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フォアハンドのミスの減らし方

相手の低めに滑ってくるようなライナー系の打球(スライスなんか特に)をフォアで返そうとすると大概ネットします
なぜでしょうか?
こういう打球に対しては、膝を落として姿勢を低くして持ち上げるつもりで下から振り上げてるんですが、それでもそうならず小さな放物線を描かずライナー性のままネットに突っ込んでしまうのです
力んでるからでしょうか?

グリップは厚くありません(イースタンよりのセミウエスタンくらい)
フォアハンドで唯一の自分の弱点だと思います
対処法教えてください

A 回答 (6件)

No1っす。

補足っす。

まだ、テニスになれない方に良くある打ち方です。もちろん、コーチの
指摘通り、打った瞬間に伸びあがるのはダメっす。

ラケットを引いた状態(テークバック)から、振り切るまで身体を捩じって
ラケットを横回転させるのがストロークっす。初動から最後まで身体を
沈めたところから徐々に引き上げて、やさしいドライブ回転をかけてあげる
のが昔の打ち方だったっす。今は、上下動をなるべく少なくして、小さい
テークバックから一気に身体に巻きつけるようにラケットを動かすのが
主流っす。どちらの打ち方にしても、初動からフォロースル―まで滑らかに
動かないと駄目っす。上下にインパクトでギクシャクしたら、かっこ悪い
=うまく当たらないっす。徐々に引き上げるか、しっかり踏ん張った姿勢
で最後まで振り抜くかは、タイプによるっす。きっと質問者さんは上に持ち
上げたい気持がインパクトの瞬間にラケットを急に引き上げたい=急に
伸びあがる姿勢なんだと思うっす。よくあるケースだから、恥ずかしいこと
ではないっすが、良くある=治るのにちょっと時間かかるっす。

錦織圭が流行ってから、50歳近いっていう自分の年齢忘れて、時々ジャックナイフ
をやってみるっす。決まるとかっこ良いっすが、ジャンプのタイミングを
間違うと、メッチャかっこ悪いっす(気合だけで、タイミング間違って
ポイントではなく笑いをとることがあるっす・・・涙)。ジャンプした
最高点で打たないと、上下動して、ジャックナイフにならないっす。
低い球とまったく逆っすが、仕組は同じっす。ジャンプしてるのに、
インパクトの前後は上下しない・・・これってけっこう大切っす。
低い球の次のステップっすがご参考まで  ↓

この回答への補足

ありがとうございます
だけど、昨日似たような打球が来たので、テイクバックを小さくし、あまり大振りせずに
落ち着いてコンパクトにスイングしたら返せました
低めはそれで対応しようとおもいます

補足日時:2010/08/04 11:07
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もともとそれがスライスの狙いですから、


見事にやられちゃってる感じですね。

とはいえ、スライスでも全くバウンドしないわけではないのですから
打点が低すぎるのでは?

バウンドした後ボール落ちてくるところを打ってはダメです。
バウンドした後のすぐを捕らえるくらいで打点を高くしましょう。
いわゆるライジングショットってヤツですね。

この回答への補足

どうもすみません
それは回転が逆だからでしょうか?

補足日時:2010/08/12 01:08
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簡単で確実に返球するには、とにかくコンパクトなスイングを・・・・・・


テイクバックはせず、打球の高さに面をあわせます。面は少し上に向けてロブを打つ感じでコンパクトに球を送り返してあげる。

この回答への補足

わかりました

補足日時:2010/08/12 01:08
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多分スライス系のボールは、バウンド後に打つまでの時間が短い


のではないでしょうか?

