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うつ病で休職中です。復職支援プログラムについて相談に乗ってください。

現在うつ病を患っており、休職して1カ月が経とうとしています。
薬を飲みながら週に一度通院しています。
薬は、パキシル10mg・ジェイゾロフト25mg・レンデム0.25mg・ソメリン10mgを服用しています。

今日、通院している心療内科に行き、治療経過の報告として、職場に診断書を送らなけれななりません。
その内容は、休職前と現在で病状はどのような状態になっているのか?ということについてです。

診断書には、

「病名:鬱状態
 上記疾患により、抑うつ、不眠などが見られるため、約1ヶ月間の休養加療が必要。」

となっています(というより先生がとりあえずこうしておきましょうと言いました。)。

診断書提出後は、職場から電話がかかり、今後について電話でのお話合い、または面談のために一度職場に行くかもしれないという流れになっておりますので、口頭での補足説明や病状説明は可能です。

自分の感覚では、休職前より自分の病状についてはかなり改善されたと感じる時が最近は多いです。

ただ、先生に、

「復職できると思いますか?」

と急に聞かれ、自分でもその回答に詰まって何も言えなかったので、先生の口からは、診断書ではもう一カ月休みをもらって、その間に復職支援プログラムを受けてみるのはどうか?という提案がありました。
または、自分で図書館に行くことを勧められました(何か仕事か勉強かするのでしょうが、具体的な指示はありませんでした)。

結局、明日、そのプログラムの説明を聞きに行くことになりました。

うつ病では、記憶力の低下やあらゆることに対しての処理能力が落ちるということですが、そのプログラムは仕事と同じような何かの課題が出て、事務処理能力が戻っているか?などを客観的にチェックするようなものなのでしょうか?



最終的に復職を決断するのは自分だとは思いますが、いまいち自分から復職したいです!という言葉が今日は言えなかったのです。

私は、このプログラムを受ける効果・意味はありそうでしょうか?

A 回答 (4件)

 私は、4年前に躁うつ病で職場で倒れ、そのまま精神科の閉鎖病棟で3ヶ月間の入院生活を経て、復職しました。

現在は、すでに病状はありませんが、再発予防のために、今も2ヶ月に1度の通院と、投薬を受け、毎日3回薬を飲んでおります。よって、医師ではなく、一人の患者ですので、参考意見として下さい。
 さて、ご質問の「復職支援プログラム」に関してですが、まと外れな回答で申し訳ありませんが、自分は受けたことがなく、復職しましたので、わかりません。
 ただ、私が病気が発症して入院し、その後復職した経緯について、参考までに書かせていただきます。私は、入院した時に閉鎖病棟(病棟の出入り口に鍵が常時かかっており、自由に病院外へでれない病棟)へ入院することになりましたが、その時に主治医に、「あなたは、自分の意志で閉鎖病棟へ入院しますが、あなたが、退院したいと思った時は、その旨を病棟の看護師さんに告げれば、いつでも退院できますよ」と告げられ、閉鎖病棟へ入院しました。入院した時は、病状がひどく、すぐその言葉を忘れてしまいました。入院して、主治医からの薬を飲んでいるうちにだんだん、気持ちが楽になり、入院して、3週間ほどで、外泊許可が出て、しかも、外泊の日数は、「自分で決めていい、病院はホテル代わりと思ってください。」と主治医から言われ、実家へ一週間近く外泊したこともありました。病院へ戻れば、病棟に入る前に、金属探知機等で危険物の持ち込みの検査を身体と持ち物全部に行われ、閉鎖病棟の病室へ入り、外の世界とは完全に遮断されるといった生活を何週間も送りました。気持ちが落ち着かない時は、病棟の中は回廊になっているので、気が済むまで歩き回ったり、ベンチがあるので、そこで目を閉じて一人、座禅のように無心になったり、自由きままに過ごしました。そして、何週間か、たったある日、いつものようにベンチで目を閉じて無心の境地に浸っていた時、『自分は、身体は今閉鎖病棟という拘束された場所にあるのだけれど、精神は、自由にあの閉鎖病棟の扉を通り抜けて、外の世界へと自由に出入りできる』ことに気がつきました。何か、哲学めいた話になってきましたが、自由に想像できるまで、病状が良くなってきたころだと思います。その時、ふと、主治医が「自分の意志でいつでもここを出られる」と言っていた話を思い出し、看護師さんへ「退院したい旨を主治医へ伝えてほしい」と告げ、次の日、主治医の診察の時に「退院したい」と話したところ、「いいですよ。」ということとなり、職場への復帰もOKが出ましたが、ただし、仕事は最初は控えめにしてもらい、段階的に増やすのが望ましいと診断書へ書いていただき、退院を宣言してから、一週間後に退院し、次の日から復職しました。つまり、何が言いたいかといいますと、自分の意志で退院し、自分の意志で復職の日を決めた ということです。
 さて、自分のことばかり、長々と書いてしまいましたが、質問者様の話にもどりますと、「復職プログラムを受ける効果・意味」にあっては、とりあえず、「受講してみないとわからない」と思います。
プログラムを受けることによって、さらに、日数がかかると思いますので、受けることで、病状は、さらに良い方向に向かうと思います。質問者様にとって今、一番大切なのは、心を休ませること、規則正しい生活を送ること、医師からの薬を医師の指示どおり飲むこと、十分な睡眠をとることだと私は思います。
文面に『いまいち自分から復職したいです!という言葉が今日は言えなかった』とありますが、それは、しかたがないことだと思います。あせって復職するよりも、今は、できる限り、仕事を休み、「ぼちぼち」やることが大事だと思います。心が、十分休息がとれれば、必ず、自分の気持ちの中から、職場復帰したいという気持ちが出てくるはずですから、今はその時を「待つ」ことが大切だと、私は感じます。
長文で失礼しました。
それでは、お大事に!
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まず、受けてみましょう。


