア大陸(昔はソ連包囲網、今では中国包囲網)までの軍事拠点を置いている日本を同列に扱うことはできませんし、それだけ中国も慎重にことを運ぶという意味を持ちます。逆をいえば、太平洋の西半分を中国が実効支配するようになったときこそ、本当に日本侵略に注意する必要がある、ということです。

私は日本は国民を含めてもっと真剣に国防を議論する時期に来た、と思っていますが、同時にシビリアンコントロールが出来なかったために起きた旧日本軍の暴走も同時に考えるべきだ、と思っています。
軍事的な脅威を無駄に煽ることは、結果としてまた日本を負け戦に導いていく可能性も否定できません。
ぜひもっと勉強して、正しい情報をもとに前提を提示してから友人と議論することをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

上海万博が終わってから中国に変化が少し起こるかもしれませんよ。
中国国内の経済情勢も変化しつつある。以前のような世界の工場ではなくなりつつあり、計画バブルも終焉を迎えつつある。
米中経済関係も融和から対立へと変化しつつある。

中国が本格的先進国に変身するには、国内にある外国資産を共産党所有のものとする必要がある。
最も良い理由付けは、戦争発生による外国資産の没収と、国内自国民資産の国有化。
そのための法律が施行された。国防動員法。

あの国は共産主義国だというのを忘れちゃなりません。
共産主義というものは、全てを国、つまりは共産党の物とするのが原則。
中国で第2の革命が起こりそうな気がする。改革開放路線は彼らにとっては便宜上の都合だったのだから。

あなたの言う本当の危機に至る前段階で、中国は尖閣諸島を入手したがるでしょう。
これに対する日本の対応を見て、その後の戦略を決定します。

お礼日時:2010/07/27 10:54

相手を馬鹿と言うのはよくありませんね。


要はあなたのように「現在」深く考えているか、深く考えていないかの
違いです。「馬鹿」ではなく「関心」がないのです。
しかもあなたは「現在」深く関心があるだけです。
つまり「暇」なんです。
もし職がない、試験が忙しい、親の介護、病気等があれば、
そんな中国脅威論なんてどうだっていいことなんです。

もしあなたが本気で議論したいなら国会に行ってやるべきです。
石破氏と話すべきです。
我々ニート(ブサイク連合:通称ブサ連)と話したって仕方がないじゃないですか。

1998年の時、
ノストラダムスの予言で地球が滅ぶと言われていたとき、
知り合いが「お前ら、あと少しで地球がやばくなるんだからもっと真剣に考えれや」
と怒鳴っている人がいましたが、
その知り合いはあなたと同じく我々呑気な人を馬鹿扱いしていました。

私は北方領土を奪取すべきと考えています。
不正に占領したロシアは許せません。
択捉島には現在MIGが20機前後しかありません。
日本の国力を持てば1日で征圧できます。
みんなで北方領土奪還の議論を話し合いましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

北方領土を奪取する。。。これは日本の側からの攻撃。ロシア側から言えば侵略。
沖縄列島が侵略される。。。これは日本の側は受け手であり、意志の決定権は中国にある。

なので、ロシアとの紛争は日本の意志により回避できるが、中国との紛争は日本側の意志によって回避できない。
ここが決定的に違う部分であり、我々は否応もなく侵略の危機に晒される。

また、対ロ関係は現在良好であり、中国牽制のためにロシアと手を結ぶことさえ考えられる。これは米EUの反捕鯨連合を牽制する目的も兼ね合わせられる。
ロシア高官の一部も、日本はロシアと手を結ぶべきだと述べたことがある。私も同感です。