そのため、準備が遅れることがスイングを難しくしているのかも。

更に、トップスピンのボールは上から落ちてくるところを、
上に打ち上げますが、スライスをトップスピンで返すことは
下から上に飛んでいるところを上に打ち上げることになるので、
ボールとラケットの正しい接点がピンポイントになるため難しいと思います。

私も長い間テニスに対してコツのようなものを求めていましたが、
ようやく出来るようになって思うことは、いかに正確に同じスイングを
繰り返し行えるようになるかだと思います。

一番とっつきやすいフォアハンドを考えてみても、
・素早い準備
・コンパクトなテイクバック
・リラックスした握り、スイング
・迷いのない振り抜き
・これらをマシンのように常に正確に繰り返す技術


こんなことが重要です。

(フットワークなどまだあるでしょうが、私自身のことで言うと
以上のような感じです。)

この回答への補足

ありがとうございます
確かに時間がないというのはあると思います
時間が短ければその分だけ準備を早くしないと遅れる、だからあわてるような感じになり、スイングが雑になるのかもしれません
テイクバックをコンパクトにし、どれだけ落ち着いて振り切るかが改善の道だと思います
今後中上級、上級とあがればもっとキレのある打球を飛ばしてくる連中とやることになるでしょうから、フォアの弱点は極力減退するようにしたいと思います

補足日時:2010/08/04 11:13
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 スライスならばスライスで返すのがセオリーですが?



 面が上にむいてないとか? トップスピンで返したいとか?

 スピードがあり、かつ滑ってくるようなスライスに対して、トップスピンで返球するのは難しい技術です。まず打球を呼び込まないといけません。なおかつ、ボールが落ちきてから打つ必要があります。スライスのスピン(回転)量が多ければ、バウンド後に失速して、打ちやすくなるからです。そうして、テイクバックを小さく、フォロースルーを上に大きくとります。最初のうちは「中ロブ」くらいを目指します。返球することが第一だからです。慣れてくれば、下がらずにライジングでも返せるようになるでしょう。

 安全に返すことを優先するならスライスの方が無難でしょう。
 低いボールにあわせやすいことと、相手コートでも弾まないので、強打されにくいことがあげられます。


 ご参考までに。

この回答への補足

回答ありがとうございます
とにかく一番やっかいなのはスライス系、スピン系問わず相手の低い弾道の打球です(とくにネットスレスレの高さをライナーで通過してやってくるボール)
テイクバックが大きいのが原因のようなので、それを小さくすることから始めてみます
もしくはスライスで無難に返す
臨機応変に対応することも覚えようと思います

補足日時:2010/08/03 10:25
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おっさんです。



>持ち上げるつもりで下から振り上げてるんですが

本当に下から打ってますか?インパクトした後に振り上げても
後の祭りですよ??膝を落として姿勢を低くすれば、テーク
バックは当然下に下げるのに窮屈っす。通常の高さの球に対して
テークバックの大きなストロークをしている人が、そのままを
低い球に持ち込むと、ラケットは地面を叩くっす。テークバックが
小さければ、問題ないっすが・・・。

ある程度の高さまでは、膝を柔らかく使うことで、同じ軌道で
ボールが打てるっす。でもその低さがある限度を超えると、
コート面にラケットがぶつかる感覚がして、並行にラケットが出て、
フォロースル―だけ上に抜ける・・・自分は下から上に打っている
つもりでも、ラケットはインパクトまで並行に出てるからネット
するっす。

テークバックで、先にコート面すれすれまで下げるとか、テーク
バックを小さくするとか・・・いろんな工夫があるっす。まずは
インパクトまでの軌道修正・・・してみて下さい。
コーチとか上級者のフォアを見れば、テークバックが大きい人は
いないはずっす。だから、低い球も下から打てるっす。でも、
普通の高さと違うフォームで打つのは難しいっすから、そこで
どう折り合うかは個人の工夫っす。頑張って下さいね。

この回答への補足

回答ありがとうございます
テイクバックを小さくしたりもっとヘッドを落とすなりしてみます
あと、膝の使い方ですが、コーチには「打った瞬間、上に伸びあがってる」と指摘された事あります
曲げたままを維持した方がいいでしょうか?

補足日時:2010/08/02 19:16
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