復職支援プログラム、以前は有りませんでした。
やっと理解が進みシステムが出来ました。

説明を聞けば分かります、気楽に受けて今の有りのままの自分で対応しましょう。
無理は厳禁です、内面を見つめる良い機会です。

自立支援を受けて、自信が戻るまで焦らず治療しましょう。
再発予防にも初めが肝心です。

皆さんが良いご回答をなさっているので蛇足になればお許しを。

焦らず、着実に治療に専念なさってください。
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私の会社も同じようなプログラムがあります。



とりあえず、何かしらの負荷を掛けると思います。
図書館にしばらくの間居て、適当に何かをやるだけでも結構疲れます。
しんどそうであればすぐに言ってやめればいいですし、
大丈夫であれば改善していると考えられます。

いずれにせよ焦らないことが大事だと思います。
2度目の休職はかなりしんどいですので。
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> または、自分で図書館に行くことを勧められました(何か仕事か勉強かするのでしょうが、具体的な指示はありませんでした)。



何でも構わないので、昼休みを入れて8時間、本を読めるかによってディスクワークに耐えられるかをシミュレートします。

> 最終的に復職を決断するのは自分だとは思いますが、いまいち自分から復職したいです!という言葉が今日は言えなかったのです。

それではまだ時期早尚です。経験上2~3ヶ月は休まないと復職してすぐまた具合が悪くなり再び休職させていただくことになりました。

> うつ病では、記憶力の低下やあらゆることに対しての処理能力が落ちるということですが、そのプログラムは仕事と同じような何かの課題が出て、事務処理能力が戻っているか?などを客観的にチェックするようなものなのでしょうか?

一番ありがたいタイプの服飾プログラムは「1ヶ月午後だけ出社し普通の仕事をする。」と言ったものでした。

通常うつ病は午前中具合が悪く午後になると調子が出てきます。また易疲労感がありますが4時間だけなのでやり切れます。仕事内容は慣れたものなので違和感がありません。ただここまで砕けたプログラムを作ってくれるところは少ないでしょう。

でも、会社も何が辛くて、何が楽なのか分かっていないことが多いので提案するだけでも意義があると思います。
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