お礼日時:2010/07/27 10:34

 世の中には絶対という事はありませんから、日本が侵略されるとする主張も、されないとする主張も、絶対と断言した段階で、双方共に間違っていると思います。


 それから、台湾海峡有事に備えて、自衛隊が米軍の後方支援をする事は、多少は抑止力になるかも知れませんし、それが中国に対する備えだと言えなくもないとは思いますが、だからと言って、その事が中国が日本を侵略してしまう事とイコールとするのは無理があり、論理の飛躍が過ぎると思います。
 何故なら、台湾海峡有事においては、中国の相手は台湾であって、日本では無いからです。
 中国が、台湾を相手に戦闘する事が、何故日本に対する侵略になるのでしょうか?
 仮にもしも、台湾が中国に負けて占領されたとしても、中国も疲弊しますから、(戦闘経験や戦略面がお粗末とは言え)それなりに国力も有る日本に対して、台湾に引き続いて開戦する事は、リスクが高い筈だと思います。
 しかも、台湾に引き続いて日本も占領されては、アメリカが極東に睨みを効かすための重要な拠点が無くなりますから、中国が日本を占領しようとすれば、(日本のためではなく、アメリカの国益のために)アメリカも本気になって中国の相手をせざるを得なくなると思われますので、リスクは極めて高いものになる筈だと思います。
 それに中国は、台湾とは違って、日本を独立国として認めていますから、日本を占領する動機が希薄です。
 もし、中国が独立国である日本を、突然侵略した場合、中国は国際社会で孤立するでしょうから、中国の国益にはあまりならないのではないかと思います。
 戦争は経済的にも人的にも、消耗が大きいばかりで、生産的な面は殆どありませんから、よほどの理由が無ければ、行うメリットはありません。
 ですから、中国は、リスクばかりが高く、メリットが少ない日本の侵略などを行う可能性は、どちらかと言えば低いと思います。
 勿論、絶対に無いとは言い切る事は出来ませんから、万が一に備えておく事は必要だと思いますが、その事と、日本が中国に侵略される可能性が高いと言い切る事とは、話が全く別であると思います。
 有事に備える事が、直ちに侵略を受ける事だと言う主張は、例えて言いますと、任意保険に加入する事は、自動車に乗ると必ず事故を起こす事と同義だと主張する様なものだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

だから…
そういう考え方では話にならないと申し上げているのですが。

何故か本文に書き忘れたのですが、引用した記事には以下の重大な記載があります。

「限定的で小規模な侵略」などの有事に能動的に対処できる態勢整備
「複合的な事態の発生に対処できる機動的、弾力的、実効的な防衛力整備」

この部分ですね。
これは明らかに中国軍、或いは中国民間人集団の、尖閣諸島または沖縄列島のどこかの島々への上陸・占領に陸海空で備えようと読めるのですが。
島々の奪還作戦、或いは水際での阻止作戦を指します。
中国の侵略または威嚇行動に対する警戒かと。

また、引用先のURLは読売新聞社のネット記事ですので、そのまま飛ばれても大丈夫です。

お礼日時:2010/07/27 05:53

まったくの素人考えですが


この記事を見る限り対中国が目的じゃなく対中東のほうを重視してるんじゃないでしょうか?
>また、世界の平和と安定に貢献する「平和創造国家」を目指すべきだとし、国連平和維持活動や海賊対処、災害救援活動に積極参加できる整備を促している。
と書かれているし
中東等での紛争の後方支援をしやすくするためだと思います
対中国なら全国均一に配備した方がいいでしょう
中国の兵器の性能はよく知りませんがわざわざ沖縄の方から回ってこなくても直接本土に攻撃することは可能なのではないでしょうか?
たしか絶対に侵略されないと言い切っちゃうのはどうかと思いますが
今の中国にとって日本が脅威になるとはとても思えません
むしろ中国人民の感情コントロールするときに利用するために放置しておいた方が得なのでは?と思います
アメリカとの関係を悪くするかもしれないリスクをを負ってまで侵略するメリットがあるとは思えないです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

民主党の中には「シーレーン防衛」の必要性を説く人もいますし、インドとの連携により中国を抑制する戦略を説く人もいます。しかし、そういう人も民主党内では少ない。

引用した記事の中で注目すべき点は、
「限定的で小規模な侵略」などの有事に能動的に対処できる態勢整備
「複合的な事態の発生に対処できる機動的、弾力的、実効的な防衛力整備」
この部分ですね。
これは明らかに中国軍、或いは中国民間人集団の、尖閣諸島または沖縄列島のどこかの島々への上陸・占領に陸海空で備えようと読めるのですが。
島々の奪還作戦、或いは水際での阻止作戦を指します。

中国の侵略または威嚇行動に対する警戒かと。

お礼日時:2010/07/27 05:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!